2003.06 初夏の美瑛


6月14日(
600円なり。 ルピナス。上り藤(のぼりふじ)とも呼ばれてるそーで。
6月はJASのバースデー割得対象月。今年も東北に行こうと思てたんやけど、イロイロ考えているうちに美瑛を目指すことにしました。
旭川行きの機内でパイロットに「悪天候やから千歳に降りるかもしれへんけど勘弁してな。」って脅されたけど、無事旭川空港到着。確かに小雨&霧で視界が悪かったです。せやから美瑛の丘巡りを企んでたけど取り止め、旭川駅のラーメン店蜂屋へ向かう。ここはワタシのラーメンランキング上位に食い込んでいる店で、魚のダシと香ばしいラードがもーたまりませんわ。これだけのために旭川まで出てきて、食い終わったらとっとと美瑛に向かいました。

美瑛からもうひとつ富良野寄りのJR美馬牛駅で下車。そこから歩いて5分くらいの所に今回お世話になった宿おかせん里があります。雨で動けへんから地下室にこもって「めぞん一刻」を読破&宿主オススメ番組「水曜どうでしょう」を鑑賞して時を過ごす。夕方、雨も上がったので近場を散歩。雑草のよーにルピナスが咲いており目を楽しませてくれましたが、どんよりとしていたので早々に引き上げました。んで夕食後に観光ポイントを教えてもらい、次の日にそなえる。

6月15日(
沈む満月朝3時。 キリ発生中。
・・・初めてやわ、朝3時から観光開始するなんて。夏の北海道は朝が早い、っていうか早すぎ。日の出が4:20くらいで3時くらいには空もほんのり明るめでした。宿で借りた自転車(ママチャリ)乗っていざ日の出撮影!そう張りきってみたのもつかの間、曇ってるわ寒いわ丘のアップダウン激しいわで一気にブルー。市街地より東側のパノラマロードと呼ばれるあたりを泣きそうになりながら観光していましたが、ガマンの限界に達したのでコンビニ寄っておでん購入、美瑛駅の待合室でちょっと間一人寂しく暖をとってました。

三愛地区をぐりっと回り、北海道のパンフレットによく出てくる赤い屋根の小屋を拝んでみたりしました。上の写真がそーなんですけどね。朝モヤで何だかねぇって感じです。そして今度は西側のパッチワークの路と呼ばれるエリアを散策してみることに。

空を眺める親子。 好き好き大雪♪
8時頃から霧や雲も消え始め、9時頃になると青空が広がってきました。誰が名付けたんか知らんけど、美瑛には名前を持った木が結構あります。その中でもワタシが好きなのが親子の木。木が3本並んでて雰囲気でてます。青空と親子の木をからめた写真を撮ることが今回の旅の目的のひとつやったんですけど、見事撮影に成功することができました。出来映えはたいしたことありませんが、なにか?

パッチワークの路もひととおりまわったので、今度は瑠辺蘂(るべしべ)地区へ向かうことに。途中、砂利の坂道をゼーゼー言いながら登るとそこには広がる大雪の山並み。観光客もまるでおらず、ステキな風景を一人占めすることができました。
十勝連峰をホーッと眺めてるうちに時間もエエくらいになってきたので宿へ戻る。お昼すぎに美馬牛を出発し、美瑛のおきらく亭でてんこ盛りポトフを頂いてから空港へ。1泊だけの強行旅行と思われがちですが、目的地を1ヶ所に絞ってたので余裕を持って楽しめました。まー朝3時から観光したってこともあるんですけどね。