2003.02 厳冬の糠平


2月13日(木)
これで304円。 余計にカゼひくわ。
冬の北海道にとりつかれてはや5年、今年も行っちゃいました。半ば里帰りの気分で。まずは帯広まで飛行機で移動し、街に着いたら直行で六花亭本店に乗り込み土産をテキトーに選んだ後、早速「苺ミルフィーユ」「クレームブリュレ」を注文し、無料コーヒー片手にマッタリ。で、糠平までバスで向かう。最近はココに来るたびに新しい建物ができてるよーで、この日はそのうちのひとつ「どんぐり」というラーメン屋で、店主の熱意がこもった昼食をいただきました。店出てからは「東大雪ぬかびらユースホステル」へ向かい、チェックイン済ませて近所の温泉「湯元館」で疲れを癒す。

夕食後は翌日に開催される「辛楽(つらたの)運動会」なるイベントの前夜祭。誰も使っていない垂れ流しの温泉がある所まで深雪を自分達でラッセルしながら歩き、持参したバケツに湯を入れて足湯を楽しむというオバカな企画ではございましたが、川のせせらぎと月あかりとユースにあった残り物をアテにして、秋田の地酒やら特価で売ってそうな日本酒やら気の抜けたスパークリングワインやらで皆さんとワイワイ酒盛りをしてみました。

2月14日(金)
湖を走る。 五臓六腑がぽっかぽか。
記念すべき第1回辛楽運動会のはじまりです。参加者が5名と少なめだったので開催地を十勝三股から糠平湖へ変更、テントの中でわかさぎ釣りをしながら時には外で、時にはテント内で走り回ったり地味な作業をしたりして各種競技を行いました。各種目で最下位ならば風の強いテントの外で釣りをさせられるハメになったり、生しょうが入りのオニギリを食わされたりと若干非人道的な部分も見うけられましたが、参加者みんなは大はしゃぎで遊んでました。


お昼にいただいたキムチ鍋です。冷え切った体にしみわたる美味しさでした。さーこの運動会、第2回はあるんかねぇ?その昔参加した耐寒徹夜わかさぎ釣り大会のようにお蔵入りにならんかったらええんやけど・・・

帰りの荷物が増えた。 採れたて揚げたて。
宿に帰ってきて表彰式です。なんか厳選された在庫処分的なモノをたくさんいただいちゃいました。 ついでで釣ってたわかさぎは天ぷらにしていただきました。湖の水がキレイなだけあって魚もおいしいですね。

2月15日()
エエ天気。 自然の力と人の力で出来ちゃいました。
前日は運動会の片手間に釣りをした感じだったので、この日はわかさぎ釣りのみを徹底的に楽しんでみました。運動会は風が強く、鼻水ズルズルいわしながら走りまわったりしてましたが、この日は穏やかで天気も晴れ。気温は氷点下でも快適でした。そして釣りのほうもアタリがまんべんなくあったので、退屈することなく楽しむことができました。ここ数年連続してやってるので釣りの段取りも良くなってしまいました。

3時間弱くらいテントにこもった結果、皆さんほどほどに釣れて満足したので撤収。ちなみに糠平湖歩いてたら、きのこ氷がエエ感じでできてました。

心安らぐティータイム。 すべて美味。
ユースご用達の喫茶店三股山荘へ。釣りの途中にオニギリを頂いたので、ここではガトーショコラ&紅茶のケーキセットで一息。店内には絵葉書とか手作りキーホルダーとか並べてあり、店の方も気軽にお話していただけるので一日中いても飽きないと思います。(店は迷惑?)で、宿に帰ったのは午後3時頃。3日連続「湯元館」で疲れた体をほぐしてました。他にもいっぱい温泉はあるんやけどねぇ・・・好きなのよ、ここが。。

この日の夕食は生春巻きやマーボー豆腐や杏仁豆腐といったアジア路線。ちなみにユースに着いた日は和食、二日目は洋食でした。ここのペアレントさんは連泊する人も楽しめるよう食事に気を遣われています(たぶん)。お米は新潟から取り寄せてるし、食後のデザートは手作りやし。ほんでまたこれが美味しいし。14日はバレンタインデーやったからチョコまで頂きました(もちろん手作り)。食後は一緒に泊まった方々からのお酒やケーキの差し入れを頂きつつ、イスに座ってのんびりしてました。

2月16日()
朝からごはんがウマイ。 行ってきま〜す。
お名残惜しうございますが最終日となってしまいました。美味しいご飯ともしばらくお別れです。

飛行機の関係で朝7時半と早めの出発。朝食を摂っている方もわざわざ寒い外まで出てきていただき見送って下さいました。もー感謝感謝です。
バスで帯広の街まで戻り、もう一度六花亭本店に立ち寄り、マイ機内食「サクサクパイ」を購入。って旅の記録つけててふと気付きましたが、今回の旅行、甘いモンばっかし食うてるなぁ・・・