県議選 立候補者にきいてみました 岡谷市
[候補者一覧(あいうえお順)]
氏名 年齢 政党名 現・新
小松 稔 50 無所属 新
野沢 徹司 58 無所属 新
野溝 道子 62 無所属 新
藤森 弘 40 無所属 新
毛利 栄子 51 共産党 新
* こちらの準備が遅くなり、候補者の皆様には差し迫った中でのアンケートになりました。
協力頂きまして有難うございました。
環境と平和に関するアンケート回答用紙
立候補予定者のみなさまのお考えをお答え下さい。
・ご回答にあたっては1つを選択し符号に○印をお付け下さい。
・選択肢の@とAどちらの考えもある場合には、最終的にはどちらを決め手としたいかで
どちらか一方に絞り、できる限りBの「どちらでもない」は選ばないでください。
・ @、A以外の政策をお考えの場合は、Bの「どちらでもない」を選択してください。
・ 各設問に対して補足が必要な時は、( )内になるべく簡潔に分かりやすい表現で
・ ご記入いただきますようよろしくお願いします。
氏名: 所属政党:
問1.ゴミ問題はどの自治体でも大きな問題となっていますが、その解決策はどのようにお考えですか?
@ 基本的にはゴミを減らすことが重要であるから、社会的な仕組みづくりや環境教育などを通して4Rの定着をはかる
A 高温溶融炉など最新の大型焼却施設を建設するなどして対処する
B どちらともいえない
小松 @
野沢 @
野溝 @
藤森 @「拡大生産者責任」(生産者が生産から廃棄までの過程における環境影響に対して責任を負うこと)が、少々あいまいな点が気になります。大事なことは「作る時、売る時、買う時」に捨てる方法(=再利用・再資源・焼却・埋め立て)まで考え、その費用を<先払いする仕組み>にすることでしょう。
毛利 @
問2.オゾン層破壊により有害紫外線が子どもたちに与える影響が心配され、全国の自治体でも保育園や小学校に様々な対策がとられるようになってきましたが、これについてどのようにお考えですか?
@ 有害紫外線が子供たちの健康に悪影響を与える危険性を考慮し、特に長野県は標高が高く紫外線が多いので早急に対策を行う
A 紫外線が健康に与える影響についてはよくわかっていないので対策を講じる必要はない
B どちらともいえない
小松 @
野沢 @
野溝 @
藤森 @ 具体的な対策については勉強不足ですので、良い参考資料などがありましたら教えてください。
毛利 @
問3.環境問題で最も深刻な地球温暖化。その原因といわれている二酸化炭素は家庭や事業所から排出されます。長野県は、「地球温暖化防止県民計画(案)」を示し県としての対策を出しています。
県民計画の具体化についてどのようなお考えをおもちでしょうか?
@ 自然エネルギーの活用や、環境家計簿、公共交通の利用ごみの減量など、広く県民・事業所・地域行政に積極的に理解と協力を求めて行く。
A 環境行政として市町村単位でも取り組んでいるので、行政主導の規制や法制化などにまかせる。
B どちらともいえない
小松 @
野沢 @
野溝 @
藤森 @ ハイブリッド・カーや燃料電池自動車の普及活動に力を入れたいですね。
毛利 @
問4.温暖化防止の観点や、近未来における化石燃料の枯渇などの観点から次世代エネルギーについての模索が始まっています。国では原子力発電の推進を目指していますが、地方自治体の中ではエネルギーの自給率を上げるべく、自然エネルギーを積極的に導入する動きも見られます。近未来におけるエネルギー問題についてどのようにお考えですか?
@ エネルギー消費の節約を推進しつつ、最新の動向に注目しながら、長野県としても安全性や廃棄物処理の問題がない自然エネルギーを導入し、地域から国のエネルギーの自給率向上に努める
A エネルギー政策は国の政策であるから、長野県としては原子力発電推進の国の立場に従う
B どちらともいえない
小松 @
野沢 @
野溝 @
藤森 @ 原子力発電所は放射能漏れや廃棄物処理に問題があります。家庭用太陽光発電の普及に力を入れたいですね。
毛利 @
問5.日本の農業は就業者の高齢化、グローバル経済の影響で安価な輸入作物が台頭するなど危機的な状況です。また、それらの結果、食糧自給率が著しく低いのは、今後外貨の獲得が難しくなっていくという状況で、非常に大きな問題であると考えられます。このような状況下で、長野県としてどのような農業政策をとっていくべきとお考えですか?
@ 可能な有機農法など自然と調和した農業への転換をはかりながら、日本の著しく低い食糧自給率の改善を目指す。また、日本の産業構造を大きく変えていくチャンスであるので、多くの県民が農と関わりを持てる自給自足ベースの社会構造への転換を助ける仕組みづくりに取り組む。
A 農薬や化学肥料を使った慣行農法を推進し遺伝子組換え食品など新しい技術を積極的に導入して行く。
B どちらともいえない
小松 @
野沢 @
野溝 @
藤森 @ 食の安全を守る運動は、「地域主権」の生活の場(コミュニティー)づくりと連動しています。それは日本の高度経済成長過程で失われたものを再発見する過程でもあります。「経済成長神話」が工業への偏重を生み、都市部への大規模な人口移動をもたらし、農村部の過疎化を促進しました。結果、農林業や漁業が衰退し、食糧の自給率が低下したばかりでなく、各地方の地場産業も破壊されてしまった、という認識を私は持っています。今、私たちは「経済成長神話」から脱却し、「持続可能な循環型地域社会」の建設を真剣に考えなければならない時期に来ているのだと思います。経済優先主義が食料の海外依存を生み、BSE(狂牛病)問題など引き起こしたことは記憶に新しいことです。食の安全を守るには、生産者の“顔”が見える食料自給体制を強化することが基本だと思います。「農・工・商」のバランスが取れた「地域づくり」を進める過程で、県産食材の普及に力を入れたり、「地産地消(地域でとれたものをその地域で食べること)」の大切さを話し合ったり、その教育&啓蒙活動に力を注ぐことなどが必要ではないでしょうか。
毛利 @
問6.長野県は長野県環境基本計画の中で、「自然と人との共生」を目指していますが長野県の経済の活性化との折り合いをどの様に考えますか?
@ 環境保全を優先しながら、経済の活性化を図って行く
A 現在の厳しい経済状況を改善するためには、多少環境を犠牲にしても経済成長を優先する。
B どちらともいえない
小松 @
野沢 @
野溝 @
藤森 @ 環境保全はすべての生命活動の礎ですから当然です。
毛利 @
問7.日本政府は今回のイラク攻撃について国民の意思とは全く違う選択をしましたが、国家間の対立問題に関する日本の国際協力についてどのようにお考えですか?
@ 日本は歴史的視野に立ち武力行使による問題解決とは決別し、平和的解決のための積極的な外交努力によって協力するべきだし、長野県としても国に対してその姿勢を支持する旨を積極的に意思表示していく
A 日本は独立した国家として、軍事的支援も含めたあらゆる面で国際協力するべきである
B どちらともいえない
小松 A
野沢 @
野溝 @
藤森 @ 平和憲法の理念を今こそ世界に情報発信すべき時でしょう。
毛利 @
問8.再選された田中知事の試みに対し、どのように思われますか?
@ おおいに賛成
A 賛成しかねる
B どちらともいえない
小松 B
野沢 @
野溝 @
藤森 B「知事不信任案可決」に対して、真っ先に異議申し立てをした事実がすべてです。「改革断行」の理念や政治姿勢、税金の使い道を福祉・教育・環境など生活者本位にしようとする予算措置などは高く評価します。特に、森林整備事業には環境保全や雇用対策の両面から共感する点が多いです。「庶民の庶民による庶民のための政治」を目指す私自身の「保守改革路線」と多くが重なり合うからです。しかし、県議に立候補を表明した時点で、田中知事に対しては「是々非々」であるというスタンスをとり、距離を置くのは当然です。知事や行政に対するチェック機能を果たすことが県会の最大の役割なのですから…。これからは民意を反映した議員提案が非常に大事になるでしょう。議員自身の政策立案能力に磨きをかけ、政策論争を通じて田中知事とともに「県政改革」を押し進めていきたいと考えています。
毛利 @
問9.「開かれた議会」についてどのようにお考えですか?
@ 市民に混乱を招かないことを配慮した仕組みを整えつつ、全面的な開示を目指す
A すべて公開すると混乱を招くので、あくまで制限つきで行うべきうだ
B どちらともいえない
小松 A
野沢 @
野溝 @
藤森 @ 新聞記者としての経験を活かして「県会リポート」のメールマガジンを発行しようと考えています。
毛利 @
問10.地球規模の環境破壊も地球市民ひとりひとりの生活から発生しています。21世紀は物の時代から心の時代といわれています。“美しい地球”“すばらしい未来”を子どもたちに残すために、環境と調和した社会を作るために、どのように取り組まれるお考えか、お聞かせ下さい。
小松 各自治体では環境基本計画が策定されており、その中に「市民の役割」「事業者の役割」「行政の役割」が
各々明確化されており、基本的にはそれぞれの役割を推進しながら循環型社会の形成を目指す。
野沢 循環型社会づくりを目指すには、私たち1人1人の日常生活の中で何ができるのか、何が必要かをたえず問い直し、実践するとともに社会の中で一つの価値基準として定着させることが必要。 そのためには、これらの活動に参加する人々の努力を促し、保障する政治が求められていると思っている。
野溝 ○循環型社会をつくるため・雨水利用・森林造成、森林林業を活性化させ、輸入材をへらす。バイオマスの普及、太陽光発電の補助など。 ○平和を守る。戦争はすさまじい環境破壊をする。 ○食糧の自給率を上げるため、地産地消、学校給食を米飯にする
藤森 「地域づくりは人づくり。教育は未来づくり」が私のモットーです。私の環境や子育てに関する考え方は今までの質問に対する回答の内容からお汲み取りいただけると思います。ぜひ、お仲間を集めてミニ集会を開いてください。膝をまじえて語り合いましょう。
毛利 まず、環境を守るということがいかに大切か、住民の皆さんによく納得いただくことが重要で、そのための種々の学習会や講演会、展示会などを行なって、意識を高めることが必要だと思います。その上でゴミの減量化とリサイクルを徹底することが必要ですが、今は自治体と消費者にその責任をおしつけているので、企業責任をもっと明確にし、手だてをとらせることが必要だと思います。
お忙しい中、回答にご協力いただきまして大変ありがとうございました。
長野県議会議員選挙 投票日 4月13日
公開アンケートの実施地域は松本市、塩尻市、木曽郡、岡谷市、諏訪市、茅野市、諏訪郡、上伊那郡で行いました、