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雑記帳
今日だけは
目を覚ますことの爽やかさで何もかもが決まってる気がするはじめの日
新天地への1歩はあまりにあっけなく運ばれてゆく通学電車
地下街を抜けて一瞬立ち止まる四月の雨はまだ冷たくて
見慣れてる友の顔さえどことなく新鮮に見えるよな新学期
インク臭残るテキスト真っ白なノートに記す字もまっすぐに
初々しき新入生を見るたびに僕だってまだ負けちゃいないと
不慣れさに背を向け過ごした一日も終わってみればほっと一息
明日からこの一日が日常になるものなのかと寝床に思う
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