ペットボトルスピーカー計画


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エクセルサウンド ESP-757BK と ペットボトル

 エクセルサウンドのESP-757BK をペットボトルスピーカー化してみました。
 今回は分解するのでマネしないようお願いします。この製品は内部に電源回路も入っているので危険です。
ESP-757BK

以下メーカーサイトより引用
マルチメディアスピーカーシステム
◆スピーカ:40×87.5mm
◆周波数特性:30〜20,000Hz(綜合)
◆最大出力:6W(綜合)
◆インピーダンス:4Ω
◆電源:AC100V50/60Hz

 姉に「壊れてるスピーカーあったらちょうだい」と言って出てきたのが今回の元となっているスピーカーでした。
 甥っ子の使っていたもので、新しいスピーカーはすでにプレゼントしているので遠慮なく頂き、 心置きなく壊す・・・じゃなくって、改造することができます。
分解1
 最初空け方が分からず、ドライバーでこじ開けようとしていたのですが、ネット部分が外れることに気付き、 その下からねじ発見・・・気付けよ・・・。
分解2
 ということで分解したところ、スピーカーユニットは期待した丸ではなく楕円形なので、残念でした。
 磁気シールドスピーカーシステムということで、ユニットがシールドに覆われています。
ユニット
 丸ならいろいろ考えていたのですが、楕円ではエンクロージャーの形に制約が出るので、 大いに ガックリきてペットボトルに決定です。
材料1
 今回も100円ショップを大いに活用しました。前回気に入った仕切り版を新たに購入し、パテ代わりの粘土も買ってきました。 ピンプラグも前回と同じものです。
 材料で一番高いのが黒いテープ、アセテートテープです。700円以上しました。 しかし、絶縁になり、良くつき、はがす時にノリが残りにくい、使いやすいテープです。
材料2
 そう、壊れているといっても、実際にはピンプラグのケーブル断線だけなので、 そこだけ換えれば直せるのですが、もともと直す為にもらったわけではありません。
 張り切ってペットボトルの底を切り始めたのですが、硬くてなかなかうまく行きません。 ということで、結局側面を切り、スポンジを使うという前回の作戦に出ることにしました。
 写真に一緒に写っているハサミがペットボトル用のハサミです。
ペットボトル
 ということで、簡単なのですぐにできるのですが、今回は正面の板に手間がかかったのと、 側板に使う予定だった大きな仕切り板が上手くかみ合わなかったので細いのを買い直して作り直したのが手間でした。
 ほとんどの部分をアセテートテープに頼りまくりだし・・・。
ペットボトル
 ということで、完成形です。真ん中のはスピーカーではなくアンプです(笑) 100Vが入るので変な入れ物に入れるわけにもいかず、元のまま収めてあります。
 さて音ですが、音楽を聴いている分には良い感じです。
 「ペットボトルが響く」という記述を見かけた気がしますが、確かにペットボトル自身が震えています。
 そのままだと響きが足りないので、ちょうどその日に書籍を購入して使い切った図書カードが4枚あったので、二枚を丸めて飲み口へ入れました。
 音としては面白いのですが、テレビのスピーカーと交換してみると・・・低音はペットボトルの勝ちなのですが、 肝心の人の声が聞こえにくい感じがします。テレビスピーカーは低音よりも人の声が重要なので、ちょっと向かないようです。
 ペットボトルを取り外すと低音が無くなり軽い音になりますが、こちらのほうがむしろ声を聞き取りやすい感じです。
 ということで、まだまだ続きそうです(苦笑

2008-03-09 作成 滝本飛沫