プライベートツアー 台湾(2006.5)


   

まずは手配

いよいよ出発

花蓮−アミ村

花蓮−太魯閣

高  雄

台  北

九  イ分
  
九 イ分

 朝食を終え、フロントで李さんと合流しました。李さんはお若いけれど、日本語もお上手で感謝でした。茶屋は阿妹茶酒館(アーメイチャーチウクワン)に案内して下さるとのことで、クルマの中から携帯電話で予約を入れて下さいます。お茶のお代は一人350元で、カードは使えないということなので、車内で3,000円を800元に両替して貰いました。九☆までのクルマはVOLVOのS80でとっても快適です。李さん自身も驚いていましたが、このクルマは松下系企業の社長さんが通勤する時に使うクルマで、運転手さんは送り迎えが終われば、クルマを自由に使うことが許されていて、オプショナルツアーのドライブのアルバイトをしているとのことでした。

 

 

 九☆へは高速道路を使って約1時間でした。九☆の道路沿いには陰家(墓地)が一杯あります。自分のお墓のイメージとは違って、こちらの墓地はまさに家で、もう少し大きければ、人が住めそうなものまであります。九?に墓地が多いのは、九?が風水的によい土地だからということでした。

 九☆では、最初にお寺の中にお寺がある?というお寺に案内して貰い、その近くの展望台から太平洋を臨むことができました。近くの山肌は陰家で一杯です。お墓の写真を撮るのはどうかと思いつつ、その見事さに風景として山肌の陰家をカメラに収めました。遠目には家が立ち並んでいるようにしか見えません。まさに所変わればという感じです。

 お寺の見学が終わり、続いて九☆の商店街に案内して頂きました。狭い露地にいろいろなお店が軒を連ねていて、昔懐かしい風情とともに賑わいのある商店街を歩くのは結構楽しいものでした。誰かがアニメ「千と千尋の神隠し」の舞台のモチーフになった街、と言っていたのを思い出しながら、散策を楽しみました。途中、李さんのお勧めもあって10元の蒸し餅を買いました。そして商店街を抜けて、坂を下ったところにあるお目当ての茶藝館、阿妹茶酒館に案内して頂きました。

 阿妹茶酒館は3階建てになっていて、お店の皆さんはハンドセットをつけていて、無線で連絡を取り合って、お客さんにお茶をだしていました。お店のレトロの雰囲気とハイテクが見事に融合している感じです。

 

 しばらくして私たちのテーブルにもお店の方が来て、手馴れた所作で、茶器を暖めながら、お茶を淹れて下さいました。その手順を見ているだけでも、おもしろかったです。淹れて頂いたお茶は、まず細長い器(聞香杯)の方でお茶の香りを楽しみ、口の広い湯飲み(口杯)でお茶の味を楽しむという感じで飲むようでした。お茶菓子は揚げ菓子とドライフルーツです。揚げ菓子は「お茶がないとちょっと食べられないかな」と思うほど、油が多いお菓子でしたので、勢いお茶が進みました。せっかくなので商店街で買った蒸し餅もあわせていただきました。

 残った茶葉は持ち帰りOKとのことで、李さんが口添えして下さっていたおかげで、お店の方が素敵な化粧箱に入れて渡して下さいました。ちょっとしたお土産を貰ったような感じで感謝でした。

 お茶を楽しんだ後、阿妹茶酒館の各階をしばし探検しました。その後、お店の前の坂を登り降りして、昔の映画館の跡や九☆の街の雰囲気をゆっくりと楽しみました。しばらくして李さんが迎えに来て下さり、阿妹茶酒館の前で記念写真を撮って貰い、クルマに乗り込み台北に戻りました。

 

 台北に着くと石鍋料理のお店に案内していただき、昼食をおなか一杯いただきました。その後、もう特に買いたい物もありませんでしたけど、お約束の免税店に案内して頂きました。免税店の隣にファミリーマートがありましたので、これ幸いとわずかに残った元でお菓子を買いました。そして空港に送り届けていただき、出国手続きを済ませ、空港内のお店を見て回りました。DVD店などでは、思った以上に日本の作品がズラリと並んでいてビックリしました。

 

 日本への飛行機も快適で、時間どおりに日本に到着。税関の前の通路で、女性の係官に「どちらからお帰りですか?」と唐突に聞かれて「タイ?」といいかけて、「台湾ですね」と言われ、「そうそう!」。瞬間的にどこに行って来たのか答えられなかったけど、間違いなく台湾です。きっと鳥インフルエンザの関係なんだろうけど、到着時刻を考えれば、聞くこともないだろうと思いながら、自分が軽い痴呆状態になったことに、心の中でちょっと逆ギレを起こしてしまいました(-_-;)。とはいえ通関も問題なく、直行便のバスに乗って、午前1時には無事に自宅に戻ることができました。なにはともあれ、快適に台湾を旅行することができ、とても感謝でした。


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