5月 4日 三嶺 二人




1月に付けたままになっている 三嶺北西尾根末端コース上の残置テープ。
先日 紫雲様が一部を回収して下さっているので残りを回収しようと いやしの温泉郷を起点&終点とする 菅生谷川を回るコースを計画。

今回は女房に声をかけると珍しく同行するとのこと。
但し荷物は小さなディーバックの条件付き。
食器・朝昼食等を入れるとほとんど何も入らず、結局自分のザックが重くなったが仕方なし。

途中の西祖谷道の駅では駐車場に入りきれない多数の本州ナンバーの車が路肩に駐車し仮眠中?

菅生谷川 砂防堰堤

いやしの温泉郷上を8時過ぎに歩きだす。

気温も高くザックも重いので直ぐに汗が噴き出る。

こんな状態での林道歩きは嫌なので 直ぐにショートカットコースへ入り 林道脇の小屋近くへ上がり 末端部へ取り付く。
例によって「おばさんファースト」で女房が先頭に。
今回はまだTOPの仕事の蜘蛛の巣払い・蛇払いは不要だったが。
作業小屋の下で ほぼ地形図上のコースを辿り、斜上して見覚えのある大岩の地点へ。
やはり 目の良い者は 獣道等も見つけやすいのでナビゲーター役には重宝 とおだてながら。

ここからは人工林の中の境界杭に書かれている番号を追いながら歩く。
やはり 積雪期と比べるとコース取りは楽勝ペース。
でも 前を歩く者は 自分本位で直ぐに切り株等に腰をかけ小休止。
時間配分等を煩く言えば「あとが怖い」ので好きなように!


自分が残した残置テープ

やがて人工林の最上部へ到達。

ここで、前回取り付けた赤テープを回収。

と同時に直ぐ近くに真新しいピンクの標識ヒモを発見。
同時に撤去させて頂く。

ここで遅い朝食タイム。
いつもは菓子パンを流し込むだけだが、今日は二人なので座り込みパンやリンゴを頂く。

ここからは、獣道を追う自由コースだが、もう一箇所テープが残っているはずなので二人別々の
コース取りで斜面を上がりながら探す。

営林署の古い境界杭の黄色のマーカーへ辿り着き、近くの笹に付けたはずのテープを探すが見つからない。

今回は諦め、上を目指すが またしてもピンクの標識ヒモ。
これも除こうとすると、女房の「下りに利用するために付けているかも知れない?」との一言でそのまま放置。

ピンクの紐

ケルン地点のピンクの紐

やがて北西尾根作業道コースを会わせ 程なくケルン地点へ。
「ギョッー?」ケルン脇の立木にもピンクの標識ヒモ。なんでこんな所に?
これは撤去させて頂いた。

ケルン地点



此処のケルンや、この上の巨岩脇のケルンも石の数が大幅に増えたり、小さなケルンがあちこちに点在。
「獣道」が「人間の踏み跡」に変わりつつある人工林を進み 白骨樹のポイントへ。



まだ笹の勢いが弱い斜面を上がり 1806m峰へ立てば涼しい風が吹き抜けている。

いつものモデル

下山ルートの尾根がタロウ・ジロウの手前に

祖谷谷方面を覗いている内に 背後に人の気配。
西熊方面から来られ、三嶺山頂が「凄い状態」になっているのでここから下山するとの単独の方。


動物の交差点を通り抜け縦走路へ。

やはり山頂には大勢の人影。

大きなザックのお亀岩避難小屋岩へ向かう縦走者とすれ違いながら、約20名ほどの山頂へ。

やはり「凄い状態」

白髪方面・名頃方面からもまだ上がってきている。

山頂
関西弁のアクセントから「海外から?」と質問させて頂くと、山頂に外人の方もおられたので「東南アジア系?」の質問と誤解させた 今夜お亀岩避難小屋泊ま りの大阪からの3人連れの「うら若き乙女(またはレディ)」と少し話をさせて頂き、直ぐに頂上を後にし 定例行事をすませ 池の方へ下る。


小屋裏から山頂を写真に収め そのまま静かな赤・青テープだらけの下山道へ。

途中で 豪華?な食事タイム。
まずは 持ち上げた氷で缶酎ハイを冷やして食前酒。
ラーメン・おかゆ・おにぎり等々。
最後は美味しいコーヒー&果物。
これでザックが軽くなり大歓迎だが、逆に体重がその分増え 全重量には変わりなし?

日が長くなっているので 途中で花を探して脇道へ逸れたりしながら のんびり下る。




モノレール終点付近では、事業費3億円をかけての 1400m付近への周回コースの追加工事が行われていた。

多くの人に この自然の素晴らしさを直接見て貰いたいし、環境面で声高に反対される方もいるし・・・

でも、今日歩いた北西尾根も結果として 多くの人達が歩くことにより踏み分け道を造っているのだが?

現場を目の当たりに見て、「感情面での発言」ばかりが目立つような気がしたのは私だけでしょうか?

ここから左右の周回コースへ
下山後 いやしの温泉郷で 月を眺めながら露天風呂で汗を流し 食堂が団体客の宴会で貸切なので待ちぼうけのあと 2Fでほんの少しだけ○ー○付きの食事 を頂き 夜も遅いので100qを 2時間10分時費やし無事帰宅。

残置テープ・モノレール延伸ででいろいろ考えさせられた「自然との触れ合い」の一日でした。

出 会った?花たち

マムシソウ

ショウジョバカマ

ワチガイソウ

ミヤマカタバミ

ヤブレガサ?

ヤマシャク あと1週間で開花?


 概念図 0
から三嶺へ上がりました。】

天狗方面概念図


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