2005.04 18きっぷでGO!〜京都・奈良〜


4月9日(土)
朝から人だらけ。 見事なしだれっぷり。
18きっぷの季節です。今回は桜・近場・未踏地をテーマに行き先を思案し、結果明日香村方面を攻めることに。…って思てたんやけど、前日の夕刊に醍醐寺の桜が満開という記事が載っており、「これもアリかな?」と朝イチでそちらへ向かう。さすが有名観光スポット、朝8時半というのに行列が(;゜д゜) 9時の開門まで様子を覗い、人の少なそうな霊宝館にまずは入場。

桜がモーレツに満開でした。しだれ桜・ソメイヨシノともに「これでもか!」っていうくらい咲き誇っており、いたく感動いたしました。霊宝館庭園のしだれ桜目的で入場してみたんですが、せっかくなので霊宝館にも立ち寄り、豊臣秀吉関連グッズを観賞する。
こちらも人多し。 満開しだれ桜。
お次は三宝院へ。霊宝館以上の人出で大変なことになってましたが、とりあえず内部へ潜入。表書院から庭園を眺めたり襖絵を観賞しつつウロウロする。 三宝院のしだれ桜も見事でした。これほどの桜を管理するのは大変なことやろなーなんて感心しつつ写真を撮っていたワケなんですが、霊宝館と違い、どーしても観光客が写りこんでしまいました(−_−;)

教科書で見たことあるわ。 ほほぅ、こんなことになってたなんて・・・!
醍醐寺での観光も終わり、JR&近鉄乗り継いで奈良・明日香村へ向かう。近鉄飛鳥駅でレンタサイクル借りて走ること十数分、満開の桜に囲まれた石舞台古墳に到着。教科書でよく見かけた巨石がドーンと佇んでおりましたが、実はこの石って墓の天井に用いられていたそうです。この石自体が墓石としての役割を果たしているんやと勘違いしてました。

初めて知りました、石室があっただなんて。中に入ってみましたが空室でした。被葬者は不明ですが、一説によると蘇我馬子の墓ではないかという話です。ちなみに「石舞台」という名の由来は、昔キツネが女性に化けてこの巨石を舞台に踊ったとか、とある芸人がやはり巨石を舞台に演芸をしたとか、まーその辺の逸話から来てるらしいのですが、現在では石の上で芸をすることは禁じられてます(^^;)

落ち着きある雰囲気の所。 古代の雰囲気まるでなし。
自転車乗ってフラフラしてたら聖徳太子生誕の地といわれる「橘寺(たちばなでら)」を発見。太子建立の7寺の一つらしいんですが、残りの6つはどこどこなんでしょう?まーそれはともかく、本坊などを参拝。 高松塚古墳も訪問してみました。極彩色の壁画で大変有名なのですが、その貴重な資料を劣化させない為の工事が行われてたり、入り口がコンクリで固められてたりしてて「何だかなー」って印象受けました。今回のところはこれにて明日香観光終了なワケですが、何の下調べも無い状態でもこんだけ楽しめたので、予習して行けば丸一日費やしても足らんくらい楽しめるのではないかなと思います。ともあれ、どこに行っても桜満開で日本人であることの歓びを噛みしめながらエンジョイしてきちゃいました。