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雑記帳

立ち止まり見つめて



ピリオド
ただガムシャラに‘今’を生きてゆけたなら
どれほど簡単なことだろう
傷だらけでもどれほど突っ走れるだろう

踏み込んだまた違う世界
‘先’を見るということにはまだ
おぼつかない足取りのままで
信じることに慣らされて
信じられることに戸惑う
もう小さくはないからだの中で
小さすぎる何かが残っているから
この殻を破り捨てなきゃダメだと
充分わかっているはずのこと

でも振り向きながらでも流されながらでも
この手に掴むものきっとあると奮い立てて
こわごわと進むまた少し先へ
道なんて見えないけれど
‘今’という時間の中だけに
留まれないことはわかっているから


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遠ざかる影に
遠く離れたのはこれが最初じゃない
まだもう一度くらい戻って行けるはず

大好きだと伝えた言葉
今も間違いなくここにある

わかってる
思い続けているのは僕の方だと

さよならだと言ってはくれなかった
ただ今までのままそれがいいと

少しづつ遠ざかって行く「このまま」の二人
近づくためにはもう一歩が必要で

いつも感じてたあなたの優しさ
いつも背負ってた自分の弱さ

変わらない
だからそばにいてほしい

あなたの中では僕はただの一人の男
僕の中ではあなたはただ一人の女

わかってる
想い続けてるのは僕の方だと


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missING
「遠く離れていてもこころは傍にいる」
そんな甘いコトバじゃ飽き足らなくて
この腕でこの躰で貴女を感じていたい

遠く離れた街はもう夜に暮れ
やさしい夢の中還り行く人たち
いつかきっとだなんて理想に埋もれてた
ひとつひとつ脱ぎ捨てながら
体だけ大きくなってきた

貴女と築いた道
このままでずっと行けたなら
貴女に近づく道
今よりも先が見えたなら

もっと近くもっと強く
貴女を感じさせて
この胸熱く焦がれさせてよ

もっと高くもっと遠く
僕は昇り続ける
遠い日の夢じゃないと信じさせて


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