2010年

1月23日  三 嶺   三人





前回に続き香川・紫雲 さん、高知・与力さんに誘われ 3年ぶりに一月の三嶺へ。

年 末に訪れたときは「フカフカ雪」だったが、今回は「先日来の高温&雨」で何処まで溶けているだろうか?

道の駅西祖谷へ集合(前回の遅刻を反省し25分前に到着)し、いやしの温泉郷へ一台をデポしふるさと林道へ入る。

年末に比較し、路面の積雪はほとんど溶けているが残った雪は完全にアイスバーンで途中から4Lでゆっくりと走るがタイヤが空転し始め、取り付き10分ほど 手前で車を停める。

今日の予定は北西尾根から上がり、どちらへ下るかは山頂で決定の予定?

7時40分スタート。 仕事路へ入るが先行者の足跡は無し。

前回同様お二人の後からとぼとぼと付いて歩くが、先頭は積雪がない人工林の中をハイペースで歩かれるので「一升瓶の丘」まで40分で到着。
気温は氷点下だろうが、お陰で汗ビッショリ。

1400m付近から固く締まった雪面の上に、先週?歩かれた方のスノーシュー跡が現れる。

1600mへの急登も笹が顔を出すほど溶けている。

途中で小休止していただいたので、朝食のパンを一口 ポカリで流し込む。



9:20 白骨樹地点へ。



前方1806m峰上空のガスの中から朝日が差し込み始める。






北斜面もすっかり笹が顔を出している西熊方面も、山頂はガスの中。



見上げれば 「氷の華」



風も遮られ、ここでだけは早春の風情を眺めながらノンビリと。



ペースを落とさずに、1806m峰への登りを歩かれる二人。



ピークへ上がれば 寒そう。



コメツツジも氷の衣装を全身に纏っている。

稜線では北風に吹かれ、ヤッケを被ってはいるが厚い面の皮を突き刺す冷たさ。



10:20 無人の三嶺山頂。



−9〜10℃の山頂で ガスが飛ばされるのを待つが 時折暖かい太陽が照ら してはくれるが展望は期待薄。

「白髪の別れ方面への尾根」も見えたり隠れたり。



展望は諦め 取り敢えず避難小屋へ向かうが、途中雪が消えている南面 1750m付近の笹原に鹿が9頭ほど食事中。
この寒さの中でも、先日の牛の背と 同様に上まで上がってきている。

完全に凍結した池&避難小屋。



小屋へ入れば室温−2℃だが、暖かく感じる。

今日は与力さんよりの「梅酒の食前酒」がプレゼントされ、いなり寿司を頬張る。

帰りは いやしの温泉郷 へと決定し ノンビリ時間を過ごすが 下界の名頃方面はクッキリ見えているが、上空のガスも晴れないので 11:35下山開始。



途中の尾根には小型雪庇も。



一瞬の間 緑色の名頃ダムの向こうから タロウ・ジロウ が見送ってくれ る。






途中で、登ってこられる 「ヤマガツオさん」「ギッチャンさん」 一行とすれ違い。

1500m付近まで下れば 路面の積雪はこの状態に。
(以降日陰・人工林の中には少し残ってはいるが)



若いお二人のお陰で なんとか79回目の三嶺へ上がることが出来感謝・感謝。

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前回に続き またしても 年齢の話へ。

たまたま遭遇した方達を含め今回は全員で八名。
内 50歳代は我々の中の二人のみ?。
残りは団塊の世代&それ以前で 平均年齢は軽く六〇歳オーバー。

冬の天狗・三嶺界隈に限定した話になるかも知れないが、
 あと数年もすれば、
 今六〇歳オーバーの方達(自分も含め)は雪山からは遠ざかざるを得ないだろうし
、その後に続く方達はいるのだろうか?
 
と「さまちの湯」で温まりながら ふと疑問に。





 
コース 1 ⇒ いやしの温泉郷 
を 歩きました。