● 五 山 送 り 火 ●

ご ざ ん お く り び

 

五山送り火は、毎年8月16日

当日のお昼に出た鴨川から、右が見えました。

撮影場所は、丸田町大橋。東を向くと見えます。

木戸孝允旧宅を探しに行ったときだったので、この場所からの撮影になりました。

 

高校時代は、教室から毎日見ていた山です。

登ったことも何度かあります。

■ ■ ■

その場所から北を見ると

写真、車の上にちらっと見えてます。

たぶん「妙」ですね。

これのやや左に「法」があるはずです。

下鴨本通北山あたりに行くと、「妙」「法」並んで綺麗に見えると思います。

 

■ ■ ■

 

さて、午後8時より、順番に火がともります。

お盆にお家に帰っていらっしゃった仏さんが、あの世に帰る日です。

順番は「右大文字」→「妙」「法」→「船形」→「左大文字」→「鳥居形」

 

わたしは「大」の字が、人が両手両足を広げた形を模してしると聞きました。

そしてお経(妙法)を持って、船に乗って、鳥居をくぐり天に帰ると…

小さい頃、なるほどなぁ〜と思ったのですが、どうも本当は違うようです。

違うと聞いたことがあるのですが、その方がなんかお盆らしくていいなぁ〜と正しい方を忘れてしまいました。

左大文字です。

何枚か撮影したのですが、炎をオートホーカスデジカメで撮影するなんてはじめてで

これぐらいしか撮影できませんでした…。

 

送り火をお盆の水に映して、その水を飲むと、1年間無病息災でいられるそうです。

お盆の水は、なかなか用意しにくいので、最近はペットボトルごしに…

御利益があるかどうかは、さだかではありませんが…。

 

子供の頃、一度ひどい台風が16日に来たことがありました。

大文字はともるのかなぁ〜と思っていたのです。

すがにその日は、大文字を見に行きませんでしたから、たぶんそうとうな雨だったんだと思います。

でも、テレビで大文字の中継が流れました。

ですから、よっぽどのことでないかぎり、送り日は順延しないのだなぁ〜と思ったことを覚えています。

16日に行うということが大切なのですね。

 

そういえば、21世紀を迎えるミレ二アムの大晦日。

京都の火祭がすべて行われました。もちろん五山もともりました。

市役所前で、年間いくつかおこなわれる火祭がすべて行われ

その最後に、五山がともりました。

あれは、忘れない素敵な思い出となっています。

ものすごくおごそかな気分で年を越しました。

京都の火祭りは、どれもこれも素敵なものばかりです。

 

 

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