● 御 霊 神 社 ●
ご り ょ う じ ん じ ゃ
高徳院を出て、長谷寺の前を横切り、進んで行くと

このようなものが見えてきます。
御霊小道…すごい響きの小道ですね…いろんな意味でドキドキしました。
ここを右みまがると、鳥居が見えてきます。

鳥居をくぐると見える風景がこちら

後ろの白い煙は、こちらの方がゴミを燃やしていたものです。
実は、この煙、長谷寺から見えてまして、あの煙はなんだろう…と思っていたのですが、ここへ来て解決しました。
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ところが、小説を読んでいますと、タタルさんたちは、江ノ電側からまわったのかもしれないなぁ〜と
きょろきょろしていたら、どうやらこちらが正面です。

本当に線路沿いに立っています。

江ノ電に乗っていると、窓からちゃんと見ることができます。
こちらの鳥居から回るには、長谷駅から、右手、長谷寺方面に向かうのではなく
左手、海岸に向かって進み、星の井通りから入るようです。
星の井通りを歩いていると、このような石碑に会います。

「五霊社鎌倉権五郎影政」と書いてあります。ここをまがると先ほどの鳥居にたどり着くようです。
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鳥居をくぐって、まず右手に手水舎があります。

その横にお蔵があって、面掛行列のお面などは、ここにあるそうです。
しっかり錠がかけられていました…(T-T)
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手水舎の向かい、線路沿いにあるのがこちら。

「稲荷社」。立て札のルビは「おいなりさん」と書いてあります。なんか京都っぽい呼び方ですね。(^^)
立て札は、文字かかすれて、読めない箇所が多々あったのですが、たぶんこのような内容だと思います。
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人間の生命の源である食物、特に稲の生産・豊穣を守護する宇賀(食)之御魂神を祀る。
今日、その御神徳は、商・農・工・魚業繁栄、学業成就、病気平癒と広がり、
全国に三万五千社の稲荷神社がある。京都伏見稲荷より勧請
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その隣にあるお社

「秋葉神社」。立て札のルビが、「あきはさん」…これまた京都風な呼び方ですね。
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火防の神・火之迦具土の大神を祀る。
明治初期、坂ノ下に大火がおこり村の大半を焼失、以後静岡県秋葉神社より火防鎮護の勧請
秋葉講を組織し、毎年欠かさず本宮へ代参を行い、防災防火を祈願している
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ようやくですいません…
鳥居正面の本殿をおまいりします。

恒例の狛犬さんアップです。

本殿にお参りします。

こちらには、鎌倉権五郎影正(政)を祀っています。
影正を祀った神社は、梶原にもありますが、あちらは影正の邸跡といわれていることから本社と見られ
そこからこの坂ノ下に勧進さらたものとみられるそうです。
鎌倉時代の記録には、こちらの御霊神社の名前が出てくるので、鎌倉時代には勧進されていたようです。
鎌倉権五郎影正(政)については、小説の中でタタルさんが語っているので、
ここでは、ふれないでおきます。
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本殿の右側に、末社がずらりと並びます。
その手前に、「弓立の松」がありました。その左にも何かあったので掲載します。

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鎌倉・湘南を平安時代後期に開拓した、開発領主 鎌倉権五郎影正公が
領地を見回る際に弓を立てかけられたと伝えられる松の古木
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では、本殿の右隣にある末社から

たぶん、この鳥居からおまいりするのだと思います。
鳥居をくぐると正面にある小さなお社は「金毘羅社」。ルビは「こんぴらさん」。

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海上安全の守護神讃岐(香川県)の金毘羅宮の分霊を祀る。
祭神、大物主神は、大国主命の和魂。讃岐の象頭山に祀られた仏教の守護神が後に
●●神と合体した。農業・商業の神としても信仰を集めている。
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すみません「●●神」の箇所は、かすれて読めませんでした。
金毘羅さんと、大国主命って、同じなんですか?…そうでしたっけ?
金毘羅さんって、もともとインドのクンピーラ神じゃありませんでした?
わたしの記憶違いでしょうか…?
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なにかしっくりしないまま、お隣のお社へ

恒例の狛犬さん

こちらは、「石上神社」。ルビは「いしがみじんじゃ」。
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昔、御霊神社の前浜沖に巨石に多くの舟が座礁し多数の人命が奪われた。
海神の怒りと悟った村人はこれを曵き上げ、その上部を祀って石神神社と称した。
海上安全・豊漁の守護神として今も篤く信仰されている。
七月二十日の例祭には珍しい「御供流し」神事が前浜海上で行われる
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さらに、この隣に小さなお社「地神社」があります。

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大地を主宰し生産を司る大地主神を祀る。
半農半漁で栄えた当坂ノ下の農業の守護神。
開墾開拓の守護神。
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さらにお隣は、また手前に鳥居があるので、ここをくぐります。


「御獄社」。ルビは「おんたけさん」。
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長野県御獄神社の主神、三神を祀る。御神徳-殖産興業。
■国常立命(くにとこだちのみこと)-天地開闢第一代の天下造化の霊神
■大穴牟遅神(おおなむちのかみ)(大国主命)-日本の国土統治に力を尽くした
■少名毘古那神(すくなひこなかみ)-国土経営の神
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ここで、横並びのお社は終了で、あとは、この手前になります。
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御獄社の前にあるのが

こちらも小さな石のお社で「第六天社」。
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神世七代と言われる天地開闢の時に成りませる第六代に当たる神 面足尊(おもだるのみこと)と
訶志古泥神(かしこねのかみ)を祀る。男神女神の容貌が成り整う過程の神格化。
防塞守護の神とも言われる。
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その手前にあるのがこちら

「袂石」(たもといし)と「手玉石」(てだまいし)
わかり辛いので玉石だけをアップにしてみました。

左が「手玉石」で二十八貫で、約105kg。「袂石」は十六貫で、約60kg。
そう説明には書いてありました。
御霊神社の祭神、鎌倉権五郎影正が手玉にとり袂に入れたと伝えられる石だそうです。
影正公の人知を超えた霊力を示す重量の石とあります。
石は、神霊を宿す神の依代と考えられているそうです。
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そのそばにあるのが「祖霊社」

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日清・日露・第二次世界大戦での坂ノ下町の戦没者の英霊二十三柱を祀る
8月15日に戦没者慰霊祭を斎行
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これで全部ですね。
そんなに広くない境内に、ひしめき合うように、小さなお社が並んでいます。
是非、梶原の御霊神社にも行ってみたいと思いました。
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手水舎の後ろに、社務所げご朱印をいただくのいですが
切って貼ればいいじゃない、これでいいでしょ?と紙にすでに書かれたものを渡されました。
あまりにも雑な扱いです。そんなにめんどくさそうにしなくてもいいじゃないですか…
長谷寺で、ご朱印のありかたみたいなものを読んだ後だったで、よけいにそう思いました。
なにより、いただいた紙…わたしのご朱印帳より大きいのです。
そしたら、先ほどの「切って貼れば…」と言われたのです。
こんなふうに言われたのは初めてです。たいてい「ご苦労さまです」と声かけて管下さるのに。
そんなにめんどくさいものなのでしょうか?
お蔵のお面を見せてもらおうと思っていたのですが、なんかそのまま御霊神社を後にしてしまいました。
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面掛行列を見に行って来ました。 小説の中でも語られているこの行列の様子が見たい方はこちらから |
さてさて、小説では、次は江ノ島まで行ってしまうのですが
その間も、過ぎる土地の説明が語られています。そこで、それらも回ってみました。
極楽寺へ、長谷から歩いて向かいます。
その途中、鎌倉十井の「星の井」がありました。
そんなのどうでもいいから小説通りに進む
・江ノ島へ向かう(準備中)
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