2003.08 残暑厳しき北九州〜大分〜

臨時夜行快速。腰にくるわ。 2003.8.21(木)

ホームページを開設して早1年。うだうだ書いてる旅日記を眺めてて、ふっと気付きました・・・「九州行ってへんやん。」( ̄ロ ̄lll) これはいかーん!っつーことで旅立ってきました。
九州滞在時間を少しでも多く、ということで行きは夜行快速「ムーンライト九州」を利用。寝台特急とか使たらもっとラクなんやろけど、何せ18きっぷ使用だからねぇ・・・ムリしました。背もたれがほどほどに倒せるリクライニングシートに座り続けること6時間30分、寝たんかどーかよく分からんまま九州の入り口・門司に到着。




門司港駅。 2003.8.22(金)

まずは早朝観光。門司港レトロ街をふらついてみることに。JR門司港駅を降りればいきなり駅がレトロな雰囲気。大正時代の駅舎を彷彿とさせます(大正時代の駅がどんなんかは知らんけど)。そして旧門司税関、旧大阪商船など趣きのある建築物を見て回ったり、朝モヤで霞む関門海峡大橋を眺めたりしつつ1時間30分ほどウロウロしてました。どーでもええ観光スポットとして「バナナの叩き売り発祥の地」っつーのもありました。見るモン見たのでJRに乗りこみ南下する。





宇佐神宮(一部工事中)。 宇佐にやってきました。今年の夏は天候不順で雨やら低温が続いておりましたが、この日はお天気に恵まれすぎて真夏そのもの。汗だくになりながら宇佐神宮本殿を目指す。本殿到着後、早速参りましょうと思いきや、何やら作法の案内が。ここ宇佐八幡神宮では「二礼四拍一礼」だそうです。では気を取り直して、と思いきやさらに情報をキャッチ。同じ本殿の中に「一の御殿」「二の御殿」「三の御殿」と並んでいるではありませんか。みっつ順番に参るのかな?・・・せやけど「三の御殿」は工事中につき立入禁止やん?何だか中途半端なので代表して「一の御殿」へ。小銭を奉納して無理難題を神様に頼んできました。ヨロシク♪で、ここが上宮と呼ばれているのに対し、下宮と呼ばれる所があり、「下宮参らにゃ片参り」って後ろ指さされて笑われるらしいので、こちらもしっかり参ってきました。下宮には上宮の御分神が鎮座されてるらしく、こちらにもみっつの御殿があったのでいづれも丁重に参拝してまいりました。


竹瓦温泉。砂湯は780円。 宇佐からJRで再び移動、ウトウトしてる間に別府到着。荷物置いて身軽に観光したかったのでまずは別府ユースホステルへ。夕食まで2時間ほどしかなく、近場の観光しかできそうになかったので、ペアレントさんのすすめで「竹瓦温泉」へ。昭和初期に建てられた唐破風入母屋造り(よー分からん)の外観がよいねえ。砂湯もあったけど、このクソ暑いのにそんなんムリムリ。100円で内湯だけいただきました。ただしここの温泉、オープンすぎて脱衣場が外から丸見え・・・いやんっ(*´д`*) まーそんなこと気にせず、風情のある風呂でのんびりしました。
さてユースに戻り晩メシ頂きましょう・・・って一人やん。外食される方が多かったらしく、何だか寂しかったです。疲れもたまってて結局寝るだけユースになっちゃいました。残念や。




鉄輪温泉・むし湯。夏はツライ。 2003.8.23(土)

AM8:00ユースを出発、少々時間もあったので鉄輪(かんなわ)温泉まで足を延ばす。この日も朝からエラ暑で、歩くだけで汗が流れ落ちてくるというのに、何を血迷ったのか気がつけば「蒸し湯」に足を運んでるし。昨日ペアレントさんの案内で、鉄輪やったら蒸し湯をオススメしてるという言葉を思い出し訪れた次第です。入り方は、まず210円払う→内湯で掛け湯をする→下着着用→係のおばちゃんの案内で石室(良く言えばサウナルーム)へ→敷かれた薬草(石菖)の上にタオルを敷きゴロンと仰向け→頃合いを見計らって脱出→汗を洗い落として気分爽快!余談ですがこの石室、熱い狭い暗い&メガネを外して景色がはっきり見えない私にとっては入る時ヒジョーに恐怖感を覚えました。が、中入って横になってしまえば薬草の香りがリラックスさせてくれました。行かれる方は替えの下着を持参しましょう。


はーるーこーうーろーうーのー♪ 温泉巡りも終了。今度はさらに足を延ばして豊後竹田へ。ここには昔「岡城」という城があり、今でも城下町の雰囲気がほのかに残ってます。その城も明治時代に廃城となり、今では荒れ果てた姿に。その荒城に思いをはせて歌いはったんが滝廉太郎さん。そう、ここは「荒城の月」のモチーフとなった城。HPのネタにちょろっと行ってペシペシッと写真撮って帰りましょうと思てたら大間違い。駅からレンタサイクルで行ったんやけど入り口までは坂道やし、自転車降りて今度は本丸跡まで結構歩かなあかんし相変わらず日差しはキツイし大変大変。城跡とはいうものの、敷地面積が広く見ごたえがありました。暑くない時にゆっくり見学したいものです。
城跡見学後は隠れキリシタン礼拝堂やら武家屋敷を軽く見学。今回訪れたとこ以外にも湧水巡りやら石橋巡りなど観光出来る所が意外に多いのでまたそのうち再訪してもいいかな?


さんふらわあ。瀬戸内は波穏やかなので快適です。 以上で大分観光すべて終了。残すは大分〜神戸の船旅のみ。竹田から大分まで戻り、買い出ししたらば「さんふらわあ・こがね」にいざ乗船。ちなみに大分港ですが、土産もんがあんまり揃っておりません。いっさい土産を買ってなかった私は非常にアセリました。まーそれはさておき乗船後、簡易個室の二等寝台にて市内で買い揃えた晩メシ食ったり、狭いめの大浴場に入ったり、甲板から今話題の大接近している火星を眺めたりしながらのんびり移動してみました。そして翌日AM6:50無事神戸六甲アイランド到着。やー、汗まみれの大分旅行でした。季節考えて旅行せなあかんねぇ。