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駿河の国とその周辺

登山バス時刻表

溶岩橋

小富士

和製グランドキャニオン

幻の滝

小富士

雨の中。小富士から富士山頂を望む。(5.27撮影)

「溶岩橋」から20分ほど歩くと,原生林が消え,突然火山灰の小高い丘が現れる。「小富士」(1,905m)である。山中湖方面がすぐ下に見える。このときはすごい横風で,カメラのレンズにも雨粒が容赦なくたたきつけてきた。五合目の小屋から「溶岩橋」を通らずに,直接「小富士」に来ることもできる。直接コースは起伏も少なく,登山経験のない人でも比較的楽に往復できそうだ。今回は「五合目」→「溶岩橋」→「小富士」→「五合目」の,フルコースを歩いた。「参考図」



シロバナノヘビイチゴ

 富士山には様々な高山植物が自生している。一時,乱獲により絶滅の危機に瀕したり,絶滅してしまったものもある。最近,少しずつマナーも向上しつつあるが,一度絶滅に瀕したものの復活は非常に困難。シロバナノヘビイチゴの花は今(5月)が満開。赤い実は8月上旬頃熟す。

五合目と小富士の間の遊歩道を歩く時,注意していると,太い幹の中央に縦に割れ目が走っているのに気が付く。これは「凍裂」あるいは「霜割れ」と言われ,急激な寒気のため,水分の多い辺材が凍って膨張し,その外周部の樹皮は収縮するために起こる現象。気温がマイナス25℃以下になるような場所で発生するとのこと。


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