● 佐 助 稲 荷 神 社 ●

さ す け い な り じ ん じ ゃ

 

銭洗弁財天の岩のトンネルを出て右手に折れ、道なりに歩きます。

しばらくすると、案内板があるので、そこを進行方向右手に折れます。

普通の住宅が続いています。

 

途中、銭洗弁財天はこちらという案内板に出会いました。

今、来た道は何?…と思ったのですが、思い出しました。

銭洗弁天には、もう一つ入り口があったことを…。

たぶん、この道を進むと、あそこにたどりつくのでしょうね。

さらに、進んでいくと、のぼりが並んでいました。

ここは、佐助稲荷神社下社だそうです。

あとで気がついたのですが、写真右に小さな祠があります。

ここには、十一面観世音菩薩が祀られているそうです。

由緒書きによると

徳川時代、足柄郡の尼寺から縁があって当地に安置された木造の十一面観音は、

良縁薄く、あきらめて仏門に入られた美しい姫君、赤松幸運がこの世の男女の良縁あらんことを祈りつつ

彫られたと伝えられています。

 

しかし、わたしは、これは、これから行くお稲荷さんの中にあるものと思っていたので参拝し忘れてしまいました

さらば、良縁!(T▼T)/‾

 

ところで、由緒書きに、小説には書いてなかったことがあったので、書いてみますね。

寛元の頃(13世紀中)鎌倉に疫病流行せし時、佐介(ここでは「介」になっていました)稲荷の大神再び奇瑞を現し給い

霊種して薬草を生ぜしめ病苦の者、ことごとく癒し給いぬ。

以来、神威更にかがやき、商売繁盛、病気平癒、大漁満船、学業成就の霊験顕然たり。

 

■ ■ ■

 

あとで、拝殿の横にあった境内の図を撮影したので、先に載せます。

赤丸の場所の写真がありますが、今回は、赤丸をクリックしてもその場所に飛びません。

強制的にともに順にまわっていただきます。

■ ■ ■

下社を過ぎ、しばらくいくと、本当に普通のお宅の前に石碑がありました。

奥に、赤い幟が見えています。

■ ■ ■

幟に向かって進むと、お稲荷さんおなじみの朱色の鳥居の行列がありました。

手前に、朽ちた鳥居の残骸が詰まれていて、ちょっぴりわびしい気分になりました。

朽ちた鳥居って、なんだか悲しいですね…。

 

鳥居をどんどんくぐっていきます。今度は階段になってきました。

…わたしは、何故か入れないなぁ〜と思う場所にお稲荷さんが多いので緊張します。

ひと登りしたところに、手水舎がありました。

手水舎の写真を撮影し忘れたので、これでご勘弁ください。

たしか、この階段を上がる手前、右側にありました。

 

階段を上り、鳥居をくぐると、拝殿があります。

わたしは、最初、ここが本殿だと思っていました。

何度も言いますが、ぼけているのは、暗いからです!

 

この拝殿の右にこんなものがありました。なんだかよくわからなかったのですが、撮影してみました。

 

この前を通り、拝殿の右方に、お守りなどを売っている授与所があります。

その前を過ぎ、さらに奥に、霊狐泉がありました。

立て札のアップです。

祭神、ちゃんと読めますでしょうか?

 

■ ■ ■

 

拝殿の方に戻って気がつきました。

拝殿の後ろに、まだ石段があります。

ここで、ようやく、さきほどのは本殿でないことを気づきました…。

階段をのぼりお参りをすませます。

…ここでも、三角がみっつの紋を見たような記憶があります。

 

本殿の左側に、石段が続いています。

登ってみることにしました。

そこには、「稲荷の御塚」と書いてありました。

立て札があったのですが、もう風化してて何が書いてあるのか読めませんでした。

写真左側に、まだ石段が続いていたのですが、日の暮れも気になっていたし、

小説ではここまで書いてなかったというのもあって、このままこの御塚の正面に進むことにしました。

 

あとから境内案内(先に写真を掲載済み)を見て、左に進むと銭洗弁天や、長谷寺の方に行くハイキングコースでした。

 

というわけで、正面の石段を進むと、今度は下りるかたちになります。

石段は、拝殿のまわりを囲むように下っています。

その途中に小さな祠の群れがありました。小さな狐さんがいっぱいいます。

まるで、神さまたちの村です。

「千と千尋の神隠し」にもあったなぁ〜などと思いながら…

 

石段が終わると、拝殿の左側にでました。

途中、鳥居をくぐったので、振り返って撮影してみました。

というわけで、佐助神社を後にしました。

 

銭洗弁財天で紋を見つけたので、ちょっと気にしてたのですが、稲荷神社によくある稲穂の紋がありませんでした。

幟にあるのはこちら

これ、紋なんでしょうか???

家紋辞典を調べると、宝珠に炎らしいです。

まさにタタラを容易に想像できますね。

最近、いろいろな場所でお稲荷さんを見かけるのですが、

宝珠を使ったこの紋をよく見かけます。

やはりタタルさんの「稲荷」→「鋳成」は本当だったんだなぁ〜と思わされます。

 

■ ■ ■

 

りすには、会えませんでした…(T-T)

季節で、会えないこともあるのでしょうか…

それとも、わたしがただ目が悪いためみつけられなかったのでしょうか…眼鏡かけてたのですが…。

 

■ ■ ■

 

下社までもどって、ご朱印をいただきました。300円。

 

さて、佐助トンネルをくぐって、鎌倉駅に向かいます。

日は、かなり傾きはじめていました…。本当に大丈夫なのだろうか…。

 

 

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小説には登場するけど寄ってはいない一ノ鳥居や元八幡も見てみる 

・一ノ鳥居+元八幡

 

 

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