家事は嫌い・・・?
そんなことを言ってては、いけないのだろうが嫌いなものは嫌いなのである。
そもそも、向いていないのだと思う。
正確に言うと、家事の全てが嫌いなわけではなく、ひとつひとつは結構やる人である。
じゃあ、何がダメなのかというと・・・。
食事の支度をし、食べた後のかたずけをし、掃除をし、洗濯をし・・・という、流れがダメなのだ。
料理そのものは結構好き。
掃除も本腰入れて、徹底的にするのは好き。
洗い物も洗濯も、根詰めてやるのならいいのである。
しかし、ごく日常的にいろんなことを段取り良くやるのは、苦手。
つまり、一つのことしか出来ない。
主婦としては、かなり問題だと思う。
料理に凝ると、何時間かけても苦ではないが食べるのを待っている人にとってはそれでは困る。
今日は掃除を特にやろうと思うと、夜までかかっても終わらずに、次の日まで持ち越す上
その間は他のことは全てがストップする。これでは支障をきたす。
それで、ほどほどにやればいいのだと思ってみるが、それは嫌いなのである。
そんなんなら、やらんでもいい・・・っとなってしまう。
何でこんなに極端なのだろう?
絵を描く時、手芸をする時、やっぱりこの性質がモロに表れて他のことを一切しない。
器用じゃないのだ。
いや、手先はかなり器用なほうだと思うのだが、性格が器用じゃない。
こんな女を妻にした鉄人は、気の毒としか言いようがない。
自分でもわかっているのに、こればかりは何とも仕様がない・・・。
日々の生活を美しく、順調に過ごしているどこかのマダムなんぞをTVで見かけると、尊敬してしまう。