3月20日 三嶺〜牛の背 一人




日月火の3連休。
日曜日は親父の所へ行き一緒に墓参り。
月曜日は ウィークデーでもあり静かだろうと天狗近辺へ。
西山林道廃バス脇へ車を停め 気温を測ると−10℃。
これでは 「ひょっとすれば樹氷が見れるかも?」 と林道を歩きだす。

土捨て場から見える天狗塚北面は真っ白。
それならばと、急遽三嶺北西尾根経由三嶺〜西熊山〜天狗塚へ行き先変更。





左手から矢筈山系に見られながら、ふるさと林道を進み作業道へ入り北西尾根へ。

仕事路へ入ると 日曜日に降った残りだろうか うっすらと雪化粧。

足下には動物の足跡が延びている。
途中で少しコースを変えてみようと いつもより少し右へ降るが 急斜面に雪が付き歩き難く少し時間を食うだけ。



ケルン地点では ケルン上に新しい雪が載っている。

ここでも気温はまだ−6℃。

樹林越しに見える西熊北面も真っ白。





いつもの白骨樹の辺りでは 堅く凍った雪面にうっすらと新雪が覆い白一色の雪面。
アイゼンを着け 1806mピーク目指す。
北面で気温も低くストックを刺そうとしても跳ね返すアイスバーン状態。

お陰でまっすぐ直登し ピーク近くへ近道。
いつものモデルが待ってくれているピークでやっと−2℃。
風は少しあるが 一冬過ごし寒さに慣れた体には心地よい気分。
縦走路へ上がる斜面もコメツツジが白く化粧しいる。



斜面の途中には樹氷が現れ始め、振り返ると1806mピークへの鞍部の雪もずいぶん少なくなっている。








縦走路へ出るが足跡はなし。
三嶺本峰も白く化粧している。
無人の山頂からは真っ青な空の下 360度の展望。


避難小屋方面も今までより雪が増えた感じ。

先が長いので 西熊目指し歩きだす。
北風が当たるが耳当てを附けるほどでもなくルンルン気分で進む。
西熊への北斜面は樹氷のオンパレード。

















足下の雪田は堅く締まり アイゼンが気持ちよい音を立てている。
西熊で気温0℃。
写真を撮っただけで素通り。

お亀岩ではやはり北風が強く吹き抜けている。

小屋を見下ろせば屋根には新しく雪が積もっている。


地蔵の頭への固定ロープのある急登ではキックステップでもアイゼンは前4本の爪がかかる程度。
尾根ヘ上がると雪庇は無くなっている。

綱付分岐・天狗峠へと進み時刻も まだ14時40分なので牛の背まで歩くことに。








天狗塚から西山林道へ下っても車まで2時間近くかかるので、牛の背経由で砂防堰堤へ下っても時間的には大差なしなので。

それに 先週は姿を現していなかった「彼女」がひょっとすれば待ってくれているかも?




無人の1℃の天狗山頂で遅い昼食休憩。
冬の定番「コーヒー&いなり寿司」
のんびりしたいところだが 先もあるので牛の背目指し急降下。
天狗の池も雪田の下。



牛の背三角点手前で今日初めて 「人の足跡」 に遭遇。
途中には無かったので 栗園から上がったのだろうか?





いつもの場所で天狗の見送りを受け 雪の少なくなった斜面をかけ下り、樹林帯入り口で雪面に紫 雲さんの伝言メモを発見。
足跡は二人連れだったの奥様と歩かれたのだろうか?(帰宅後掲示板で確認すると間違いなし)

尾根を下り、人工林へ過ぎ、ミツマタを確認するが先週と同じレベルであり、黄色い花はもう少し先の様子。
「彼女は?」と見渡すと と3輪ほど薄暗い中で待ってくれていた。
カメラをISO400に切り替え 写させて頂く。




砂防堰堤へ下り 流れる水で顔を洗うと生き返る気分。
だが気温2℃では 水が冷たく指先は凍る思い。

林道を少し登り返し 7時20分出発 帰着17時20分 10時間に及ぶ 静かな快晴の中での山歩きを終える。

帰途は閉鎖まで残り10日となり、入浴料300円となっている「さまちの湯」へ。

出発4時20分 帰宅21時30分 長かったがウィークデーの静かな「自然との触れ合い」の一日でした。



 概念図 1→6  を歩きまし た。
栗園コースには一般的な登山道はありませんので
注 意願い ます。】

天狗方面概念図


2006 年へ戻る            トップ ページへ戻る