スーパーインドアな僕ら。

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三月二十日

世界は百鬼とダブクロの炎に包まれた

>三本目 ガープス4th・ソーサルナイツVR
>GM:黒乃さん PL:おれ・宮本さん・ホッツさん・朔也さん

 かつて栄華を誇っていた文明の跡を遺す遺跡。
 しかしそこは、今では周囲に寄り付く者を引き込む獣の巣と化していた。
 遺跡に潜入し、原因を解明せよ、ソーサルナイツ!!

 目覚めは案外さわやかでした。最近はノリで酒を飲むということもなく、またほどほどに浅い時間に眠れたからでしょうか。やはり身体は労わらないとイカン、ってことですね。勉強勉強。

 朝食をみんなでとり、本日から合流の釈迦くんを迎えつつスパヒロタイムを見、早速チーム分けをしてセッション突入と相成りました。
 今回は古代遺跡の周辺で行方不明者が続発しているということで、現地に赴き調査、しかるべき処置を取る……という内容でした。

 舞台が遺跡ということでダンジョンシナリオだったのですが……いや、やはり偵察兵(盗賊的ポジ)重要って感じですかのう。とくに〈罠〉技能がなかったので、毎回装置の探索はヒヤヒヤものでした。敏捷力自体はみんなそこそこあるので、よけたりするのには問題なかったのですが(←レーザーで焦がされたやつ)。

 戦闘では、またもや朔也さんの衛生兵お嬢がこかされるというアクシデントがありつつも、今回はホッツさんの打撃戦士がかなりのダメージソースになってくれたのが功を奏し、なんとか倒しきることができました。
 後衛が倒されるというのは、俺のキャラならともかく、回復を担うキャラがやられるときついなあと。戦闘中に即時回復せずに離れていればいいんでしょうが、思わぬダイス目が戦局を左右しますし……難しいところですねえ。

 あと俺のキャラがカニの卵を快哉を上げながら踏み殺したことを付け加えておきます。俺がロールプレイしたわけじゃないのに(笑)。


>四本目 アルシャード
>シナリオタイトル「恋愛的な狂想曲」(リンクス・フェアリーSSS)
>GM:おれ PL:宮本さん・朔也さん・ホッツさん・FFさん

 愛、それは人と人とをつなぐ最も強い絆。
 愛、それは何よりも貴く気高き心。
 愛、そしてそれは、人に課せられた悲しき罪。

「おお、恋よ! 汝はすべての男を詩人にさせる!!」

 シャードの輝きは、罪の鎖を断ち切れるか。

 一本終えて昼食……の前にチーム分けをすることになりました。GM担当はおれと釈迦くんとなり、釈迦くんが以前より予定していたスターレジェンド(後編)をするというので、では俺は残りの面々とアルシャードをやることになりました。

 元々釈迦くんが面子縛りでスタレをすることは知っていましたので、残りのメンツを考えて選んだシナリオが、この「恋愛的な狂想曲」でした。
 リンクス・フェアリーSSS収載の一本目なのですが、読んだ瞬間「これは俺が死ぬ前にやっておかねえとな」という電波まみれの使命感を覚えまして、今回プレーと相成ったのです。

 セッションの詳しい内容はネタバレになるので避けますが、いやあばかみたいな話でした(笑)。ALSのシナリオってどうしてもガチやシリアスになる(マリエル絡みはそうでもないかな、ラヴがあるし(笑))んですけど、今回はものすごく脱力&爆笑な感じにやれました。シナリオライターの田中岳人先生の手腕に感服です。

 かなり勢い任せの感があったのですが、うまく乗ってくれたPL諸氏のおかげで最後までいいテンションでイケたと思っています。感謝を。
 とくにFFさんの女ゾルダートさんにはコネクションでPC1に「慕情」を振ったことを中心に離れ業を展開してもらいまして、それもテンションを高められた一因だと思いました。さすがです。

 後悔としては録ってなかったことですかね(笑)。
 なんか録ってないときに限って面白いんだよなあ……。


>五本目 ガープス百鬼夜翔
>GM:透さん PL:おれ・清三さん・ホッツさん・FFさん

 それは、無形の妖怪。
 人の心を侵し、糧とする悪霊。
 世に放たれれば、いずれ災厄の種とならん。

 アルシャードが終わり、それよりちょっと前に終了していたスタレ組と合流してチーム分けをしたところ、透さんのガープス百鬼夜翔に入ることになりました。百鬼をするのも随分久しいナー。
 俺は知らなかったのですが、今回の合宿では百鬼&平安ダブルクロスの割合が過去最高だったようです。……俺、ことごとくその席から外れてるんですが(苦笑)。

 それはともかくとして、今回のセッションはいわくありげな箱から妖怪が抜け出したようなので追えってな具合でした。帳簿などを調べたところ、考古学の教授と関連があるようだったので、渡りをつけて半ば泳がせる……というような感じで進みました。

 やや釣果待ちの感が否めませんでした(その間で文献を調べることとかできたかなあと)が、まずまずの結果だったので、個人的には良かったかなと。
 でも待ちに入られると、GMとしてはちょっとやりづらかったりしますよね。ここらへんはまだまだPLとして未熟だなと感じています。


>六本目 アリアンロッド
>シナリオタイトル「空を侵す影」(GF9−2)
>GM:おれ PL:清三さん・ホッツさん・FFさん・透さん

GM「我が忍術を受けてみるがよい!
   (掌を突き出して)《マジックブラスト》+《ランドフィッシャー》4!!」

 ころ(1ゾロ)

GM「(流れるように腕組みをしながら)──ふっ、今のはフェイクよ」

 泣いてないよ、ほんとだよ。
 百鬼を終えて向こう側(平安ダブルクロスでした)の様子を見たところ、微妙に時間が余りそうだったので、せっかくだから今回やってない(マジで)アリアンロッドをしようということで、俺が強引に卓を立てました。
 まあARAはオンセでやりまくってるからなあ。オフだと普段やれないものをやりたいですよね。アルシャードとか(苦笑)。

 話は空中都市テニア(上級ルルブ参照)の心臓部が謎の暴走を始めたので調べてちょという単純なものでした。ダンジョン的な要素はほぼなく、一本道でイベントが連続するというものです。
 途中で戦闘を何度かしたわけですが、これがまたすんげーグダグダでして(笑)。俺のダイス運がみんなに乗り移った(=伝染した)のかと思えるほど、8とか9とかで競い合う戦いが続きました。いやホントどうしようかと。

 ただ犠牲者が出るということはなく(ちっ)、全員生還して終わりました。
 実はこのセッションにはおれが張ってるキャンペーンに出てるキャラが二人参加していたのですが、どちらも死ななくてよかった(笑)。
 あ、手は抜かなかったですよ。そりゃもう。


>七本目 ダブルクロス2nd
>シナリオタイトル「雪の女王」
GM:黒乃さん PL:釈迦くん・おれ・朔也さん・瀬生さん

 雪が降る。
 それは冬を告げる来訪者であり、
 恋人たちへの祝福であり、
 少女の穢れを隠し女王へと変える魔法である。

 十二時の鐘が鳴る。
 雪明かりが照らし出すのは、清廉なる女王か、魔法の解けた灰被りか。

 えー、謝罪いたしますと、アリアンロッドが終わる頃には向こう側も二本目を終わりかけていたのですよ。本当に申し訳ない。

 夕飯を終え、今度は黒乃さんのメンバー決め打ちセッションである稲場寮太郎PC1セッションが始まりました。昨年行われたダブクロキャラクターアンケート(企画:宮本さん)において、黒乃さんが稲場が「オイシイキャラ」一位を取ったらシナリオ作るという公約をしまして、めでたく一位ゲットゆえセッション大決行……という経緯があったのです。
 俺の伊達灯二が取るかとも思ったんだがなー(笑)。ヒロインゲットには勝てないか。完敗だぜ、ボーイ(やり遂げた漢の顔で)。

 おれはGMの要請もあって柊香澄で参加しました。PC2枠ってーことでしたが、割と端役だったかなと(笑)。いや役どころとしてはけっこーいいところだったんですが、思ったよりヒロインぶれなかったっすかねー。
 シナリオのヒロインは真白だったから、仕方ないっちゃー仕方ないんですがね。また別のところでヒロインぶる機会を狙うとしましょう(ぶるのかよ)。

 といってつまんなかったというようなことは一切なくて、見ていて大変楽しいセッションでした。釈迦くんはよくぞ見事に言い切った! と賛辞を送りたいですね。途中色々あったけど(笑)。
 またなんかで稲場くんと同席することがあったら、ひとつよろしくってことで。


>八本目 ガープス百鬼夜翔
>GM:FFさん PL:釈迦くん・おれ・瀬生さん・透さん・朔也さん・黒乃さん

「ああ、僕のヴィーナス。今君はどこに?」

 愛を求めさまよう、一隻の小船。ひとたび世間という荒波が立てば、たやすく押し流されてしまいそうな、儚い航海。
 そして今、彼は大波に飲まれようとしていた。

「大丈夫ですか!?」

 助け上げられた彼は、救世主の顔を見上げる。

「──ああ、僕のマドンナ」

 恋、はじまる。

 ごめんなさい。(脇差を腹部に当てながら)

 黒乃さんのダブクロを終え、引き続き今度はFFさんのPL決め打ちセッションである李優円セッションが始まりました。李くんは釈迦くんの持ちキャラで、以前ラヴコメったNPCヒロインが日本に戻ってくるという内容でした。
 なんというか、今回はやけに釈迦くん待ちのセッションが多いなあと(笑)。おれのアルシャードも、ある意味釈迦くん待ちでしたけどね。

 でセッションだったのですが……たぶんGMとしてはヒロインにあの当て馬NPCを絡めたかったと思うんですよね。それが一目ぼれ属性によって、なんか妙な方向に流れていったような。俺の水上総一郎もなぜか別の女性NPCに一目ぼれをされ、結果ヒーローっぽく立ち回ってましたし(笑)。

 ともあれ続編というかリベンジがあるようなので、それに期待です。釈迦くんはほんとラヴコメ続きだのう。俺もそれなりに通った道ではありますが(笑)。


 百鬼が終わったあとは、みんな疲れ果てて(すでに何人かは百鬼前に退場してた)寝に入りました。おれはまだ風呂に入ってなかったので、入らなくていいかなと思いつつも釈迦くんが行くというので一緒に向かいました。

 風呂では現在PLとして参加してるARAオンセキャンペーンのキャラ成長について話したり、釈迦くんが引っ張っている大学のRPG研究会の様子などを話したりしました。うう、俺も若い人らとセッションしたいよう。

 ということで寝ました。明日は最終日です。

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