JESTTAXのパッシブスピーカーMS-1にペットボトルをくっつけてみました。
MS-1のケーブル修理でスピーカーとケーブルの関係を調べていたら、ペットボトルスピーカーなるものが引っかかりました。
その名の通り、スピーカーのエンクロージャーにペットボトルを使用するわけですが、それでバックバスレフになっているという理にかなっているようないい加減なような(^^;)ものです。
ネットで見ると結構きれいに作っている人も多いので、ちょっとやってみたくなりました。
材料調達はまたも100円ショップです(^ー^;)便利ですよねぇ。
フレームはプラスチックの仕切り板、固定にスキマテープとすべり止めシールを用意しました。
締めて420円ですね。ペットボトルは毎日会社で飲んでいるサントリーの烏龍茶500mlです。廃品利用なので金額に含めません(^^;
仕切り板を切って組み合わせ、その内側にスキマテープを貼り付けます。
今回はMS-1を汚したくないのでスポンジで固定することにしました。
私はスピーカーど素人なので、これが音にどう影響するかわかりません('';
ペットボトルは底を切り抜き、高速化事業部さんのまねをして、スキマテープでスピーカーとの固定を図ります。
ペットボトルを固定するほうはすべり止めテープを使いました。
ペットボトルの切断は、家にあったペットボトル専用のはさみで簡単に切ることができました。
今はペットボトルはつぶして廃品回収に出すことになっていますが、昔は切ってかさを減らしてから出すなんて時期もありました。その名残です。
スキマテープも黒だとキレイだったのですが、選択の余地がなかったので仕方ありません。
ペットボトルを後ろから押し当てて、仕切り板を組み合わせてそれを固定したら出来上がりです。
接着剤を使用していないので簡単にバラけますが、置いておく分には問題ありません。
ペットボトルを全部覆い隠してしまうのもありかと思いますが、ペットボトル自体は軽くて、後ろに足を付ける必要もなかったので今はこのままとします。
MS-1は裏に穴が開いているので、キャビネットの後ろにペットボトルを置いてもそれなり効果があるかな?と思ったのがきっかけだったのですが、実際のところは・・・?
ということで、聞いてみました。今回の音源はカシオペア・ラジェンダです。正直リナザウよりもこっちの音のほうが私の好みなので、今もMP3プレイヤーとして常用しています。
肝心の音なのですが、片方を素のまま、もう片方をペットボトル付で聞き比べてみたところ、やっぱりスポンジ固定がマズかったのか高音の抜けが悪くなっています。
低音も思ったほどは聞こえてきません。
ペットボトルの口に耳を近づけてみるとちゃんと音が聞こえます。何らかの効果はあるようですが、失敗かな?
と思っていたところ、ペットボトル付の方から急にシャカシャカ音が聞こえてきました。
どうも特定周波数の音が強調されるようです。どの音なのかはちょっと分からないのですが。
まぁ、小さいパッシブスピーカーで音をどうこう言うのもヤボってものです。
音の違いが分かるほど大きな音で聞くわけでなし・・・と思っていつも使っている
エレコムのPSP-S700WHにつなぎ換えたところ全然違う音が・・・(--;
とはいえ、MS-1は癖がなく大きさのワリに広い音が出るので好き好きといったところでしょうか。
<追記>
いろんなサイトを見てまわるうちに気がついたのは、ペットボトルの口が空いていてもバスレフになっていないのではないか?
という事でした。ダクトが長い方が低音が出るようなので、筒を入れると音が変わるように思えます。
ということで筒を探したのですが、そうそう転がっているものでもありません。
紙で作ろうかとも思ったのですが、何となく効果が期待できそうになかったので、
たまたまそこにあった使い終わった図書カードを丸めて突っ込んでみました。
音が変わった!
明らかに音が大きくなり、音そのものも、何というか、深くなったように、響きが良くなったように聞こえます。
驚きました。ほんの少しのことで音って変わるのですね。
2008-02-09 作成 滝本飛沫
2008-02-23 追記