PLAYZONE2004"WEST SIDE STORY"
7月4日(日)15:00〜 in青山劇場

この日のお席は1階N列センターでした。それもど真ん中。
見やすいし、ヒガシくんの視線が飛んできて、勘違いできる素晴らしいお席。本当に何度か勘違いしました。
ただ、こういうお席はショータイムがあった方がうれしいなぁ…とつくづく思いましたね。ものすごく真剣にお芝居されてるだけに、『さっきの視線は私よ!!』みたいな熱い勘違いができない事が残念。
まあ、それはさておき(笑)
日曜日はヒガシくん生出演の『@サプリッ!』が放送される関係で、午後3時開演というイレギュラーです。
メイン司会者だけに、最後までいらっしゃるんでしょうね。ももじゅは午後1時ごろまでお友達のおうちで番組を見せていただいたわけですが、お昼ご飯も食べなきゃいけないし…と途中で出かけました。だから、最後までご出演だったのかの確認は出来ませんでしたが…。
ヒガシくんご本人もものすごく楽しんでいらっしゃるようで、もちろん番組があるのはありがたいのですが(関西地区はないけれど…)プレゾンのほうには悪影響を及ぼしている…と思いました。
3日目で、疲れも出ていたということもあったでしょうが、この公演の出来は初日から3日続けてみた中では、一番不出来でした。ちょっと残念。
まず、かっちゃん登場のシーンで、上手く足があがらなかったこともあり、少々バランスを崩し気味。
そしてニッキも『Jet Song』のダンス、かなりずれていました。ニッキの声は前日掠れ気味だったのがだいぶましになっていて、今までだと一気に声を潰してしまうところをちゃんと持ちこたえるようにケアされているようで、ひと安心でしたが…。
それよりも、一番問題だったのがヒガシくんの歌。
声が出てないのです。これはたぶん、楽屋入りがギリギリで、発声練習の時間が取れないことが原因だと思われます。もちろん努力家のヒガシくんのことですから、番組中でも時間さえあれば発声練習をなさっていると思いますが、あの番組ではほとんど席を外すことは不可能と思います。
ももじゅの耳でも音が当たらなかったり、無理やり声を出しているのがわかりましたから。
初日は音声のバランスが悪く、ちゃんと歌っていてもマイクで拾えてなかったりしましたが、この日までにそういうことはなくなっていたので、苦しいんだろうなぁ…と思いました。

それにしても全体を万遍なく見渡せるお席というのは、本当に圧巻です。ダンスシーンの全てが大迫力で迫ってきました。
オーディションで選ばれた、バックの皆さん。ひとりひとりにちゃんとキャラクターがあるせいか、ものすごく厚みのあるダンスをなさっていますね。群舞の美しさ、そしてチラチラと顔を出すそれぞれの個性。その配分までも計算され尽くしている感じがします。
『演技者。』の特集でも演出家のジョーイ・マクニーリー氏がものすごく細やかな演技指導をされていて、正直びっくりしたのですが、それが本当に舞台の成果として現れていると感じました。
香寿たつきさんがジョーイ氏の演出について『そのキャラクターの生い立ちや考え方まで説明される』ということをおっしゃっていましたが、そういう背景のあるひとりひとりが生きている舞台だと思います。
可能であれば、パンフレット等でトニーやマリアだけでなく、アクションやA・ラブやもっと目立たないキャラクターまでも説明書きを読ませていただきたい…と思うのは、贅沢な望みでしょうか?知りたくなってしまいますよね?

あと、ヒガシファンの皆さまへ。お気づきの方も多いとは思いますが、最初のソロ『Something's Coming』のあと、暗転します。
その暗転直前、ヒガシくんはものすごく優しいお顔で微笑んでいらっしゃいます!!あの期待に満ちたやさしい微笑みこそトニーの真髄なんじゃないかな?と思って、絶対最後までオペラグラスを外さないで見ているんですけど…。
恋に落ちた瞬間や、思いが通じたあとの表情も素晴らしいですが、あの微笑みもぜひとも見逃さないでくださいね。

 

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