9 月3日 1806m経由三嶺 一人



今回は牛の背までは歩けないだろうと 西山林道天狗塚登山口まで車ではいる。

途中コンビニで朝食用の菓子パン1ヶ 昼食用のおにぎり3ヶ およびポカリ500ccを入手。
ポカリは そのまま飲むと余計喉が渇く感触なので半分に薄め 飲む量だけ魔法瓶に注ぎ中の氷で冷やして飲む段取り。

林道歩きの途中 集落が朝日を浴び 見送ってくれている。



道端には露を一杯つけた草が輝いき、ススキが朝日に光っている。



取り付き いつもの仕事道を進むと 間伐された幹に以前は見られなかったケルンが積まれていた。
このコースの利用者が増えているのだろうか?
突然警戒音?を発しながら左手斜面を鹿二頭が走り去った。

時間的に早かったので 少し上へ上がり朝食タイム。
空気がひんやりしていて 直ぐに汗が引く。

しばらくは踏み跡を辿り いよいよ核心部へ。
獣道を探しながら 今回は意識的にコースを前回より右へ降ってみた。
が、似たようなものであまり代わり映えがしない。

やがて胸の高さの笹藪へ。
獣道を探したが 彼らもこういう所は嫌なのか見つからない。
仕方なく比較的薄い所を狙って 掻き分けながら入り込む。
露に濡れているので 直ぐにシャツまで濡れてしまった。

あとは腰ほどの高さ・胸の高さ バラェティに飛んだ笹を 獣道を探しながら直上する。
そして このコース唯一作らせて頂いている「マイケルン」へ到着し ルートがあっていることが確認できほっとする。
ここには 先人が同じようにケルンを積んでいるので 3m程離れた地点へ控え目に積まして頂いている。


ここからは 今までとは異なり比較的獣道がはっきりし 忠実にこれを追えば楽に歩ける。
少し進めば 右手に青空の下に 西熊方面が見えてくる。


最後の1806m峰へはくっきりした獣道が続き この脇に小さなケルンを発見。
「誰も同じように歩いているものだなぁ」
林道から3時間でピークへ到着。
吹き抜ける風が心地よい。

ここでいつもは掲示板へ書き込むのだが、最近屋外の明るい場所では携帯の画面がますます見えなくなっているので諦める。
むすび一ヶを頬張り 動物達の交差点を左折し三嶺山頂へ向かう。



1806mピーク

山頂には3組6名の方がおられたが 入れ替わりに下山され2名のみ残られ 話をしている内に 先方から「1月の天狗で逢いましたね!」と話される。
最近は痴呆性に掛かり始めているのか? 人様の顔の記憶というものがてっきりダメになっている。
リンクさせていただいている「TORU's MOUNTAIN ALBUM」のお二人であった。
剣山方面はガスで霞んでいる。

先があるので 分かれて天狗峠目指して引き返す。


途中でハプニング。
道端の花を撮っている内に電池切れ。
スペアーの電池と交換し撮影続行。
取り外した電池は 後でしまおうと帽子を路面に置きこの中へ。
撮影を終わりそのまま歩き出し5分ほど下ってから帽子が無いのに気付く。

思い出し 電池もあるので仕方なく10分ほど登り返し無事回収。
途中フスベヨリの崩壊地点を覗き込むが 1年経過し少し落ち着いたのか前回のような落石の音は聞こえなかった。


西熊への登り辺りから足がSOSを発し始める。
振り返ると北西尾根が見送ってくれている。


だましだまし歩き 西熊山頂で2個目のむすびを流し込む。
同時に足に「薬物」を塗り込む。

天狗峠方面には盛んにカンカケ谷からガスがわき上がっている。


この時点で天狗は諦め 急激な付加を足にかけないようのんびり天狗峠目指す。

綱附分岐まで上がると やはり天狗は厚いガスの中。
時間的には大丈夫だし、足の方も先ほどの薬物のおかげでOKだが、「このガスでは」と迷うことなく下山開始。

歩き始めて9時間で 車へたどり着く。
入念にストレッチをし集落まで下り、車を止め蕎麦畑を写真に撮らせていただく。




帰りは いつもの「さまちの湯」
フロントで新聞報道の件を問えば「3月一杯までは 予約も取っているので現状のまま営業します。
新聞報道の件は まだ確定ではないので・・・」とのことでした。


出会った花達























筋肉の衰えを痛感しながら 四ヶ月ぶりに三嶺を訪ねての「自然との触れ合い」の一 日でした。

概念図1の三嶺・北西尾根ルートには、 一般的な登山道はありません。
獣道 ルートなので標識・テープ類はありません。
歩か れる場合には、十分に注意願います。】


天狗方面概念図



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