2013年

11月 23日  三 嶺   二人





 勤労感謝の日 といっても年金生活者にとっては無関係な祭日

 天気予報では11月最後の好天の予報なので、女房に 「山へ行くか?」 と問えば、珍しく「行く」との返事。
 「でも、祭日は人が多いのでは?」「快晴は今月最後の予報だから・・・」 で決定。

 「時差を儲けて歩けば人混みが避けられるのでは?」 と女房の運転で6時スタートし 「三頭越へ」 と言えば、 「天狗塚でないの?」 「三嶺や」 のチグハグコンビ。

 遅い出発だったので、R438も対向車が少なく、途中小島峠コースへ入り運転を交代しても対向車は伐採した木材満 載のトラック1台のみ。

 途中の山肌に朝日が当たり、鮮やかな黄葉が



 峠を越え、下る途中で トラックに木材を積み込み中で25分ほど小休止。

 後から一台徳島ナンバーのバンが到着したので、先行していただく。
 カーブの多い山路は先行車について走るのが楽なので。




 90キロ3時間強で、名頃登山口へ着けば十数台が駐車中で、我々と前後して3台到着。
 大半は既に出発済み。


 「頂上へは13時には着きたいなぁ?」 と 9時30分女房を先頭に出発。

 木洩れ日を浴びながらユックリと



 
 1本だけ紅いものが




 やがて北斜面にはうっすらと残雪が




 この辺りまでで 後続の3グループに抜かれ恐らく本日の最終ペア?

 マイペースで ユックリ ユックリ と。




 あまりにも ユックリしすぎたので「1時には山頂に着きそうにない」 とせかすが「足が動かない」 とか で・・・

 防護ネットを過ぎ、1500m付近のいつもの場所で11時過ぎの遅い朝食休憩。


 先 日お誘いを受けたいたのですが、都合で参加できなかったので、次の機会には少しでもお役に立てればと。



 
 なんとか 開けた斜面へ出れば、「昔 雪の時には気持ちが悪かった。もう10年ぐらい過ぎているのだろうか?」  と口は達者だが。

 二人で130歳にもなれば、もうああいった歩き方は無理だが、少し若い時の 「良い思い出話」 でした。


 この辺りで もう早い方達が下山してくるのとすれ違い始める。


 

 やっと稜線へ出て山頂へ

 笹原の向こうにはうっすらと筋雲が。

 すっかり秋空がひろがている。




 池には厚い氷が




 コメツツジも白い化粧を




 山頂間近



 
 13時5分 先客一人のみの山頂へ




 遠く愛媛の山並みも見えている。




 小屋まで下り 遅い昼食タイム

 ここでも、再び昔話

 昔の小屋は「ああだった」「こうだった」と。

 何故か 最近は 昔話が多いような気がします。

     2000 年 2月の 先代の避難小屋








 「16時半には車へ戻りたい」 と14時30分 下山開始

 下り始めると、今日初めて鹿の鳴き声が。

 探せば隣の小尾根上に2匹の鹿が。

 「ピッー」 と鳴くので 「ピッー」 と返せば また鳴き声が帰ってくる。

 暫くして真っ白なお尻を見せながら尾根の向こうへ。




  林道交差点まで下れば、今度は「林道がどうなっているか歩いて見たい!」と。

  薄暗くなり始めた林道を二人でトボトボと、「昔歩いた時は・・・」 とか喋りながら。

  猪牧場で猪をからかったりしながら、皆さんが帰られてすっかり寂しくなった登山口へ。


  
  すっかり日が暮れているので小島峠越えは諦め、「いやしの温泉郷」へ。

  残念ながら食道は「見た目には空席が多いのだが満席」で夕食は×。




 デフレ時代に対応したのか? 入浴料金が500円に値下がりした為か 「非常にぬる い温泉」でノンビリと汗を流し、露天風呂で星を見ながら寛ぎ、大歩危経由で自宅へ。

 21時過ぎに、往復195キロ 「84回目の三嶺」から無事帰宅。

 長い一日でした。




 
名頃コース を 往復
 で 歩きました。