上級 バイオ技術認定試験」に役に立つ
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本・サイト紹介の見方

分 野
星の数(★>☆)

試験勉強として
役に立ったかどうかで
本の良し悪しではない。
コメント

私の感想である。

あらかじめ断っておくが、
程度の差こそあれ、
すべて役に立ったものに
変わりない。

他にも名著があれば、
紹介してほしい。
本・バナー画像

リンクがあれば、
ここから飛べる。


本 ・ サイト のタイトル

著者 および 編者 (発行年) 出版社  価格 (税別)
ISBNナンバー


内容(簡単な目次)






キーワード・問題集
☆ 必需品 ☆ これがなければ始まらない。 真っ先に買え!

しかし、一般の書店には常駐していない。
(少なくとも私の周りでは・・・。)
本屋さんに特別に注文しなくてはならないが、
それでもすべての受験者が購入することになる。

過去問と全く同じ問題も結構出題される。
どんなに時間がなくても、この問題集だけはやるべし!
上級バイオ技術認定試験問題集

上級バイオ技術認定試験問題研究会【編】 (2003年) 生物研究社  2500円
ISBN4−915342−40−9

  試験案内
1.ガイドライン (キーワード)
2.問題(過去3年分)
3.解答

☆ 必需品 ☆ 受験案内。

願書や受験票・振込用紙が入っている。

よく読んで、正確に記入し、早めに出そう

勉強と同じくらい大事なことです。
第○回 上級バイオ技術認定試験 受験案内

上級バイオ技術認定試験問題研究会【編】 

  試験案内

1.上級バイオ技術認定試験要項
2.日本バイオ技術教育学会会員校・協力校一覧
3.試験会場一覧
願書、受験票、受験台帳、封筒・・・など





核酸・タンパク質
★★★ 絶賛に値する本です。
タイトルを裏切らない「わかりやすい」教科書。
実は5回ぐらいは読んで、やっとこのことに気づいた。

毎回、
「あの文章、前は理解できなかったが、
 実はこういうことをいってたんだな」 と
新発見とブレイクスルーに感動した。

最初から読んで分からなくても、
ゆっくりと一章、一段落ずつ理解していくことで
遺伝子工学の概観が見えてくる良書である。
わかりやすい遺伝子工学

半田 宏【編著】・永井 和夫・島本 功【共著】 (1997年) 昭晃堂  3000円
ISBN4−7856−6032−5


 遺伝子工学の始まり
 細胞の構造と構成成分
 染色体・遺伝子の構造
 遺伝子発現とその調節
 遺伝子操作法
 ベクター
 遺伝子クローニング
 ポリメラーゼチェイン反応
 発現ベクターによる生産
10 細胞への遺伝子導入
11 トランスジェニック動物
12 単クローン抗体
13 植物における遺伝子工学
14 遺伝子工学の応用

★★☆ 遺伝子工学専門の辞書。

詳細な辞書は、「分からないことを調べたのに、
読んでみたら、ますます分かりにくくなった。」という
現象に陥りがちだが、

この辞書は「わかりやすい」ことを念頭において
まとめられている。また、図も多く、重要な語句は
特に解説が丁寧に書かれている。

遺伝子工学やるなら、必携の書
遺伝子工学キーワードブック 改訂第2版

緒方 宣邦・野島 博 (2000年) 羊土社  6900円
ISBN4−89706−637−9

収録1800語以上
あ〜わ
欧文検索

★☆ おもしろい真面目な本。
文章は語り口調で書かれているために
講義の臨場感があり、楽しく読める。

この本自体は、素晴らしい良書だと思う。
本来なら評価はもっと高いはずだが、
「教科書・参考書の『背景・行間を埋める』」という
この本の目的を考慮すると、
これを中心的教科書とすることは反対で、
あえて星を少なくしておいた。(職権乱用?)

ちょっと勉強した後に読むことをお勧めする。
そのときに知識のデフラグが起こるだろう。
分子生物学講義中継 part 1

井出 利憲 (2002年) 羊土社  3800円
ISBN4−89706−280−2


生物学的分子生物学を学ぼう
1日目 系統分類から見た生物の世界
2日目 DNAの系統から見た生物の世界
3日目 DNAと核の基本的な構造と意味
4日目 複製転写翻訳のメカニズム
5日目 生き物を制御する遺伝子発現調節
6日目 多様性を支える有性生殖
7日目 表現型から遺伝子を解析する
8日目 遺伝子から個体の表現型を解析する
おまけの問題集―自分で調べて考えてみよう!

★★☆ アミノ酸の覚え方や疎水性レベルが書いてある。

構造式は生化学の教科書に必ず書いているが、
覚え方までは載っていない。
この部分はかなり役に立つ。
表記の歴史?を思わせる豆知識のようだ。

アミノ酸の名前、表記を見ただけで
側鎖の構造式酸性タンパク質、
塩基性タンパク、疎水性タンパク質
などの分類
頭に浮かぶまでがんばろう。

PDF File
Link OK!
生化学 Appendix アミノ酸

アミノ酸名称対照表
アミノ酸カテゴリ対照表
アミノ酸構造





安全管理
★★★ かならず何問かはこの中から出題される。

特にPレベルに応じた設備、実験方法が問われるので、
必ずダウンロードし、ホッチキスでまとめて
ノート代わりにしよう。

レベルごとに内容を色分けすると便利。
内容は見にくいが、見るべきポイントは
見掛けほど多くない。
過去問をやってから、覚えなおすつもりで。

PDF File
Link OK!
組換えDNA実験指針 (平成14年1月31日文部科学省告示第5号)

文部科学省【編】 (2002年)  50枚ぐらいの紙代

1.総論
2.各論
3.付属資料
4.別表
5. 表

★★ 放射線に関するホームページ。
試験に関わりなく、参考になる。

難しくないように書かれている。
試験に出やすいところは決まっているので、
過去問を見ながら、
参考知識として取り入れておこう。

Web site
Link OK!
JOYOを知ろう

広報部情報公開課  高速実験炉「常陽」  30枚くらいの紙代

1.放射線って何?
2.放射能って何?
3.放射線はどこにあるの?
4.放射線って恐いの?
5.JOYOではどうやって管理しているの?
6.放射線はどうやって計るの?

RIと放射能に関するホームページ。

上のものよりも難しい。
それだけ詳しいということだけど。

試験に出るにはハイレベル。
しかし、参考にはなる。
帝京大学医学部
中央RI室
Web site
Link OK!
帝京大学医学部中央RI室

帝京大学医学部中央RI室  60まいぐらいの紙代

1.RIの基礎知識
2.放射能の測定
3.放射線の人体への影響
4.非密閉RIの安全取扱い
5.表面汚染の検査と除去
6.その他





バイオ機器分析
後回しにしていたら、結局ほとんど読まなかった。

キーワードを調べる上では、
役に立つ数少ないバイオ機器の本。
(これでもやさしい方)

しかし、試験に関するかぎり、
この本の大半を理解する必要はないと感じた。

要は、この器械でなにができ?、その原理は?

それでも、出る範囲をカバーするため、
過去問をもとに辞書代わりにする必要はある。

残念なことに、キーワードの多くは
カバーされておらず、他で探すしかない。
バイオ機器分析入門

相沢 益男・山田 秀徳【編】 (2000年) 講談社  2900円
ISBN4−06ー139796ー6


バイオ機器分析の基礎
クロマトグラフィー
電気泳動
可視・紫外スペクトロメトリー
赤外スペクトロメトリー
蛍光スペクトロメトリー
円二色性スペクトロメトリー
電子スピン共鳴吸収(ESR)
核磁気共鳴
X線回折





微生物バイオテクノロジー
★★★ これは素晴らしい教科書である。
明快な図や表、電顕写真がたくさん使用されており、
微生物学の基本を広範囲にわたって網羅している。
しかもバイオ技術認定試験を意識した構成になっている。

基礎的な教科書なので、語句説明が多いが、
飽きさせることないように文章はコンパクトで、
応用例なども記され、レイアウトもよい。

絶賛! これは買うに値する!
バイオのための基礎微生物学

扇元 敬司 (2002年) 講談社サイエンティフィック  3800円
ISBN4−06−153721−0



 微生物学の過去・未来
 微生物の構造と種類
 微生物の増殖
 微生物育種とゲノム
 微生物制御とバイオセーフティ
 微生物バイオ産業と環境浄化
 ヒトと微生物
 微生物の進化と多様性

上の本が手に入ったため、途中で読まなくなった。
が、微生物の教科書としてはよい印象。

実際、多くの大学の微生物の授業において
参考文献にあげられている。

「バイオ技術」用の微生物学でなければ、
こちらのランクはもっと高いはずだ。
いずれにしてもお勧めの本には変わりない。
No Image.
入門現代生物学 微生物の生物学

ユ−ジン・ロ−ゼンバ−グ;イラン・R.コ−エン
 (1985年) 培風館  2100円
ISBN4−4563038237

看護士国家試験のための問題集。

現在は注文不可能。 私は古本屋で見つけた。(100円)

「化学療法、ウィルス、細菌、滅菌と消毒、免疫と治療」の
問題と解答はそれなりに参考になった。

しかし、もともと医学系の問題集であり、
病気の知識がないと解けないし、解説も少ない。
対象が違うので仕方がない。
残念ながら、バイオ技術試験に使うには向かなかった。
教科別看護婦国家試験トレーニングノート〈2〉/生化学・薬理学・微生物学

川原田 嘉文【編】 (1994年) メディカ出版  1500円
ISBN4−89573−319−X


 生化学 (栄養素の種類と働き;栄養素の消化と吸収、代謝)
 薬理学 (化学療法薬;中枢神経作用薬;末梢神経作用薬;
        心臓血管系作用薬;ビタミン・ホルモン・オーターコイド)
微生物学 (ウイルス;細菌;原虫;滅菌と消毒;免疫と治療;ワクチン)





動物バイオテクノロジー
★★ 他の本で勉強していれば、
試験に必要なのは、3〜6章のみである。



図集 応用生物学の基礎

大島 海一・中村 経紀・福岡 秀雄・松香 光夫【編】 (2000年)
講談社サイエンティフィック  3800円
ISBN4−06ー153424ー6


 序章 生物学―基礎と応用
第1章 生命の起源と生物の多様性
第2章 細胞の構造と機能
第3章 物質代謝とエネルギー
第4章 発生とその制御
第5章 生体における反応と調節
第6章 遺伝におけるシステム
第7章 環境への適応・生存戦略
第8章 エコシステム

★☆ ホルモンの種類や働きなどの
基本を勉強するにはよい本。
絵も多用してあり、分かりやすい

が、試験に関しては、
知識問題程度で作用メカニズムまでは
問われないと思ったので、流し読みをした。

消化管ホルモンに関しては
書かれてない部分もある。

ホルモンに関しては、
体の断面図と表を作っておいて、
当日、行きの電車で暗記するとよい。
絵とき ホルモンの科学

大石 正道 (2000年) オーム社  2400円

ISBN4−274ー02430ーX


 1章 内部環境とその恒常性
 2章 内分泌腺とホルモン
 3章 肥満とホルモン
 4章 糖尿病とホルモン
 5章 脳とホルモン
 6章 ストレスとホルモン
 7章 性とホルモン
 8章 甲状腺とホルモン
 9章 老化とホルモン
10章 物質としてのホルモン
11章 環境とホルモン





植物バイオテクノロジー
★★★ これ一冊で植物バイオテクノロジー分野の
基本原理から応用まで分かるすばらしい著書です。

著者の研究より紹介してあるので、
写真や図がふんだんに紹介されており、
なによりも親しみやすい文章が特徴です。

とてもよい本です。4,5回ぐらい読みました。
ひとつだけ欠点を挙げるなら、
組換えDNA技術・細胞融合に関して
もう少し枚数がほしかった。

1994年版なので仕方ないのかもしれない。
願わくば、同じ構成で新版を出して欲しい

図集 植物バイテクの基礎知識

大澤 勝次 (1994年) 農山漁村文化協会  2333円(税別)
ISBN4−540ー94096ー1


第1章 植物バイテクの原理
第2章 植物バイテクの準備
第3章 植物バイテクの基礎
第4章 植物増殖技術
第5章 植物保存技術
第6章 植物育種技術〔1〕
第7章 植物育種技術〔2〕



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