外断熱マンションへの行程表−第14回−24時間換気− 2004・8・15記
| 7月の東京の最高気温は平均で32度と異常な暑さであったが、8月にはいっても依然として変わらない日が続いている。 この暑い年を新たに外断熱マンションで過ごせるようになったことは幸いかも知れない。世田谷時代であればクーラーの温度を24ど程度に設定してフル回転させていたことだろう。今は27〜28度に設定し、リビング・ダイニングとほか2つの部屋の冷房をまかなっている。(エアコン性能の差もあるが) とはいっても、クーラーの稼働率は夜間を除いては100%の状態で、電気代もかなりの額になっている。 1ヶ月ほど前から光熱費の統計を昨年度との比較で掲示しているが、その結果から判るとおり、電気代が昨年度より大幅に増えている。 そこで、他の電気器具を使用しない外出時にその電気使用量を測り1ヶ月に換算して24時間換気の電気代を推計してみたところ約4,200円となることがわかった。
この比較表から、24時間換気代を除けば、世田谷の賃貸時代と比較して電気代の節約になっていることがわかる。事実、エアコンの稼動を夜間はしていないだけでも電気の節約にはなっているはずで、比較表はその結果を反映しているといえる。 もっとも、電気代の絶対額としては増えているわけであり、外断熱マンションでは24時間換気は必須という点から考えれば、今後電気代が減る要素はないことにはなり、この4ヶ月の統計だけでみれば、経費節約の面で外断熱の優位性は薄れることになりそうだ。 そこで、外断熱における24時間換気の有効性をHPより拾ってみたところ以下のとおりであった。
とあり、「内断熱」でも得られる効果のようにも感じられ、どうも「外断熱」との相関性が十分に理解できない。「外断熱」」というと「結露を抑えてダニやカビの発生を抑制」の視点が特に効果としてあげられるが、しかし、現在のような湿度も低く、暑い日が続く時期には24時間換気とはあまり関係がないようにも感じる。特に室温に24時間換気の効果がこの時期でどのように影響しているのかわからない。事実この1週間、夜間に24時間換気をOFFにして朝の室温を確認したが、結果としては全く影響はなかった。24時間換気と室温との関係はなく、あくまで室内環境との定性的な相関性があるのみであろうか? 24時間換気は、今やすべての新築マンションに「外断熱」に限らず導入されており、その上での比較においては、きっと光熱費は低く押されられているのであろう。それは、冒頭での実感であり、上記の24時間換気は導入されていなかったが、世田谷時代の賃貸マンションとの比較においても明らかである。 ともかく、素人がいくら考えても答えは出ないし、「外断熱マンション」に対し過剰な期待をしているのかもしれないが、更なる勉強も必要なようだ。それとともに、より数値に裏付けられた調査も今後関係機関に期待したい。 ところで、ここで話題を変えます。 最後に妻の目の病気のことで訂正があり話題にします。第11回で、妻が目が痛く眼科に行ったところ、新築マンションの「ホルムアルデヒド」のせいと診断されたと報告した件です。 尚、妻の目の痛みの話題の部分は削除しました。 では今日は、これで 追伸: 早速、同じ国領の住人の方からご指摘がありました。電気代の調査に「冷蔵庫」が考慮されていなかったようです。再調査の上24時間換気の電気代計算しなおしてみます。 |