2月25日 三嶺〜天狗峠 三人




前線が午後から近づき天候が崩れるが 「午前中は晴れマーク」という予報を確認し 4時10分出発。
行き先は 残雪の「三嶺〜天狗峠」尾根歩き。
すっかり乾いた西山林道 天狗塚登山口へ103q 2時間25分で到着。
車中で朝食を摂ろうかと迷っている内に隣へ1台到着。
なんと 顔見知りの「紫 雲さん」、愛媛県境歩きが進行中の 「 マーシ」ー さんのお二人。



行き先は三嶺北西尾根コースということで同じなので 急遽同行させて頂く。

気温−4℃と先週よりは暖かいふるさと林道をウォーミングアップ歩行。




ふるさと林道を離れ、水平道まではコンパスの長い紫雲さんがTOP。
紫雲さん2歩のところを 短足人間では3歩必要。 汗が早くもしたたり落ちる。

作業小屋からは 初めての北西尾根コースを堪能して頂こうと マーシーさんがTOP。
マーシーさんも早く 何度も立ち止まって待って頂く。
仕事路が終わり 獣道コースに入り 1620m地点のケルンへのコースを推薦。
急斜面をグイグイ登って行かれるのに対し、こちらは数歩歩いてはゼイゼイの繰り返し。

1580m辺りより待望の残雪が現れ、ケルン地点で小休止。
ここで菓子パン半分の朝食タイム。
歳のせいか山歩きへ入ると あまり食欲がないこの頃。





ケルン地点からは 今までとは異なり木漏れ日の中の散策コース。

この辺りが このコース最大のセールポイント?
が、しばらく行くと後ろからスノーシューの足音。
誰も持っていない筈? 単独行の方が追いついてこられ 先行して頂く。



やがて 遠く石鎚方面まで展望が開けている 「白骨樹」 の地点で先ほどの方が撮影中。
お互いこのコースで 他人との遭遇は初めて等 お話しをしている内に 「イメージをトレースする私 の山歩きのS氏」と判明。
以前メールにては何度か三嶺・天狗周辺の素敵なコースを紹介頂いていたが、お目にかかるのは初めて。
山歩きで香川を代表する S氏 T氏両氏に今月は直にお目にかかり お話しが出来 年甲斐もなく感激。

先行されるS氏を追い アイゼンを着けようかと迷いながらもキックステップで 1806m峰へ。
祖谷川の向こうの矢筈山系は南面ながら、まだまだ相当雪が残っている。

いつものモデル&飛行機雲

祖谷渓の集落

すっかり雪の無くなった1806m峰を後にし、斜面を上がり縦走路へ。
先々週のリングワンデリングの場所をおおよそ確認するが、縦走路より北側へ逸れていたようである。
本峰も雪が無く、山頂には人影.。




気温3℃の山頂からはすっかり雪の無くなった360度の展望。






タロウ&ジロウ&ヒュッテ

避難小屋 方面へ下るS氏を見送り しばしトカゲ状態。
しかし先があるので 御輿を上げ 西熊へ。
ほとんど夏路が顔を出している縦走路を歩く。

西熊への北面の夏路には所々堅い雪面が残っていたので、尾根へ上がり残っている小さな雪庇を見ながら山頂へ。

三嶺を振り返る


気温4℃だが 風が強いのでコメツツジの陰で横になり おにぎりを一ヶをコーヒーで流し込む。
このころから空には薄雲が広がり始める。

お亀岩へ下り、ここからは綱付分岐までダイレクトに雪面を上がるマーシーさんと別れ アイゼンを装着し縦走路をしっかり記憶しようと 夏路を追う。
埋まっているロープ地点の急登を上がり 崩れ落ちている雪庇脇を歩き 既に手持ちぶさたで待っておられる綱付分岐へ。









天狗も先週に比べずいぶん黒くなっている。

お亀岩方面の雪面では雪遊びをされてる方達が見え、やがて若者が一名上がってこられる。

天狗峠から下るので 時間もあり分岐近くで風を避けながら 寝ころび お話しタイム。


三嶺を振り返る



天狗塚

途中で紫雲さんより「ホットコーヒーのご馳走」の提案があったので、1476m地点で頂こうと尻セードを交えながら走り下る。
バーナーで湯を沸かして頂き 暖かいコーヒーをご馳走になり 車へ戻り、お二人と別れる。

先 週 2月18日 との積雪状況の差



上段=2月18日  下段=2月25日




帰途 時間も早いので
「秘境の89億円の構造物」を 見学。

後は気温12℃と表示の出ているR32を 窓を開けて走り「さまちの湯」へ直行。






R32では 事故処理中のため 込野トンネル内で25分ほど停滞に巻き込まれ 19時30分無事帰宅。

山中では2名の方と出会っただけの 3週続けての皆様と一緒に歩かさせて頂け 楽しさ倍増の 「自然との触れ合い」 の一 日でした。

 概念図 1→4  を歩きまし た。
北西尾根には一般的な登山道はありませんので
注 意願い ます。】

天狗方面概念図


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