5月24日 相栗峠〜大滝山 一人
女房の都合で今週も一人での山歩き。
でも、「一人で行っても構わないが、初めての山域は駄目」との条件付き。
そこで阿讃県境歩きを更に東へ延ばそうと相栗峠から大滝山へ。
ブナの新緑も期待できそう。
近場ということで8時過ぎに出発。
途中で食料を仕入れ塩江から奥の湯温泉を過ぎ相栗峠へ。
峠の標識脇のコンクリートの階段を上がり山歩きスタート。
しばらくで阿讃名物の標高差100mを越す急登。
最初に開いた人が非常に真面目な人だったのか、地図上に県境を定規で挽きその通りにルートを開く。
虎テープが何本も付けられているがアキレス腱は伸びっぱなし。
やっとの思いで上がれば「ご苦労さん
」とケルンが。
ここからは、小さなアップダウンを繰り返しながらの尾根歩き。
最初は電力の送電線鉄塔がある開けた平帽子山(778.7m)大滝山へ5.7qの標識。
ここから下ると、半分に割れた地蔵尊が鎮座する国地蔵峠。
更に細尾峠・苫尾峠へ。
ほぼ香川側は自然林で、徳島側が人工林とか自然林が交互に出現。
傾斜した足下には木の階段が設置されている。
さすがに大滝大山県立自然公園で、路は良く整備されている。
が、欲を言えば固く踏まれた整備された路ではなく、足に優しいフワフワした地面が好きである。
苫尾峠にはピンクのテープで中腹の周遊路が通行止めと道を塞いでいた。
テープを潜り少しの登りで苫尾山(819m)へ。
ここも展望は効かない。
やがて、道端に巨大な松がある三本松を通過し進むと初めて人に出会う。
苫尾峠からキャンプ場へ下るとのこと。
少しで大生峠。ここにも通
行止めのピンクのテープ。
ここからツツジが残る斜面をジグザグに上がれば城ヶ丸(943.3m)相栗峠から丁度2時間。
東屋の休憩所があり、徐々に新緑のブナが増えてくる。
尾根にあるブナもどちらかといえばスッーと素直に伸びている。
風が弱いからだろうか?
取りあえず大滝山山頂を目指し、ブナの尾根を進む。
直ぐに山頂。といっても手製の小さな頂上標識があるだけ。
清水峠へのルートはどうだろうかと確認しに進む。
一旦車道へ出て、踏み跡へ入りしばらくで県界杭を見つける。
次は清水峠から上がってくることになりそうだが、晩秋でなけ
れば無理な雰囲
気。
目的を達したので、あとはのんびりと引き返すのみ。
途中の苫尾山山頂で初めてゆっくりと休憩し、おにぎりを頬張る。
日差しも強くなく、風も適当に有り昼寝をしたいところだが。
相栗峠まで引き返し、反対側の階段を上がってみる。
小さな祠がある。
昔の峠の神社だろうか?
竜王山への踏み跡を確認し、貝温泉へ。
貸し切りの温泉に浸かり、湯船から対岸の新緑を眺める幸せタイム。
300円とは儲け物であるが、一人のため湯上がりのビールは諦め帰途についた尾根歩きでした。