創刊号
     小さいから楽しいホテルの経営


                                        
  ----------------------------------------------------------       
[小さいから楽しい。古いから味がある
         大きいホテルに負けるな!]
----------------------------------------------------------
                              

   =======================================

      メールマガジン創刊のご挨拶

========================================


今は資金力のある外国ホテルチェーンや大手格安のホテルチェーンの
オープンが盛んで、いろいろ注目されています。

 既存のホテルは設備で外国ホテルに負け、価格で大手格安ホテルに
負けています。

 10年前に造ったホテルも、今のようなデフレの時代では新しい
ホテルのほうが建築費も安くなり、価格競争にも負けています。

 今までと同じやり方では生き抜いていくのが大変です。インターネットで
予約するなどホテル予約の環境も変わりました。

私はこれから中小のホテルが生き抜いて行く時のキーワードは『楽』だと思っています。
『楽』は『たのしい』の意味です。ラクして経営するという意味では
ありません。
ホテルの経営を楽しみながら、お客様も楽しいおもてなしをすればお客様が
より多く来ていただけるようになります。
 
1年ほど前まで10年間、東京で約100室のビジネスホテルの支配人をしていました。
東京といっても都心から離れており、観光資源も無くまたビジネス需要も
それほど多くないところでした。

オープン当時は私の力不足で宿泊稼働率が20%位という状態でした。
それでも、力になってくれたホテルスタッフ達のおかげで稼働率も75%を
越し、客室平均単価は1万円超になるまでになりました。

10年間に数多くの人から教えていただいたことが自分の財産になっています。
中小ホテルの経営者も支配人も一所懸命、試行錯誤しながら頑張っていますが、
今、書店に行っても参考になるような中小ホテルの運営に関しての本は
ほとんどありません。

そのような中、私のメールマガジンがホテル運営のヒントになれば大変嬉しいです。

このメールマガジンを続ける上で皆さんからのご意見などもいただきながら、
共に作っていけるものであればより良いものが出来ると思います。



<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<

今後の主な記載内容は大まかに次の予定です

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

1 中小ホテル運営の基本的考え方

2 中小ホテルの「現状」と「これから」

3 対象顧客の変化
  a 観光政策の変化 
  b 新しい客層の創出

4 ホテルの営業
  a ポイントカード
  b 広告宣伝とホームページ

5 サービス
  a ホスピタリティーの心とは
  b モチベーション
  c 支配人とホテルスタッフの関係

6 接客について
  a 室料とサービスのレベル
  b お客様とホテルとスタッフ

7 宿泊業務
  a ホテルシステムとパソコン
  b お客様アンケートとそのフォロー
  c 客室のカルテ作り
  d インターネット予約
  e イールドマネジメント
    その他

8 飲食サービス
  a レストランがある場合
  b レストランが無い場合

9 ホテル施設管理

10 コスト管理

11 マニュアルについて
    
12章 トラブル処理について
        ・
        ・
        ・
        ・

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

■ご意見ご感想をお待ちしております。


□■編集後記■□
メールマガジンを発行するに際しいろいろ考えました。
でもあまり肩に力を入れず、そしてあまり大それたことを考えず、
自分が良いと思ったことを書き、それによってホテルの運営に
少しでも役に立ち、参考になればそれでいいのではないかと思っています。
これからどうぞよろしくお願いします。
 


トップページに戻る

メールマガジン2号