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雑記帳

瞼に浮かぶかげ



朧月宴道化師の影ひとつ



風そよぐ海に霞んだ島白く



赤子抱く母の腕にも陽の光



幼子の頭飛び出す菜花畑



昔の名呼び合い杯交わす夜



いつのまに軒先の燕窩主無く



25時さそりが照らす家路行く



印画紙の君の笑顔が眩しくて



君と見た夏の初めの青い空



このまんまあと少しだけここにいて



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