7月20日   城山   二人


城山、坂出・飯山にまたがる標高462mの溶岩台 地。
中腹は急斜面ながら頂上台地は高原状をなし、7世紀の古代山城の遺構が点在しているという国指定の史跡。

昔は城山温泉・今はゴルフ場として名前を知ってい たが、頂上まで車で入れということで近寄っていなかった。(毛嫌いしていた方が正解)

7月の3連休、足の具合ももう一つ+HPの立ち上 げ等で山へ出掛けず時間の半分以上をマウス操作。
九州地方の集中豪雨が嘘のように、朝方の雨も上がり、太陽が顔を出し始めたので車で上がってみようと出掛ける。

坂出・川西方面から思ったよりも急傾斜のドライブ ウェーを排気ガスをまき散らしながら走る。
おそらくゴルフ帰りの対向車と何台かとすれ違い、ゴルフ場入り口手前へ到着。
少しは歩こうと、後400mの地点に車を停車。

歩き始めると車道脇に、ユリ科の黄色い花が一輪今 にも花開こうとしている。当然ながら車では見過ごすだろう。写真を撮っている脇を何台かが走り抜ける。

直ぐ脇では、トンボが休憩(昼寝?)中。
近づきモデル料無しで一枚撮らさせて頂く。
直ぐに数台車が停車中の頂上駐車場へ着く。

三角点も健在の、東の高松方面から南の阿讃の山並 みがバッチリ。
展望台へ上がれば瀬戸内界が視界に飛び込んでくる。
普段は見上げて大きく見える讃岐富士(飯野山)が小さく低く見える。

草むらでは、今度はバッタが休憩(昼寝?)中。
これも一枚撮らさせて頂く。

展望台脇のベンチに腰掛け涼しい風にあたりながら 一休み。
目の前に頂上に雲が懸かった大川山。
ゆっくり雲が動いて行く。
やがて3・4才の男の兄弟が広場へやってきて、二人で賑やかにバッタを追っかけている。

蝉の鳴き声・子供の声以外には何も聞こえない静か な昼下がりの情景。
「城山もまんざらではないな・・・」
名残を惜しみつつ帰途に着く。

一度帰宅し、17時30分ひょっとすれば久しぶり に夕日がと思い3日連続の飯野山へ。
途中の桔梗は今日も無事一輪咲いていた。
頂上広場まで31分。
まだ本調子でないのか、年のせいか以前より1割以上時間がかかっている。

無人のベンチで半身裸になり汗を拭う。
周りにはトンボが無数乱舞中。
やがて若者が一人上がってきたので、時間は少し早いが周遊路をのんびり下る。

いつもの夕日の場所に着いたが、海面上には雲があ り海面への日没はアウト。

土器川の土手へ戻れば西の空に太陽が傾いている。
年末には我が家の過ぎ近くで丁度丸亀城へ沈む太陽も、南へ3qも離れた地点で同じ光景となっている。

19時前に帰宅。
近場にも自然はまだ残っていることを実感した一日でした。

 

 

 















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