2005.03 早春の九州〜熊本・大分〜


3月18日(金)
真夜中の宮島SA。 普段はもっぱら自転車or原チャで行動するワタクシ。「たまには車も走らせてやらんと。」と思い、この三連休を利用して九州を目指してみました。夜9時過ぎに自宅を出発、山陽道&中国道で西に向けて快走。休み休み走った結果、朝3時半頃に関門海峡を通過して九州へ上陸。

3月19日(土)
ハゲてアンタ・・・ 美味い豆腐屋。
九州道・小倉東ICから国道10号線で周防灘沿いを南下、宇佐市で山道に乗りかえ熊本・小国町方面へ。そして朝6時半、第一の目的地はげの湯温泉「くぬぎ湯」に到着。ハゲの湯て!?そのネーミングだけに惹かれて訪ねました(^^;)ここの温泉は貸切風呂が16室あり、最初に浴槽の栓をしてから料金箱にお金を入れると湯舟にお湯がドーッと入る仕組みになっています。つまり新しくてキレイな湯を楽しむことができる、ゼイタクな温泉なのです。里の匂いが微かにする朝の冷気に包まれながら、ドライブで疲れた体を癒してみました。

風呂上がり朝食は、はげの湯温泉近所にある創業明治という古ある豆腐屋岡本とうふ店で、ざるどうふ&生あげをオーダー、作りたてホカホカでボリュームもあったので非常に満足いたしました( ̄▽ ̄)この辺は他にも温泉がたくさんあって魅力的やったんやけど今回はパスして小国町を南下。
修学旅行で来た記憶が無い草千里。 阿蘇の湯。ココを探してたら迷子になりました。
大地の生命力にあやかりましょうと阿蘇山を訪問。が、この日は元気が良すぎて(?)火山ガスをいつもより多めに噴出、見学スポットが立入禁止になっていたので火口を眺めることができませんでした(T_T) しゃーないから、草千里を散歩しつつ遠巻きに山を望んでみました。ちなみに中学の修学旅行でココに来たハズなのに、全くもって記憶が蘇りませんでした・・・

これといって行く所も無くなったので温泉を探してみる。で、見つけたのが阿蘇町役場近くの「阿蘇温泉センター阿蘇の湯」。3月にリニューアルしたばかりでヒノキの香りが心落ち着かせてくれました。そして国道212号線を北上、途中ミルクロードと呼ばれる菊地阿蘇スカイラインに乗りかえ、大観峰という所で阿蘇の山々やら外輪山眺めたりして寄り道しながら、本日のお泊りユースを目指す。ちなみに212号線や菊地阿蘇スカイラインからの景色は「ここって日本?」と思えるほど圧巻でした。オススメです。

年季はいってます。 コレがウワサの黒川温泉。
午後4時頃に阿蘇瀬の本ユースホステル到着。建物の造りといい、室内の二段ベットといい、昔のユース全盛期から営業してますというカンジの雰囲気醸し出してました。ほぼ徹夜でドライブしてたので夕食まで爆睡する。

夕食後、人気沸騰中の黒川温泉へ送迎があるとの事だったので連れてってもらいました。到着したのは清流茶屋帆山亭。川のそばに露天風呂があるので、せせらぎをBGMにマッタリとした時間を過ごしてみる。さらにはこの日、天気が良かったんで月見星見風呂を楽しむことができました。

3月20日(日)
朝から人多し。 しゅわしゅわ炭酸泉。
朝8時過ぎにユースを出発、黒川温泉街をふらふら歩きたかったので再び足を向ける。旅館組合の駐車場に車置いといて、まずは朝風呂浸かりに「やまびこ旅館」へ潜入。外来用は露天風呂だけのシンプルなもの。ここには大きい露天と小さい露天があるのですが、この日の男風呂は小さいほう・・・人がおらんかったからゆっくり浸かれたけどね。黒川温泉全体に言えると思うんですが、外湯巡り用の風呂以外に宿泊者専用の風呂を設けてる所が数多くあるんで、広くて趣きある風呂をノンビリ楽しみたいのなら外湯巡りするより泊まったほうが良いかもしんないです。

黒川温泉を出発し大分県へ突入、直入町の長湯温泉「ラムネ温泉」へ。ラムネと呼ばれる所以は日本一の炭酸泉と言われるほどの炭酸の強さにあります。前々から気になっていたので今回立ち寄ってみたら、改装中につき何とビニールハウスで営業してるやん!?・・・でもコレがなかなか粋でした。
中に入ると、41℃と31℃の湯舟があり、31℃の方は肌に気泡がまとわりつくほど炭酸が良く効いてました。浸かってる間はぬる過ぎて体があまり温まっていない感じを受けましたが、上がってからのポカポカ感はかなり長続きしました。恐るべし炭酸パワー。余談として、ラムネ温泉を目指している時に福岡沖を震源とする大きな地震がありました。幸いにも私には何の影響も無し。っていうか全く気付かず・・・心配して下さった皆さんありがとうございます。

泥でドロドロ。 ♪別府港発大阪南港行きフェリー(「落陽」のメロディーで)。
この日3つ目の温泉は別府温泉保養ランド。ここの売りはなんといっても「泥湯」。屋外の広大な露天風呂ではサラッとした泥湯を、屋内のこぢんまりとした湯舟ではマッタリとした泥湯を楽しめます。お肌には大変よろしげですが、硫黄泉なので風呂上がってちょっと間はモアッとした硫黄臭が気になります(−_−;) ドライブも無事終了し、大分港から「さんふらわあ・にしき」に乗船。二等寝台のベッドで買いこんだ晩メシ食べたり船内をフラフラしつつ 時間をつぶす。

3月21日(月)
朝から営業がウレシイ。 朝7時過ぎに六甲アイランド到着。国道43号線&2号線使って家路に向かい、途中明石の「龍の湯」で疲れた体をスッキリさせる。自宅に帰って走行距離確認したら947kmでした。車を走らせるという目的も果たせたし、温泉も入り倒したし、充実した連休を過ごすことができました。