8月 5日   三  嶺 一人




先週に続き三嶺へ。
木曜日の夜というのか 金曜日の朝は 睡眠時間が3時間ほどで 三日酔い?状態なのでショートコースの、いやしの温泉郷〜北西尾根末端コース〜三 嶺〜いやしの温泉郷の周回コースへアルコール抜きに。

いつもより1時間以上遅い、5時を過ぎてから出発。
R32へ出ると、城山・猫山方面に日の出。



いやしの温泉郷の上のモノレール工事事務所前に 丁度出勤した来た人に断り駐車。
途中 久保に「趣 深山様」の車があったので、白骨樹〜1806m峰辺りで逢えるかもと考えながら ふるさと林道を8時30分歩きだす。





途中で林道をショートカットし末端取り付きへ。
樹林帯の中は時折涼しい風が通り抜けるが ほとんど無風状態で、直ぐに汗が噴き出す。
この辺りも 最近間伐されたのか木の香が漂っている。

人工林を抜け、笹薮へ出るが幸運にも立派な?獣道に遭遇。
あまり笹に邪魔されずにケルン地点へ到着。
もう11時が近いが、此処でいつも通りの遅い朝食タイム。

白骨樹辺りから空には黒い雲が立ちこめ始める。



1806m峰手前で 前方の笹原に今まで無かった 棒状の物が見えている。
何だろうと思いながら近づくと 何とカモシカが獣道の上に座り込みこちらを見つめている。
およそ距離が10m強。




写真を撮っている内に立ち上がり、5m程の距離まで近づいてきた。
ストックをならしたり、タオルを振ってもそのまま睨み合い。
これ以上近づいて来ない様子なので、こちらもピーク脇の笹原に座り込み持久戦。
15分ほどで やっと右手の方向へ立ち去ってくれ、一安心。



彼?と別れ、縦走路へ上がり、三嶺本峰へ。
頂上には数人の人影が見えている。











近づくと、何と巨大なアンテナが立ち、テントの中でア マチュア無線の交信中。
静かな山頂を求めて来る人には「エンジン音」「煩わしいコールサインの連呼」と山頂の雰囲気が台無し状態。
今まで何度か頂上で 小型のアンテナ・送信機で行っているのを見たことはあるが、こんな大がかりな物は初めて。

お互い何をしても自由ですが、他の人には迷惑を掛けない場所とかの配慮というものが必要では?

突然「讃岐富士さん」と呼びかけられる。
例によって申し訳ないのですが「どちら様?」
「ブルーツリーです」
今まで3度ほど逢って お話しをしているのに お顔を憶えていない情けなさ!
眼を何とかしなければ・・・
ブルーツリーさんのお話しでは、趣深山様は先ほどいやしの温泉郷へ向かって下山されたとのこと。

ヒュッテへ下り いつもの場所からの一枚。
3名の方が休憩中のヒュッテを覗き、そのまま下山路へ。



営林署小屋跡近くの小さな沢で顔を洗うと生き返った気分。
M.iyaさん」が紹 介されている、モノレールの状態 を確認に少し登り返してみる。
往復のコースが分かれる地点まで上がると、下からエンジン音。
やがて 工事用のエンジン駆動の小型のものが上がってきて通り抜ける。
本番用は 電気 モーター駆動の様である。





更に登ろうとしている内に、雷鳴が聞こえ始め ポツリポツリと降り出す。
上の状態の確認は諦め、下り始めるがモノレールとの交差辺りで大粒の雨に。
仕方なくカッパを引っ張り出し、ザックカバーを付ける。

途中で小振りになったので カッパを脱ぎ傘に変更。
登山口まで下ると、雨も上がり日が差してくる。

温泉へ入り、露天風呂脇のベンチに裸で横になっているとまたもポツリポツリ。
裸なので幾ら降ってもOKだが・・・

着替えて帰ろうとするが、バケツをひっくり返した様な雨に、30分ほど待機。
久保まで下ると、路面は乾いており、アメダスのデータでもこの時間京上では0。
ダムの放水のアナウンスがあったほどの局地的な 大型の夕立だったのかも?

今回は 珍しくカモシカとの対話?が出来た「自然との触れ合い」の一日でした。


出 会った花たち(先週とほぼ同じ)










 概念図 0 → 三嶺  を歩きまし た


天狗方面概念図


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