● 浄 智 寺 ●
じ ょ う ち じ
東慶寺を出て、さらに進むと見えてきます。

七福神めぐりもあるんですね。
ここを右手に折れます。
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見えました!総門です。
手前には、ここは鎌倉十井(じゅせい)のひとつ「甘露の井」があります。
写真、左の方にある碑に「甘露の井」と書いてあります。
写真手前の石橋は渡れません。その横にある橋を渡ります。
「甘露の井」です。

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総門です。

ここをくぐりますが、その前に由緒書きなど…
鎌倉五山の第四位で、山号を金宝山といい北条時頼の孫 師時(もろとき)が
父 宗政の没後弘安4(1281)年以後に建てたといわれています。
開山は宗僧のごつ庵普寧(すいません…「ごつ」という字が出ませんでした)(ごつたんふねい)とされ
境内には、鎌倉十井ひとつである甘露の井があります。
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すりへった石段をのぼります。
明月院ではないですが、こちらもあじさいの季節には、甘露の井あたりから、この石段まで
きれいなあじさいにおわれるようです。写真左手にあるのは、あじさいの葉っぱですから…。

写真右手に受付です。
拝観料大人150円。
拝観時間 午前9時〜午後4時半
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こちらには、拝観順路があるようです。
まずは、写真正面に見える唐風の鐘楼門をくぐります。

くぐると、ひろい場所に、ベンチなどがあり、なんだかくつろげます。
右手に「曇華殿」(どんげでん)があります。

その中には、三世仏がいらっしゃいます。

阿弥陀さま、お釈迦さま、弥勒さま。
とても立派な仏さんです。
これを見られただけでも、けっこうとくした気分になります。
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「曇華殿」の写真左側を通るように順路は示されています。
その通りに進むと、これまた立派な木がありました。

市指定天然記念物 コウヤマキ一株
指定 昭和三十八年七月十七日
と、書いてありました。
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さらに奥にすすみますが、お墓が並んでいました。
そこをぐるりとまわるような形で進むと、「やぐら」に出会います。

何故…狸…??? 信楽の狸…???
でも、左手にずず〜と穴がつづいています。

ここでの「やぐら」とは、お祭りなんかのやぐらではなく、「矢倉」という意味らしいです。
武器をしまっておく場所だったのですね。
小説では、別の場所で奈々ちゃんが「やぐら」にふれていますが、見つけたので写真を掲載しました。
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さてここの前を過ぎると、「布袋尊入り口 トンネル先の洞窟です」という看板がありました。

この左の岩穴に「かんのんさま」と書いた看板があります。
奥のほ〜〜〜うにいらっしゃいます。

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トンネルをくぐります。
風穴ではないのですが、つめたい風が吹き抜けます。
トンネルをぬけると、やはりお墓が並んでいます。
そこにこんな立て札が。

これから、源氏山に行くので、元気をいただこうと思いました。
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布袋さんです。

本当に洞窟だったので、ちょっと引きの写真にしてみました。
わたしの背よりなぁ〜というぐらいの大きさです。右手の指が目線ぐらい。
お腹はみごとに油光しています。みんながなでるので、手の油でしょうか。
あと、右手のひとさし指で、何かをさしているようなポーズです。
こっちになにか???と思ったのですが…気になるものはとくにありませんでした。
布袋さんの左に、鳥居がありました。
これは何でしょうか…

布袋さんをお参りしたあと、トンネルを抜けると、「東国花の寺 百ヶ寺」と金色で書かれた木に札が見えます。
ご朱印もここでいただけます。
人がいなかったら、呼び鈴をピンポン♪と押すようです。
わたしが訪れたときには、先客がいらっしゃいましたので、順番を待ちます。
こちらのご朱印は、3種類ぐらいかあるみたいです。(正しい数を忘れました…)
一つは、通常のご朱印、一つは鎌倉七福神の布袋さんのご朱印でした。
迷って「みなさん、どれを希望されるんですか?」と聞いたところ
通常の参拝なら、普通のでいいですよ、と教えていただきました。
ご朱印GET! 300円いります。
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さて、受付が見えてきました。このあたりで終了です。
出口の左手にこんなのがありましたので撮影。

神奈川名木100選 浄智寺のタヒチガン
と書いてありました。
高さ約20m 樹齢約120年だそうです。
撮影してうしろを振り返ると、こんな門がありました。

門の真ん中から見えてる道。
たぶん、この道を右に登っていると、源氏山なんですよ!
と思いながら、確認のために受付のおばちゃんに尋ねてみました。
おばちゃんは、とても丁寧に教えてくれました。
「獣道みたいにわかりやすなっていますか?」と聞いたら
とにかく上に上に登りなさいと教えてくれました。
…登ってわかりましたが、ときおり下る獣道がありのです…。
というわけで、本来なら、奈々ちゃんと沙織ちゃんは、明月院に向かうのですが、
すっかりわすれて、わたしはこの日、源氏山に向かってしまったのです。
小説の流れにそって進みたい方は、
そのまま源氏山に登ってもいいよ!という方は