2007.03 春分の長崎


3月23日(金)
門司駅朝6:00 立派な教会や。
今年は長崎に行く!と決意しておりましたが、この度ふらっとしてきました。22日の夜に18きっぷを利用して夜行快速ムーンライト九州に乗り込む。8両なのにほぼ満席で指定券も喫煙席しかとれず。まー夜やからみんな寝るやろって思たら大間違い、夜中でもタバコの煙が漂い、ノンスモーカーにはちょいと辛かったです。

鈍行ばっかり乗り継いで、出発から11時間半かけて佐世保に到着。駅前はきれいに整備されており、歩いてすぐの所には立派なカトリック三浦町教会が建っていて異国情緒あふれてました。
はーずつない。 維持費はどこから・・・?
一番の目的は佐世保バーガーを食すこと。戦後に米軍基地を抱える街となったのがキッカケで、ハンバーガー文化が発達したそうです。今回はLOG KIT(ログキット)という店のスペシャルバーガーを頂く。直径15cmはある大きなバンズにハンバーグはもちろんベーコン・卵・レタス・トマト・チーズなどがてんこ盛りに挟まれており、手作り感もあって美味かったです。食い応えも十分♪

ログキットの隣にある海上自衛隊佐世保史料館・セイルタワーに立ち寄る。ガラス張り7階建てで海軍の史料・映像ホール・艦艇の模型などが無料で見学できます。ぶっちゃけ海軍の歴史より施設の維持費の方に関心をもちました。

どこでも100円。 ナゼこんな扱いやねん。
佐世保駅から再びJRに乗り、穏やかな大村湾眺めつつ長崎へ。この街の足といえばチンチン電車と呼ばれる長崎電気軌道。古い電車に揺られて新大工町まで移動する。

亀山社中跡を目指し坂道をズンドコ歩く。亀山社中とは坂本龍馬が設立した日本最初のカンパニーと呼ばれる結社で、海運等の商業活動を傍らに倒幕運動にも参画、幕末維新の歴史で重要な役割を果たしたそうです。以前は内部を見学できたのに現在は閉鎖中。色んな事情があるそうですが、こういった歴史的遺産は大事にして欲しいものです。

龍馬も見た景色? 他の石橋も雰囲気あって良かったです。
・・・ブーツの銅像て(−_−;)社中跡近くにあり、龍馬もココから長崎の町を見下ろしてたと言われてます。なんでわざわざ坂の上に亀山社中設けたんやろ?と最初は疑問に思っておりましたが、どうやらココから港に出入りする船舶や奉行所の動きが良く見え、活動するうえで非常に都合が良かったからだそうです。

ベタに眼鏡橋も見学してみました。たしか高校の卒業旅行で見に来たはずなのに…まるで記憶ナシ。川面も穏やかだったので、めがねの姿を拝むことができました。

境内広し。 はーずつないずつない。
長崎の総氏神である諏訪神社へお参り。10月には長崎くんちの舞台となり賑わうそうです。ユニークな狛犬が多く、止め事成就の狛犬にちょいと願掛けをしてみたりする。この辺でもぉ体力の限界。一刻も早く横になりたかったのでホテルへチェックイン。 しばし休憩後、長崎新地中華街へ。長崎と言えばちゃんぽん!!と思い、数ある店の中から江山楼中華街本店をチョイス。並ちゃんぽん&春巻&生ビールを注文したワケですが、ちゃんぽんのスープはコクと旨みがあり、春巻はパリパリ熱々ジューシーでビールもすすむわってなもんです。ボリュームがありスープを最後まで飲み干せへんかったのが悔やまれる…


3月24日(
行けどせつない石だたみ。 平日は閉まってます。
長崎は今日は雨だった。まーそんなわけで雨の似合う観光地・オランダ坂を散策。これといった見所も無く、ただの散歩になっちゃいました。大浦天主堂くらい見に行こかなと思った矢先に風雨強くなってきたんでやめ。雨宿りも兼ねて路面電車に乗り、再度亀山社中へ。

以前に亀山社中跡の内部で展示されていた資料を土日祝に限り見学できるとうことで亀山社中資料展示場を訪れる。亀山社中ば活かす会というグループが運営されており、メンバーの方が詳しく丁寧に説明してくれました。

等身大龍馬が迎えてくれます。 フツーのおいしさでした。
展示場には龍馬を中心に幕末維新を奔走した人物の資料が多く展示されており、興味のある方にはたまらんと思います。ソフトバンクの孫氏も来場されたことがあるらしく、ホークスのロゴは海援隊の旗をモチーフにしたとかどーとか。 長崎からピャーっと直帰も芸が無いかなと博多で途中下車。事前にガイドブックで見た天神の某ラーメン屋を探す。が、所詮はうろ覚え、発見することができず(T_T)近くにあった博多一風堂天神店で白丸元味を頂く。あっさりトンコツスープもチャーシューも麺もグーでした。ただココは全国展開してるから博多以外でも食えるんよねぇ・・・食後は宵時・雨天ということで賑いイマイチの中洲周辺を散策しつつ博多駅まで散歩。新幹線レールスターに乗り2時間ちょっとの贅沢に浸りつつ旅を締めくくりました。