6月10日 三嶺〜西熊山〜天狗塚 一人




入梅直後の中休み。
天気図でも前線が南へ上がり 
何とか持ちそう。

 珍しく出発前にコースを決め、山歩きも3週間間が空き 少ししんどいかも知れないが三嶺〜天狗塚〜牛の背の稜線歩きに出かける。


朝焼け

4時30分出発し、飯山町辺りへ入ると東の空が赤く染まり出す。

撮影ポイントへ移動中に薄れ出すが、池の横からの一枚。
西山林道砂防堰堤に車を停め歩きだす。
気温10℃気持ちよい朝の雰囲気。

土捨て場には工事用事務所も出来、林道の復旧工事中。

一応期限は8月末までだが、丁度来られた工事関係者に伺えば「それほどはかからないだろう?」とのこと。

西山林道 崩壊場所
ここから10分で登山者の車が無い天狗塚登山口。
1時間強の林道歩きで8時10分北西尾根作業道へ。

シャクナゲコースへ入ってみると、期待通りまだ残ってくれていたが、足場が悪いので旨く全景を撮れない。
ケルン地点で いつもの様に菓子パンの朝食タイム。
でも半分しか喉を通らない。

白骨樹を過ぎ、気の早いコメツツジが花を付け始めている1806mピークへ。
気温10℃ 吹き抜ける風が心地よい。



三嶺

縦走路へ出、三嶺本峰へ。
頂上には人影が見え、こちらへ下ってこられる方も。
コルで出会い、伺えばフスベヨリ谷側へ少しくだって花見物とのこと。

光石への工事が終わった?のか白髪避難小屋より歩いてこられたとのこと。
今までは高知側からの入山者が少なかったが これからは増えるだろう。

先客3名の頂上でのいつもの行事を済ませ、11時40分写真を撮っただけでUターン。



三嶺山頂

フスベヨリ谷降下分岐にて

西熊への途中には足下にはマイヅルソウ他の名前の解らないいろんな花が咲き始め、ツツジも残っている。





西熊山頂で昼食タイム。といってもむすび&水。

食べている途中に趣 深山様が天狗方面から到着。
2月12日以来丁度4ヶ月ぶりの再会。

三嶺・次郎笈を振り返る

西熊山頂

お互いこれから先の行程の時間にはゆとりがあるので のんびりムードでのお話し休憩。

いろいろな情報をもっぱら頂くばかりでしたが。

40分ほど休み 13時25分別れ おかめ岩へ下る。

グリーンに衣替えをしたコメツツジの脇を歩きおかめ岩へ。

小屋の周りもずいぶん緑が増えている。


綱付分岐への途中のフィックスロープ地点で、先ほど趣深山様に伺っていた「NPO 法人 剣山クラブ」の方々が 登山道の刈り取りのボランティア活動中。
断って写真を撮らせて頂く。

更に進むと 分岐手前でも作業中。
地面が見えずいぶん歩きやすくなっていました。

綱付分岐付近

天狗塚下にて

天狗峠へ上がると 築2日の真新しい標識が。
従来国立公園内での山道修復には予算が付いていたそうですが、此処の様に国定公園では予算無しであったのが、今回予算が認められ立派な標識が復活したとの こと。

これで、本州方面からの縦走の方達には強い味方が出来たものです、


真新しい道標



天狗塚から下ってこられる最後の夫婦連れの方とすれ違い、貸切の無人の山頂へ。

まだ次郎笈方面も見えている。

足下でエンジンの音が聞こえたので見下ろすと、恐らく巻路を整備していた3番目のグループが刈り込み中。

バックは矢筈方面

地蔵の頭に向こうに三兄弟

南尾根&綱付森

牛の背

池越しの天狗


天狗の池へ下ると水は枯れていたが 鮮やかな緑の苔が覆っている。

風の音と 時折小鳥の囀りだけの静かな牛の背を満喫しながら三角点へ。


途中振り返れば、今日歩いてきた尾根筋が一望に。

15時三角点脇で 笹原に横たわりながらの今日2ヶ目のむすび休憩タイム。
が、ガスが出始め 見る間に土佐矢筈山頂がガスに隠れる。

名残は惜しいが、仕方なく荷物を纏め下山開始。

天狗の背後にもガスがかかり始めている。

樹林帯へ入ると新緑のシャワーを浴びる様な雰囲気。
途中の水溜まりには少し水が残っていた。

人工林を抜け16時55分砂防堰堤脇の車へ無事帰着。
顔や手足を洗うと生き返った気分。

帰途は途中から貸切状態の大歩危温泉で、雨に当たりながらの露天風呂で念入りにストレッチを行い 水風呂で足を十分に冷却。
所々雨のR32を走り 20時50分無事帰宅。

いろんな花にも出会え、静かな四国一の稜線 を満喫できた「自然との触れ合い」の一日でした。

出会った花 たち  (?は名前が解りません)

石楠花

ツツジと笹尾根





マイヅルソウ

コメツツジ

花びらが6枚なのでツマトリソウでは??

ギンラン



フタリシズカ

 概念図 1 → 6  を歩きまし た。
北西尾根には一般的な登山道はありませんので
注 意願い ます。】

天狗方面概念図


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