2006年
 
12月 16日   60回目の三嶺  一人




やっと 歳の数に追いついた 三嶺への訪問回数。
「趣深山 様の天狗塚200回」の足下には及びませんが、「三嶺100回」を目指し これからも「よろよろと歩こう」と思っていますが、いつのことになるの やら?

天気予報では午前中はOK。
5時にいつものように物音を立てないように静かに出発。
満天の星空 だが気温はあまり下がっていない様子。

先々週より 右膝の痛み 特に階段の上り下りでは激痛に悩まされていた。
いつも整形で言われるのは、加齢による現象なので針状の骨の突起と筋肉の喧嘩で 痛みが発生。
筋肉に勝って貰う以外に方策はないので、「痛くても動かすこと」 とのことなので 階段を後ろ向きに下ったりしながら 昼間は湿布、帰宅後はアイシングで 何とか治まってきているが、無事歩き抜けるか心配だが・・・。

竜宮トンネル付くで いつものセメントローリーをパスし、気温0℃のいやしの温泉郷登山口へ。
温泉駐車場の車は霜で真っ白。

モノレール駅上の広場ではドコモの無線中継所の建設中。
モノレール客が携帯を使えるようにするためだろうか?

砂防ダムを過ぎると林道上に鹿が。
足音に驚き 警戒音を発しながら直ぐに上の人工林へ逃げ込む。
結局今日目撃したのはこの一頭だけで、上の方でも警戒音や鳴き声はほとんど聞かず終い。
寒くなってきているので、鹿君達も下界近くへ引っ越ししたのだろうか?

林道をショートカットし、いつもの場所から人工林へ。
仕事路を追うが、直ぐに汗ばんでくる。

右足は今のところ異常なしなので 心持ちかばいながら上へ。
自然林ではすっかり葉が落ち すっきりした風情。


途中の旧営林署の看板

足下には大きな霜柱

今日はのんびり歩行なので 気温0℃のケルン地点でゆったり朝食休憩。
ここでの朝食タイムは何回目だろうか?

見上げれば青空をバックに 頭上の木の枝に朝日が当たり始め 輝いている。



が、1700m付近まで上がれば、薄雲が覆い始め太陽も隠れる。

でもまだ 白骨樹付近から西熊を見通せる状態。

1806m峰を振り返る。

笹原の向こうに三嶺本峰。


風が少しあるが 霧氷は皆無。

無人の山頂からは 天狗がまだ見えている。
しばらくすると「与力さん」が西熊方面から上がってこられ、そして名頃方面から「ブルーツリーさん」も到着。
お二人ともこの 界隈で何度もお目に掛かっている筈ですが、申し訳ないことに、手を振ってくれている与力さんには直ぐ近くに近づくまでどなたか解らず、ブルーツリーさんに は4度目の「どちら様?」 全く恥かしい限りです。

眼を何とかしな ければとは 思っているのですが・・・。
しばし3人で話し込むが、気温−1℃なので さすがにシャツだけでは寒くなり、途中から上着を羽織る。

山頂を振り返る


お二人がそれぞれ別方向へ進まれ無人になる。

趣深山様の到着にはまだ時間があるので、60回記念の一人での祝宴?をあげにヒュッテへ向かう。

池の氷も中央部は凍らず水面が揺れている。


室温4℃の小屋へ入れば やはり暖かい。
最近は下山後の「酒気帯び運転」が気になり 山中でのアルコールは控えていたが、記念日なので 「熱燗」



冬山での「熱燗」は格別!!!

いやしの温泉郷下山口

のんびり昼飯を取り、片付けをしているとお亀岩避難小屋泊まりの三人組が到着したので 入れ替わりに出発。

時々薄日が差し始めるなか、霜柱を踏みしめ 時折右膝がチクッとするが 足をかばいながら のんびり下山。

岩の上の木がある場所では 岩陰に40センチ以上ある氷柱が。


やはりモノレール客は気温4℃だが「寒い!」とのこと。

落ち葉の絨毯の上を カサッ カサッと踏み締めながら。

まるで晩秋の気配。


ミツマタの蕾も最近の陽気で 心持ち大きくなっている。

下山後 尾山商店へ寄ってみれば珍しく残っていたので500円の祖谷豆腐の【長いの!】を仕入れ。
以前は420円だったがご多分に漏れず燃料費等のUPのため と店頭に張り紙。

対向車のない 小島峠越えで R438へ。
距離が少し短いため 早朝の祖谷トンネル経由とほぼ同タイムで帰宅。


60回目の静かな三嶺を満喫した「自然との触れ合い」の一日でした。



 概念図 0 → 三嶺 → いやしの温泉郷
を歩きまし た



三嶺・天狗塚方 面概念図


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