2006.09 初秋の糠平


9月8日(金)
・・・ハサミで!? 築2ヶ月。
大変お世話になっている北海道・東大雪ぬかびらユースホステルが今年の7月に新築リニューアルしたということで、ちょいと見学に行ってきました。まずは飛行機で帯広まで飛び六花亭の喫茶室に初潜入。ホウレン草と半熟卵のピザ&梅ソーダを注文したんやけど、ピザをハサミでカットしながら食べるんはカルチャーショックでした。

バスにて糠平まで移動し新ユースを初めて目にする。外観は旧ユースと同じベージュで彩られ、建物内部は落ち着ける空間を醸し出しておりました。ノンビリダラダラするのにもってこいってカンジやね。そして特筆すべきは宿に温泉ができたこと。温泉街のユースとして実力発揮ッス!
露天一人占め。 チャンチャン焼とか豆腐のサラダとか天ぷらとか。
なのにこの日は緊急工事中につき入浴不可。宿主さんに「ごめんね〜、あはは〜」って言われたんで(-_-;)いつものよーに湯元館へ向かう。たぶんユースの風呂が使えとってもコチラに来たと思うけど(^^;)大好きな温泉なので、ひたすらノンビリ浸かってきました。

毎回言うとりますが、ぬかびらユースの食事は絶品です。米が美味すぎでついつい食べ過ぎてしまいます。手作りのデザートまでついてくるしね。食後は幌加温泉ツアー。雲が広がり星は見られんかったけど沢のせせらぎを聞きながらの入浴は最高でした。


9月9日(
残念、うすら曇りやん。 なにもない。
8年ぶりに標高1,139mの三国峠から自転車でダウンヒルを敢行。うすら曇りでちょいと肌寒い中、国道273号線を南下。

樹海の国道を突っ走り十勝三股まで下りてきました。かつては林業の町として栄えており、1000人以上が暮らしていたらしいのですが、今となっては寂しい限りの原っぱとなっております。

山奥でコーヒーブレイク。 ボクぁ幸せだなぁ。
そんな十勝三股にある喫茶店三股山荘。地元の木で作ったログハウスで店の奥さんが温かく迎えてくれ、ぬかびらユース御用達となっております。 ケーキセットでマッタリするか、昼飯でガッツリいくか悩んだ挙句、畑のランチを注文。ソーセージはニセコから取り寄せ、ジャガイモは新じゃがを使うなど、食材へのこだわりが伝わってきます。食後にコーヒー飲みつつ1時間ほどボーッと過ごす。

第5音更川橋梁。 汽車は来んけど熊は来る。
その昔、十勝三股までは国鉄士幌線が走っており、今でも廃線跡が残っています。特にコンクリアーチ橋は立派なモンで、ちょっとした観光資源になってます。 幌加駅跡です。駅名の入った看板は後付けやけど、ホームと線路は当時のまま残されてました。6月に来るとルピナスが咲き乱れててキレイだそうです。

国道に彩り添える。 入館料は100円。
キヌガサギクが国道沿いに群生してました。前述したルピナスもそーなんやけど、本来この地域には存在しない外来植物です。前回来た時はこんなに咲いてなかったよーな・・・ PM2:30頃に無事ユースへ帰着。ちょいと時間もあったので近所の鉄道資料館へ。昔に糠平駅があった所で、中に入ると国鉄士幌線に関する資料が並べられてます。さらっと見学し終えたらこの日も湯元館へ行き、サイクリングの疲れを癒す。


9月10日(
熱血気球。 関西人に厳しい空港。
普段は静寂の街・糠平なんやけど、朝6時になるとゴーッって音が街中に響き渡ります。で、その音の正体は何かというと熱気球。係留してるんやけど、高さ25mくらいまで上がり、糠平の街やら大雪の山々を楽しむことができるそうです。この日は周辺にガスがかかっていたので乗るんを断念しました。

朝の散歩を終えユースの温泉を初体験。ヒノキが香り落ち着いて朝風呂を楽しむことができました。そんでもって朝飯食ってチャチャッと帰る仕度をする。帯広−関空の便が午後出発やったらもう少しノンビリできるのに・・・ともあれ新ユースも居心地が良くて安心しました。また泊まりに行こっと♪