Plaza Santiago: Sightseeing (Viña Concha y Toro)
Tour
チリといえば"ワイン"という方もいらっしゃるかと思いますが、 サンチアゴ近郊にもいくつかワイナリーがあり、様々な旅行会社がツアーを企画しています。 自分で車を運転していくよりは、送迎をしてもらう方がラク(アルコールが入るため)なので、 今回はツアーに参加してみることにしました。
月〜金曜日であれば2つのワイナリーを探訪できるのですが、土曜日は1つだけです。 その1つが「Viña Concha y Toro(ビーニャ・コンチャ・イ・トロ)」。 とても歴史の古い、有名なワイナリーです。 (Address: Virginia Subercaseaux 210, Pirque)
・*・*・*・ Time Schedule ・*・*・*・
9:00 サンチアゴ市内発(指定した場所でピックアップしてもらえます)
9:50 Viña Concha y Toro到着, 見学受付
10:00 ワイナリー見学開始
12:20 ワイナリー見学終了
12:30 ランチ(近くのレストランへ)
13:30 ランチ終了, 一路サンチアゴ市内へ
14:30 サンチアゴ市内到着
・*・*・*・ Rate ・*・*・*・
送迎、ツアーコンダクター(英語)1名、見学料(ランチ代は除く)
Half Day 大人2名:US$28×2($17,136×2)
大人3名:US$25×3($15,300×3)
Full Day 大人2名:US$35×2($21,420×2)
大人3名:US$30×3($18,360×3)
Vineyard
受付を済ませると、まず1人1個試飲用のロゴ入りワイングラスがもらえます (お持ち帰りOK)。 一番最初にいただいたのはフルーティーな白ワイン「TRIO」。 私はワインのウンチクを語れるほどの舌を持っていませんが、 とても芳醇な香りのややグリーンがかった色をしたワインでした。
見学は様々な団体と一緒に回るので、いろんな国からの訪問者がいらっしゃいます。 「Salud!」「Cheers!」「乾杯!」などなど、いろんな国の言葉でグラスを合わせます。
ちなみに、チレニスモでは「チンチン!」と言うのだそうです……。
地名の「Concha y Toro」とは、 この地でワイン作りを始めた「Concha」家と 「Toro=Bull(雄牛)」という意味なのだそうです。
Concha家はもともと超リッチな名門。 建築様式や品種もフランスから持ち込んできて、1875年に設立した 由緒正しいワイナリーです。 広大な4,000hrのぶどう畑のみならず、5hrの優雅なお庭も所有しています。
今やチリのワイン産業を支えるグローバルな企業へと発展し続けています。
また私が行った3月はちょうど収穫期。 チリの太陽をいっぱい浴び、 たわわに実ったぶどうを見ることは出来るのですが、 食べることはできません。この小さな一粒に糖分が凝縮されて とても甘いのだそうです。
また、世界的に病害虫フィロキセラが発生し、 ヨーロッパでは絶滅してしまった品種もチリでは生き残っているので 大変貴重なのだそうです。
2度目の試飲は濃厚で渋い赤ワイン「Casillero del Diablo」をいただきました。
私たちのガイド(英語)をしてくれたお兄さんが (冗談半分で)「チリのワインは世界一だ!」と言うと、 すかさずスイスから観光に来ていたおじさんたちから非難(?)の声が あがりました。
スイスのみならず、ドイツ、フランス、イタリア、アメリカ(カリフォルニア)などなど、 世界には自信を持って自国のワインを名乗れる有名な産地がありますもんね。 そうそう、アルゼンチンも。
日本でもワインを醸成してるって、みんなご存知かなぁ……。
ワイン蔵の中へ入ってみました。薄暗くて、ひんやりしていて、 レンガの壁がその年月を感じさせてくれます。
こちらの蔵の奥には「No hay diablo leso=愚かな悪魔はいない」という部屋があり、 こっそりワインを盗み飲みしようとする者がいないか、 悪魔がしっかりワインを見張っています。 あえて写真は掲載しませんが、本当にいるんですよ!?  ぜひ自分の目でお確かめ下さい。
ワインを寝かせる樽はオーク(樫)を使用。 フランス製のオークは香り(バニラ)も良く値段も高い(US$1,000以上)のに比べ、 アメリカ産はチョコレートの香りで値段も半額(約US$500)なのだそうです。

蔵を抜け出すと、お土産のコーナーへ。 ここでもう1杯、赤ワイン「TRIO」をいただきました。 「Casillero del Diablo」の赤(Cabernet Sauvignon 2002, 375ml)と 白(Sauvignon Blanc 2002, 375ml)を購入。各$2,220(\388)也。 まあ、記念ということで。
Information
「Concha y Toro」社のワイン、もちろん日本でも購入可能。 最高級ワイン「Don Merchor(ドン・メルチョー)」でも1本6,000円程度と 高品質なのにリーズナブルなところが魅力で、 特に赤(カベルネ・ソーヴィニヨン)が人気なのだそうです。 私はワインに関してあまり詳しいことは言えませんが、 ぜひチリのワインに興味を持って、どんどん消費していただければと思います。
http://www.conchaytoro.cl/ (espanol)
http://www.conchaytoro.com/ (English)
Mercian (Japanese)
Lunch
ランチはワイナリーから車で3分ほどの「La Vaquita Echa」へ。 緑に囲まれた中でのんびり気軽にお食事のできるレストランです。このお店は パステル・デ・チョクロが有名なのだそうで、早速賞味。土鍋でアツアツをいただきました。 ぜひオススメです。ステーキもボリュームがあり、大満足(満腹)でした。
(Address: Ramon Subercaseaux 3355, La Puntilla, Pirque/Tel: 854-6025)

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