「階段」



















この階段は天国への階段か?それとも絞首刑

への階段か?あと9段残っている。まだ時間は

ある。何をしよう。


                         スヌーピー






















つまさきは怯えてないの背伸びでもいいし前にも進んでいい(のに)


                         わたつみいさな。






























階段の下の薄暗い場所
          独りうずくまって居た


階段の上の明るい場所
          誰かが手を差し伸べる

    「どうしてそんな所に居るの?」

誰かがそう言った 手を差し伸べながら

      「出ておいで」 
               と笑った

階段は上がれない。 
外の世界は眩しすぎた。
手を差し伸べた誰かの笑顔も眩しすぎた。

    「俺には眩しすぎるから」 

       そう言ってまたうずくまった

“何が”眩しいのか
         ただ怖いだけ。
言い訳作ってうずくまる

階段下の薄暗い場所

いつか
   この九段を登れるようになったら・・

「・・きっと今のままじゃ登れないな・・」


                         *.〜桜

















if...

僕はこの先に…この上に何があるのか確かめたくて…
階段を駆け上がった。
それなのに、「上」の光はもうすぐそこなのに…

     足が 止まった     

動けなかった。
もしもあの光が幻で、僕は真っ逆さまに落ちて行くのだとしたら…
もしも誰も僕を受け止めてくれなかったら…
そんなことが頭を過ぎり、僕は急に怖くなった。

その時。

誰かに“ふっ”と背中を押された気がした。
前に倒れるのを防ぐために、僕の足は自然と一歩前に出る……すると、何故だろう

僕の恐怖は欠片も残っていなかった。

その先の光は希望の光だと確信があった。

頼りない一歩を踏み出した僕は、迷いなく階段を駆け上がる。
そこに君を感じたからではない…
もしも君だったのなら。そう思ったから。


確かめたくて、確かめたくて、もう一度逢いたくて……



      タンッ      



最後の一段。




妙に   体が   軽かった。


                         戒斬




















この星は
回転してるんだ

上も 下も ねぇよ !

転げ落ちそうな 閉鎖空間
足下を巣喰う
意味不明な悪意

空を掴む 僕の手を
掴んだのは 君の手 ??

         ・・眩しすぎて 見えなかった


                         みすまる
























踏みしめる一歩を
天に近づけると信じて
今より高いところへ

白濁した視界
光のある方へ
足音だけで数えている
自分が今どこにいるのかを

誰かの影がかすめて過ぎる
先を急ぐなら追い越してゆけ
たどりつく先は同じだ

どこまでものびてゆく
無限の螺旋
ここでいいと思うなら
立ち止まればいい

それで満足できるなら


                         一筆





















中学の時半年ぐらい付き合った彼女に
振られてレッド・チェッペリンの
「天国への階段」を聞きながらベットの中で
その日は泣いていました。
そんな彼女はもう結婚しています。
チョコとかマフラとかバインダーノートとか
貰いました。


                         
もひとつ  スヌーピー































ここを上がって行けば
見えるはずの世界は
ほんの
ほんの
少しの未来だ


眩しく光って
確かなカタチを見せないものも

新しい世界に
出会い続けていくんだ

生きるってことは

                         さち



















夢だけど

あっ あったかい
光りがみえる
もう春なんだなぁ

あそこへ行ったら
不安もなく 辛いことも
消えるかもしれない

これは夢なんだから
えいっと
飛び込んじゃえ

夢なんだから・・


                         土屋 怜



















鏡の中の女へ

からっぽの自分を
酒で満たしてはいけない
からっぽの自分を
借り物の言葉で 満たしてはいけない

心の奥深く
階段をくだり
眠る鉱脈を見つけよ

                         りうな