2008年

5月 3日  新緑の三嶺  一人





約50日ぶりの山歩き。
新緑がどの辺りまで上がっているだろうか?といつものコースへ。

R32経由で東祖谷へ。でも訪問の間隔が開くと片道100qがとても遠くに感じるようになる。

下瀬の崩壊場所は連休中の仮復旧で通行可能だったが、直ぐ脇に民家があり住民の方はさぞ大変だった事でしょう。

6時45分自宅より丁度2時間で気温12℃の「いやしの温泉郷登山口」へ。
身支度を調え、7:00ふるさと林道へ。

途中から人工林へ入りショートカット。
間伐用作業道を何度か横切る内に汗ビッショリ。

ミツマタが朝日を浴び輝いている。



久しぶりの柔らかい土を踏みながら、8:00途中の大岩地点でザックを下ろし小休止。
人工林を抜けてくる風が気持ちよい。

標高1200m付近の自然林は、新緑に埋め尽くされそう。



人工林の中の仕事路を辿ると、時折スポットライトを浴びた様に若葉が光っている。







途中笹の中の踏み分け路を歩いていると、何か動くものがあ り良く見れば「カエル」が。

こんなところで何を餌にしているのだろうか?




急斜面を上がった自然林はこれからが新緑の季節。




9:15ケルン地点で定例の朝食タイム。
のんびりパンを頬張っていると、小鳥が2m程先へ。
枝にとまったり、地面へ降りたり動きが速いので、愛用のス ピードの遅いデジカメではなかなかピントが合わない。

先を急がないので、大休止。






白骨樹を過ぎ、北斜面へはいると「苔」が朝の陽を浴び光っ ている。






10:25 1806m峰へ。

ここでもザックを下ろし、向かいの山腹に点在する集落を眺 めながら涼しい風にあたり小休止。

クリックすれば大きくなります。

縦走路へ向かう途中、見上げれば前方に人影が。
近づけば、声を掛けていただき、例の「どちら様?」で「秘境という名の山村からのM.iya 様」。
再会を懐かしみ、しばし立ち話を交わし左右に分かれる。

11:05山頂へ上がれば、先客10名程が思い思いに休憩中。
360度のクッキリした展望を楽しみ、名頃方面から大勢の方が歩いてこられるので11:15下山開始。

小屋までの間に30名近くの方達とすれ違い。









いやしの温泉郷下山口近くでザックを枕に横になり、足も違和感が無くしばしの幸せタイム。

11:55 膝に負荷を掛けないようスローペースで下山開始。



途中の「ミヤマカタバミ」は?と下れば、ほとんどが蕾で辺りを探せば数輪のみ開いている。



これでは、「ヤマシャク」は無理と更に下れば予想通りまだ固い蕾のまま。
傍らの日陰で、涼しい風にあたり、新緑に包まれ、氷で缶酎ハイを冷やし至極?のランチタイム。
(アルコールが飲めるだけで幸せ? と陰の声)






途中で ムッーとするような日差しのなか、山菜を少し頂いていると汗が噴き出してくる。

14:30 無事登山口へ下山。

「長いの」を仕入れに立ち寄れば、「大豆が1割8分も値上がりしたので、申し訳ないのだが値上げさせて貰っている。
値上げ分全部をお客さんにお願いするのも気が引けるので半々の負担にさせていただいている」とのご主人の言葉。

東祖谷・菅生までにも「バイオエタノール化や、中国の穀物需要拡大等、更にはサブプライム問題からあふれ出た過剰流動性資金が穀物市場へ大量に流入 し価格高騰等々」の影響が出ていようとは!と思いながら、小島峠経由R438(88q)で帰途に着く。

新緑に目の保養が出来た自然との触れ合いの一日でした。



 
コース 
0 → いやしの温泉郷
 を 歩きました。