● 甘 縄 神 明 宮 ●
あ ま な わ し ん め い ぐ う
鎌倉駅から、江ノ電に乗って、長谷駅まで向かいます。
江ノ電は、1日乗車券の「のりおりくん」を購入。「のりおりくん」580円。これで、1日乗り降り自由です。
長谷駅では、多くの観光客が降ります。
駅を出て、まっすぐ、人の波は、途中で左にまがります。この先に「長谷寺」がありますが、
わたしは、この交差点を右に曲がります。
右に曲がってしばらく行くと、消防署があります。
そこに、このような表示が。

小説内では、訪れてはいませんが、会話には出てきた「甘縄神明宮」です。
ここを左にまがると、道の先に、鳥居が見えます。
近づいて行くとこんな風景。
時季的に、紅葉を期待していたのですが、まだまだ緑の木々…。
11月27日だったのですが…。今年はあたたかいのですね…。

鳥居をくぐった先に、こんな石碑がありました。

いろいろな本には「安達盛長邸跡」と書いてあるのですが、石碑には「足達盛長邸跡」とあります。
石碑にしたがって足達盛長と書きますが、足達氏は、頼朝挙兵依頼の重臣で、頼朝を始め
代々の将軍が甘縄神明宮に参拝の折、宿泊したそうです。
北条時宗、貞時、高時らの夫人も足達氏の出だったとか。
■ ■ ■
鳥居をくぐると、さらに石段が続きます。

手前の石段を上がり、右手に大きな石碑がありました。
まだ、新しい感じのものです。

大きく「鎮魂」と書いてありますが、これが何なのかわからないまま先を進んでしまいました。
左手奥には、小さめの石の塔が並んでいました。
さらに、これの右側に、こんなものも…

ここから少し進むと、手水舎があります。

手水舎の写真右手に石段が続きます。

この写真の左下に屋根が見えると思いますが、それがこちら。↓

北条時宗公産湯の井、二条公爵愛用の井とあります。
■ ■ ■
さて、石段を登ります。
左右の狛犬さん。ちょっと新しめです。

さらに、拝殿です。

注連縄が立派です。

「甘縄神明宮」というくらいですから、このあたりにも由来があるのかもしれません。
もしかしたら亜麻色の注連縄…という気もしないでもないです。
【甘縄神社】
長谷の鎮守
祭神:天照大神
行基が草創、この辺りの豪族染谷時忠が山上に神明宮を建てたとの言い伝えがあり、
鎌倉の古い神社の一つである。
御神体が、源頼家の守り神といわれていて、源氏と古くからかかわりがった神社。
頼朝や、政子、実頼らもたびたび参拝したそうで、足達盛長が守護にあたっていたとか。
■ ■ ■
拝殿に参拝して、右手の奥を見ると、本殿がありました。
一般人は、入ることはできませんでした。

■ ■ ■
本殿に向かって、右手にこんなものがありましたが、読めませんでした…

また、拝殿に向かって左手に小さめのお社がりました、
「五所神社」と書いてあります。
かなり新しい感じのお社でした。

■ ■ ■
さらに拝殿の右手奥にも、なにやらお社が。

登っていくと、さきほどの「五所神社」と同じような新しいお社がありました。

「秋葉神社」と書いてあり、横に小さく「火防御守護」と書いてありました。
■ ■ ■
詳しくわからないまま、ぼけぼけで回ってしまった気がしますが、
甘縄神明宮を後にして、長谷寺へ向かいました。
■ ■ ■