4月19日 六地蔵越〜旧猪ノ鼻峠 二人
19日、天気予報では午後から雨。
6時20分のレーダー画面では日本海に帯状の雨雲。
低気圧のスピードは時速30q。午前中は何とかもつだろう。
雨が心配で時間があまり取れないので、県境歩きで残っている六地蔵越から中連寺峰へ出かける。
途中山本町の産直朝市で野菜&朝食用の柏餅を仕入れ六地蔵越へ。
途中の桜は花びらを路面に撒き散らしている。
峠に車を停め左手の道路標識脇の急斜面をよじ登る。
直ぐに防火帯の広い山道へ。
足下にはワラビ・イタドリが一杯。
少し歩くとのんびり者の山桜が最後の花を咲かしているのが望遠できる。

破れ傘も道脇に。
地形図上の六地蔵越と思しきところから薬師峠方面へは踏み跡が続いている。
少し入ってみればススキの原にはタラの木が。
引き返し稜線伝いに中連寺峰を目指す。
要所要所に赤テープ・荷造りテープが付けられている。
途中のクロモジには可憐な花が萌えいでている。

立派な巻き道・尾根路を繰り返しながら1時間20分ほどで中連寺峰山頂へ。
山頂の桜は既に終了。
ベンチに腰を下ろし柏餅&コーヒーの朝食?
空は所々に青空が見え、天候はしばらくは持ちそう。
ここで、急遽家族会議。
ここまで来ているのだから、どちらかが旧猪ノ鼻峠へ。残りが車へ。
女房はもう歩きたくないと車を選択。
頂上で別れ、一人で若狭峰へ。
車道には綺麗に砂利が敷き詰められ整備中。
鳥の囀りだけが聞こえる路を若狭峰へ。
本日の最高点頂上三角点に挨拶。
舗装された四国の道と分かれ尾根路へはいると、広い立派な林道。
やがて、細くなり人工林脇を境界杭を追いながら歩く。
しばらくで車道に近づく。
ここからまた尾根伝いに稜線へ林道が延びている。
極力県界を歩こうと尾根へ上がるが、しばらくで林道も終わりブッシュへ。
赤い杭を追うが途中で見失う。
半袖の為、腕に引っ掻き傷があちこちに。
およその方向を見極め下っていると山道へ。
しばらくで沢を横切る。ここで顔を洗い小休止。
歩き始めると直ぐに舗装路へ飛び出す。
国道猪ノ鼻峠へ3.7qの標識。
中連寺峰から1時間20分程たっているので女房へ連絡。
すると、路が登りと異なりおかしいので登り返しているとのこと。
「踏み跡を下ろうか?」というので周りの風景を確認し「登り返せ」と指示。
地形図も磁石もこちらにあるので心配に。 
途中何回か連絡を取ろうとするが一本しかアンテナが立たず連絡が取れない。
少し下る内に3本立ち連絡を取ると、やはり薬師峠方面へ入っていて六地蔵越へのルートに戻ったとのこと。一安心。
途中の松の木には、鮮やかな花が伸びている。
やがて、猪ノ鼻トンネルからの路との分岐点へ到着。
連絡を取ると、六地蔵越の上でワラビ・イタドリの収穫中とのこと。
時間があるので、旧猪ノ鼻峠へ向かう。
峠入り口にはスミレが群落を作りミニお花畑。
まだ時間があるので箸蔵寺へ下ろうかと連絡を取ると、
まだ歩いていない所へは「一人で行っては駄目」との返事。
仕方なく二軒茶屋経由広域林道工事現場で落ち合うことに。
二軒茶屋への登り口からは下の32号線が見え、走っている車も見える。
登っている内に、雨がパラパラと。
傘を出しながら、雨の中の歩きも面白くないと、また連絡を取る。
車は野呂内へ下って走っているがそちらも雨とのこと。
で、引き返し四国の路の途中でドッキングとの連絡を取る。
分岐点を通り過ぎ、しばらく下っている内に前方から車が。
雨が酷くならない内にドッキング成功。
あとは、約束の満濃の焼きたてパンのカ○○ズへ直行。
蛇一匹だけに出合った静かな尾根歩きでした。