10月 8日   三嶺〜次郎笈〜剣山 一人



昨年は二度ほど訪れている次郎笈。
振り返ってみれば 今年はまだ足を運んでいないため 12時間コースで訪れることに。

昨 年の失敗を反省材料に昨日朝にタイヤ圧を確認済み。
2時30分静かに自宅を出発し、今年初めてのR438で見の越へ。
駐車場には数え切れないほどの車・車・車。
自転車を置き、名頃へ。
こちらの駐車場にも十数台駐車中。
ライトをつけ 平尾谷登山口へ。

登山口でライトを仕舞い、21.5qコースなので 歩き出しはペースを押さえて三嶺へ。
途中からは 笹にはたっぷり夜露が付き ズボンはビッショリ。
水場付近から濃いガスの中。



一瞬のガスの切れ間に紅葉しだしたコメツツジ&三嶺避難小屋





山頂では生憎の 「ガス+強風+4℃」の初冬の雰囲気。

待てどもガスは晴れず、目的地へ出発。

樹林帯へ入っても 北からの強風が木々の間を音を立てながら吹き抜けている。




カヤハゲへの登り辺りから日が差し始め、日光がこれほど暖かいものかと再認識。

カヤハゲの「昼寝石」を過ぎ しばらくで前方から人が。
5人とすれ違い、6人目が趣深山様」、その前を歩かれていた「イメージをトレースする私の山歩きの泉保様」の方達の 「6名の阿讃の強者」グループ。
お伺いすると先頭がダラウギリへ行かれる「山遊なかよしカタツムリの I氏」。
今回は 剣山→三嶺→名頃→塔の丸→夫婦池→丸笹山→剣神社の私の歩く距離の2倍近いコース設定とのこと。
見の越での再開を期待し、別れる。

後ほど氏達のコースタイムを拝見すれば、出会った場所まで下ってきた時間と、「阿讃の強者」の方達が三嶺へ登られた時間がほぼ同一。
「疾風のように走り行く」がピッタリの方達であった。


白髪の別れからの三嶺

綺麗に刈り込まれた登山道を進み、白髪避難小屋脇で朝食タイム。

1700m・1732m三角点の辺りからは 右手には今は車の影が見えない三嶺林道終点の登山口付近、左後方には白髪山&峰越林道が望まれる。

石立分岐を過ぎ高の瀬へ。
三嶺〜剣山の中間店を過ぎるが 依然として強風が吹き抜けている。
南斜面へ入れば日光が当たりポカポカ陽気。
昼寝には絶好のポイントだがまだまだ先が長いので・・・。


振り返れば天狗塚

高の瀬を通過し下りへ。
最 初の剣山→三嶺への縦走」では、薮が濃く伊勢の岩屋の巻路を歩いたが、今では標識はあるが廃道化されているのか踏み跡を見つけることが出来なかっ た。
2 回目は三嶺→剣山」へ歩いたが、高の瀬からの下りでミス。
それが 今ではルート判断に戸惑うような所は皆無。

奥祖谷かずら橋への分岐を過ぎ、白髪避難小屋近くで昼食タイム。
強風はまだ 轟音を立てながら吹き抜けている。

丸石の稜線へ上がると 今日初めてジロウ・タロウの姿。


振り返れば三嶺が遠くから見送ってくれている。


1580mのスーパー林道への分岐からの340m程の登り。
所々にウメバチソウが微笑んでいる。

時刻的には予定の16時見の越着は絶望的。
ジロウ西斜面に色づき始めた木々が見えている。







途中の刈り込まれた巻路が「こちらが早くて楽だよ!」と呼んでいるが、誘惑を乗り越え無人の山頂へ。
山頂ではまたしてもガス。
直接来なくて、三嶺経由なので「山の神」が機嫌を悪くしているのだろうか?
ここでもザックは下ろさず、最後の剣山へ。

やはり無人の頂上では 急遽湧き出したガスで展望は×。
時刻は15時37分。
急げば16時30分には見の越へ戻れ、「阿讃の強者」達と逢えるかも?

木道上で下山しようとしている方達を追い越し、下山路へ。
西島駅周辺には多くの観光客。


脇をすり抜け見の越目指して走り下る。
16時15分 剣神社 16時23分何とか見の越へ帰着。

見上げれば秋の雲が「お疲れ様!」


荷物を纏め 駐車場を見渡せば見慣れた車。
置き手紙を車へ貼り付けようとしている時に「阿讃の強者」が疲れた気配もなく帰着。

伺えば 無事計画通りのコースを歩けた様子。

別れて標高差500m30分ほどの自転車によるダウンヒルで名頃駐車場へ。

足の方も何とか持ってくれ、「阿讃の強者」との出会いもあった「自然との触れ合い」の一日でした。


出会った花  & 紅葉


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