| Tour | |||||||||||||||||||||||||
| チリといえば"アンデス"という方もいらっしゃるかと思いますが、
サンチアゴ市内からもスモッグが晴れた日には雪を冠った山々がきれいに見えることもあります。 もう少し近くで見てみたい!というわけで、今回は、アンデス山脈最高峰Aconcagua(アコンカグア)(6,959m)を 目指すことにしました。 といっても登頂するのではなく、麓の川までトレッキング(片道約1時間)をするというもの。 Aconcaguaの雄大な姿に充分に近づくことができます。 トレッキングは初心者でも歩ける程度の距離ですが、 長時間ドライブ(しかも山道)+トレッキングで体力消耗ということで、 自分で車を運転していくよりは、送迎付きの方が断然ラクなのでツアーがオススメです。 またアルゼンチン側に入国するのでパスポート(&カルネ)は必携です!!! 出国・入国審査の際もツアーなら面倒な書類手続きもいろいろと手配してくれてとっても便利です。 |
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| Drive | |||||||||||||||||||||||||
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Pan American Highway(国道5号線)を右折し、
アンデス山脈を抜けるまでの道路は、ぶどう畑、赤茶けた土、
低木の緑、サボテン、広い空など、日本とは違う乾いた風景が広がり、とてものどか。
時々放牧されている馬や牛の姿を見つけることができます。 チリ側はいつもどおりの乾燥した晴れの天気だったのですが、 山を越えたアルゼンチン側はどうなんだろう……とちょっと心配。 |
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| Chacabuco | |||||||||||||||||||||||||
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「Chacabuco(チャカブコ)」は、チリの独立戦争において、スペイン政府軍を破った戦場跡。
そこに戦勝記念塔が建てられました。剣を両手に抱え、頭の上に持ち上げたような形の高い塔。
遠めでもすぐわかります。 ここを過ぎると、いよいよアンデスに向かって、どんどん山道を登っていきます。日本の山道のような 林の中をすり抜けていくような狭いカーブではなく、 岩肌の谷に沿って無理矢理道路を削り取ったような大きくゆったりしたカーブです。 同じくアルゼンチンへと向かうトラックをどんどん追い越して行きます。 |
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| The border of Argentina | |||||||||||||||||||||||||
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国境のトンネルは3km以上もある長いもの。もともとは鉄道用のトンネルだったもので、
レール跡が残っています。
実は正確に言うとこのトンネルの中に国境があります。車で国境を越えるというのは、
島国日本では出来ない貴重な体験です。 トンネルを抜けるとアコンカグアの姿をチラリと垣間見ることができます。 (写真中央の雪山) 休日ということもあって、検問所前は一般車両で渋滞でしたが、私たちは ツーリスト専用口を利用でき、比較的スムーズに通ることができました。 |
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| Puente del Inca | |||||||||||||||||||||||||
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いよいよアルゼンチン側へ入国。 検問所から車で10分もかからないところに「Puente del Inca(プエンテ・デル・インカ)」 (インカの橋)があります。 ここは、温泉が湧き出ていて、その中に含まれる鉱物成分が長〜い時間をかけて固まってできた 天然の橋。 露天風呂らしきも設置されていて、肩までつかっている人もいました。 (でもややぬるめ)。以前はホテルとして使われていたようです。 橋の下部分まで行くことができます。(滑りやすいので足元注意!) 意外に観光地化していてちょっとビックリ。 |
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| Trekking | |||||||||||||||||||||||||
| ランチは検問所横のキヨスコで買ったサンドイッチ。
さすがアルゼンチンの牛肉、うまいッス! 腹ごしらえの後はいよいよトレッキングです。往復約5km。 アコンカグアの登山口近く、川にかかる吊橋を目指して歩きます。 平坦な道が多く、ガイドのお兄さんについて、自分のペースでゆっくり歩けるので、 想像していたよりはラクでした。(翌日はしっかり筋肉痛になりましたけど……。) でもその価値は絶対あるので、一歩一歩がんばりましょう! |
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| ベストシーズンはやはり夏(12〜2月)。緑の草花に彩られ、 大自然を満喫できるようです。またガイドのお兄さんによると、 大人1人約US$2,000(約2週間)でアコンカグア登頂(ガイド+荷物運び)ができるそうです。 しかしトレッキングだけでもアコンカグアの威風堂々とした迫力は充分伝わります。 山頂に雲が出ていて、その美しい全景をゆったりと見ることができませんでしたが、 その荘厳さというか気高さというか、私の貧しい語彙では語り尽くせないほどの 圧倒的な存在感がありました。 | |||||||||||||||||||||||||
| あと、山の天気は変わりやすいのでウィンドブレーカーなどの上着は必携。 また麓といっても標高は3,000m! ゆるい登り坂でも息が切れます。 山道ドライブと標高差で高山病にもなりやすいのでご注意を! | |||||||||||||||||||||||||
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《写真説明》 晴れたり曇ったりで、なかなか良い写真が取れなくて、ちょっと残念でした……。 でもアコンカグアだけでなく、周囲の高い山々もそれぞれに個性があり、 決して見飽きることはありません。 1.アコンカグア遠景 2.アコンカグア近景 3."鏡アコンカグア" 4.トレッキング最終目的地の吊橋(登山口) 5.アコンカグアの雪解け水が流れるRio Horcones(オルコネス川) |
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| Laguna de Horcones | |||||||||||||||||||||||||
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トレッキングの帰り道は別ルートで。途中「Laguna de Horcones(オルコネス湖)」に
立ち寄ってちょっと休憩。澄んだ水がとっても美しく、しかも水が冷たい! 周囲には小道があって、
湖を一周することができます。疲れも吹き飛ぶ爽快さです。 またこの湖の近くには、岩についたままのアンモナイトの化石があります。 昔は海だったところが隆起してこんなに高い高い山になってしまったことを物語っています。 |
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| Portillo | |||||||||||||||||||||||||
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チリ側への入国を終えるとすぐ、黄色の建物が抜群に目立つ「Hotel Portillo(ポルティーリョ)」が見えてきます。
ここはスキー・リゾートで、雪質は最高、シーズンになると世界各国からスキーヤーが集まるそうです。
このホテルの2階にあるラウンジから見えるLaguna del Inca(インカ湖)は冬になると全て凍ってしまうのだとか。
今はシーズンに向けてリフトを増設中でした。 雪の積もった景色を一目みたいとも思うのですが、あまりの寒さに凍えてしまいそうです! Ski Portillo Chile (Official) |
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