● 稲 村 ヶ 崎 ●
い な む ら が さ き
国道134号線にぶちあたります!
海です!海です!\(≧▽≦)/
最近、お台場あたりの海しか見てないわたしにとって、こっちが本物の海!って感じがするのは
この波と海岸のせいでしょうか。
どちらかと言えば、丹後なんかの日本海側が多かったので、とにかくすごく新鮮でした。

国道に突き当たって、国道を左に進みます。
すると、こんもりした稲村ヶ崎が見えます。
広い公園になっていて、公園入ってすぐ左手に有名な古戦場跡が!

写真左にある、細い石碑には、「史跡 稲村ヶ崎新田義貞徒渉傅説地」とあり、
写真右の石碑には、「明治天皇御製 新田義貞」
そして歌が書かれていました
「抜け入れし剣の光のあらわれて 千尋のあもくかとなりぬ」…と読めるのですが・・・「海軍大将岡田啓介謹書」とありました。
下の写真は、それらのアップです。
下の写真、左は、上の写真には写っていませんが、上の写真のさらに左にあったおなじみの石碑です。

さらに奥にもあったのですが、何も彫られていないように思います。
ぐるりと一周したのですが、何か彫られているような跡はなかったのですが…

稲村ヶ崎の新田義貞の話は、小説の中でしっかり語られていますので、ここでは控えますね(^^;
■ ■ ■
さらに、振り返って海の方を見ると、こんなものがありました。

「かながわ景勝50選 稲村ヶ崎」なのだそうです。
さらに、このそばに「ボート遭難の碑」がありました。

明治43(1910)年、七里ヶ浜沖で遭難した逗子開成中学生のものだそうです。
さらに、この公園の東の丘の上には、ドイツの細菌学者コッホ博士の記念碑もあるそうですが、
先を急ぐ旅(?)だったので、今回は寄りませんでした。
■ ■ ■
このまま砂浜に下りて、海岸を歩いてみました。
海ってよくわかってないのですが、前に見た浜松の海岸の砂は、もっと白かったと思うのです。
ここの砂は、黒いのです。小説を読んだ後だから、そう思ってしまうだけなのでしょうか?
それとも、やっぱり黒いのでしょうか???
歩き始めて、振り返って撮影した、稲村ヶ崎です。

霊仙山の丘陵が海中に突き出た岬の一部で、高さは約60m。
この岬を遠くから眺めると、刈り取った稲を積み上げた稲叢に似ているというこで、この名がついたとか
ガイドブックに書いてある説明を書いてみたりする…
進行方向を向くと、正面に江ノ島が見えます。
…「遥か3」で出てくる背景の角度は、このくらいだったかなぁ〜と…撮影してみました。(*^^*)

こんなとこ歩くの何年ぶりだろう〜と、のほほんとしながら、大きく深呼吸なんぞして歩きます。
途中、カラカラと素敵な音が聞こえてきました。
上の写真で、オレンジの服を来た人がいる場所です。
この辺には、流れつおい海草がたまっていました。ここにだけ集中してたまっているのです。
そして、音はここから聞こえてきます。

うまく見えますかね?
カラカラという音は、ここにある石の群に波が乗り上げ、引いていくときになります。
その音があまりにも素敵で、しばらくしゃがみこんで聞いていました。
石の間を波が動くときに、カラカラ…カラカラ…
こんな波音も素敵です(* ̄▽ ̄*)
さらに、この快晴の美しい空!海!素材集のような写真の完成!
…2月上旬です…

しかし…
そろそろ、道にもどらないと、砂に足をとられ、スピードダウンしているようです。
ですが、このあたりに道に出るための階段がありません…
このまま小動岬まではなぁ〜と思い、駅を求めて道に上がります。
砂にずるずるすべりながら、ガードレールを乗り越えて歩道に出ます。
しばらく行くと、ファーストキッチンがあると看板がありました。
そういえば、朝から何も食べてないので、ちょっと寄っていこうと、海岸側の歩道を進みます。
すると、こんなものがありました。

哲学者 西田幾多郎博士の「記念歌碑」だそうです。
七里濱 夕日漂う波の上に
伊豆の山々 果たし知らずも
【西田幾多郎】
明治3(1870)年 石川県河北郡宇ノ気村生まれ。
学習院、京都大学を歴任後、昭和8(1933)年稲村ヶ崎に仮寓をもとめ
昭和12(1945)年6月7日ここで没するまで12年余りを主に夏と冬過ごした
…Σ( ̄■ ̄;
没した日は、わたしの誕生日・・・
■ ■ ■
そんなことを考えながら、ファーストキッチンに入ります。
店員さんに「テラスでお食べになるなら、鳶に気を付けて下さい」と言われ、ガラスごしの中で食べました。
レンズ効果で暑い…暑い…(><;)
軽い食事をすませて、さらに、腰越に向かってみます。
こうなったら歩いてみますよ!(<駅がわからなかった…)
お腹も膨れたし、大丈夫!全然歩けますとも!
…この日の3日前、捻挫で靭帯損傷している人の発言だとは思えませんが…
しばらく歩くと、ドラマなどで有名な、鎌倉高校駅に出会いました。

左手奥には、小動岬が見えます。
腰越までもうすぐですね。

近くに見えるあたりで撮影しました。
というわけで、腰越の「満福寺」に行ってみようと思います。
・満福寺へ
そやから、はよぅ小説通りにすすまんかいっ!
・江ノ島へ向かう(準備中)
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