汗っかきのタイ旅行(2005.5)

バンコク市内観光

タイ古典舞踊とタイ式マッサージ

仕切り直しのタイ旅行

バンパイン離宮
  
アユタヤ遺跡

 3日目はタイ4大王朝の一つアユタヤ遺跡とバンパイン離宮の観光でした。行きはバンコク市内から約90Kmの行程を約1時間、観光バスに乗ってアユタヤ遺跡に向かいます。そしてアユタヤ遺跡とバンパイン離宮を巡った後に、チャオプラヤ川をゆったりとクルージングしながらビュッフェを楽しみ、バンコク市内まで戻るという行程です。
 行きの観光バスには、女性の現地添乗員さんがバスガイド役を兼ねて、観光案内をしてくれました。バンコク市内から山が見えないのは、60Km四方に山がないからだそうです。「へぇ〜」と思いましたが、つまり高い山がないということなのでしょうね。
 私達とは違うグループへのアナウンスでしたが、夜のオプショナルツアー「ニューハーフショー」の申し込みの確認もしていました。添乗員さんいわく「私よりもずっと細くて、とても綺麗でお勧めです。みなさんをお連れするたびに、私も痩せなくてはと反省しています」とのことでした。「そんなオプショナルツアーもあるんだぁ」と感心してしまいました。ガイドブックによるとツアー料金は1,600バーツでした。

 

 さて最初の観光地はワット・マハタートです。アユタヤで一番古い形式の仏塔が残っているとのことで、タイ式だけではなくビルマ式・スリランカ式の仏塔が建っています。多くの仏像がビルマ軍によって破壊されたり、仏頭が切り取られてブラックマーケットに流れたとのことでした。


 ガイドブックによく紹介されている「菩提樹の根に取り込まれた仏像」も見ることができました。ガイドさんから「一緒に記念写真を撮る時は、仏頭よりも低くなるように座って下さい」と案内がありました。「やはり信仰の国なんだなぁ」と思わされました。
 

 続いて約20分の「象乗り体験」です。私の場合はツアーにコミコミでしたが、代金は400バーツとのことでした。私が乗った象の象使いはサービスマインドのかけらもない若者で、道路を横切る時も先輩の象使いに注意されたり、言葉も通じないこともあって、あまりいい気分にはなれませんでした。


 象から降りると子象がいて、10バーツで一緒に記念写真が撮れるとのことでした。象使いのお兄さんにカメラを渡して「はいポーズ」。10バーツを象使いのお兄さんに差し出すと、お兄さんは子象の方を指さします。指示されるままに10バーツを子象に差し出すと、上手に鼻で受け取ってくれました。Good Jobです。

 
 次の観光地はワット・プラ・スリ・サンペットです。アユタヤのシンボルともいえる巨大なスリランカ様式の釣鐘型仏塔チェディで有名です。夜のライトアップツアーも用意されています。度重なるビルマとの戦いを経て、1767年に陥落した時に、ビルマ軍に破壊されたとのことです。


 ここはアユタヤ王室の守護寺院だったとのことで、寺院の跡地の四方に建てられた石碑が残されていました。わずかに開放されている敷地内から遠目に3つの仏塔を臨むだけでしたけど、なかなか見応えがありました。

 
 次に訪れたのがワット・ヤイ・チャイ・モンコンです。ここはセイロンから帰ってきた僧侶のために1357年に建立されたのだそうです。境内には立派な仏塔が建っていますが、この仏塔は1592年にビルマとの戦いに勝利したのを記念して建てられたものとのことです。


 まずは入口近くにあるお堂に安置されている金色の仏像を見学しました。そしてお堂の奥に位置する仏塔が建つ境内へと向かいました。


 境内はレンガの塀で四方に仕切られていて、レンガ塀の内側には中央に建つ仏塔を守るようにたくさんの仏像が鎮座しています。仏塔には階段がついていて自由に登ることができます。登りきったところにも仏像が安置されていました。薄暗い天井に何か動くものがいて、ビデオの望遠で確認するとコウモリでした。そこを早々に退散して回廊に出て、しばし周りの景色を楽しんでから地上に降りました。仏塔の周りを一周しながら、境内の仏像を一通り見て歩きました。バスに戻る途中に20mほどの涅槃像を見つけてパチリ。きれいなお顔でした。


 




トップページへ