2008.02 真冬の糠平


2月21日(木)
自動運転。 つゆが黒い。
毎年恒例の糠平里帰りツアーです。朝イチの飛行機乗るため早起きしてポートライナー乗って神戸空港まで。2時間ほどで新千歳空港に着き、列車の接続が良かったから寄り道せんと帯広まで一気に移動。

帯広駅エスタにある桔梗にて石臼玄挽き十割そばと網焼き豚丼のセットを食す。店構えが小さく窮屈さを感じたものの、そばも豚丼も地元産にこだわっており味は確かでした。腹もイッパイになったことやし、バス乗ってちゃちゃっと糠平へ向かう。

ユース前にて。春の景色やん。 ココに浸かれりゃ満足。
糠平行きバス乗ってるときに外の景色を見てて気づいたのですが、今年は雪が少ないです。2月なのにアスファルトが見えるなんて今まで無かったのにねぇ。そんなこんなでPM3:30頃に東大雪ぬかびらユースホステルに到着。着いた矢先、時折御意見箱にカキコして下さる、ぬかビーさんと再会。不思議なものでここのユースは来るたびに以前お会いした方々と出会います。何の連絡もしてないのにねぇ・・・恐るべしぬかびらユース。

何はともあれ温泉です。気がつきゃ自然と足が湯元館に向かってました。同じ部屋に泊まり合わせた尾道の方と露天風呂でウダウダ話しながら至福のひとときを過ごす。その後ユースに戻り、夕食の鍋つつきながらPM11:00頃まで旅のハナシに花を咲かせてました。



2月22日(金)
食い散らかしたまま。 崩壊間近?
今年もクロスカントリーで糠平湖のタウシュベツ川橋梁まで散歩。森の中を歩いていると、小動物の食い散らかした跡やらシカの足跡を観察することができます。

橋の近所まで来たら崩壊の危険を知らせる看板が!昨年までもコンクリートが剥がれ落ちて順調に崩壊はしていたのですが、こんな看板ができるということはもう秒読み段階に突入したってことですかね?

かなりキテます。 残念!ニペソツが見えねぇ。
確かにタウシュベツ川橋梁のふもとに到着すれば、橋の傷みが自然と目に入ってきます。橋に穴開いとるし、ふもと行ったらコンクリートの破片が散乱しとるし。今度来てもこの雄姿を拝むことができるやろか?

色んな角度から橋を眺めてみました。お日さんが出ているものの、雲が多かったので遠く大雪山系の山々を拝むことができませんでした。ちなみにこの橋、JRのフルムーン夫婦グリーンパスのポスターに採用されてます。2008年春は全国各地の駅で糠平を味わうことができるかなと。

非売品キノコ。 まったりほっこり。
名物きのこ氷です。湖の水位が変動する過程で、切り株の上にでかい氷が乗っかってキノコみたいな形になるという、糠平湖限定特産品です。

3時間ほど歩いたあとは十勝三股にあるユース御用達喫茶店三股山荘でひと休み。この日のケーキはナッツとかぼすのパウンドケーキ。美味しい水で淹れたコーヒーも格別で、店の奥さんと談笑しながら寛がせてもらいました。

手作り温泉。 うれしいティータイム。
何年ぶりかな?糠平館観光ホテルの温泉に浸かってみました。団体がよく利用するホテルですが、この日はまだ時間も早めで客はまばら。混浴露天風呂も貸切状態で源泉かけ流しの湯を独り占め。なんてゼイタクでしょう。

ぬかびらユースは夕食後にデザートを出してくれます。日によってタルトやったりアイスやったりしますが、すべてオーナー塩崎氏の手作り。しかもこの日はデザートの後に車で幌加温泉まで連れて行ってくれました。塩崎さん、働きすぎですよ(^^;)



2月23日(
朝からがっつり。 ヘタすりゃ遭難?
ユースの朝ごはん。新潟から取り寄せている米が美味しいのでいっぱい食べてしまいます。普段朝飯なんてそんなに食わへんのに。

わかさぎ釣りツアーで糠平湖行ったらホワイトアウト。風が無かったのが幸いで、雪がしんしんと降る真っ白な幻想的風景を楽しみながらポイントまでざむざむ歩く。

わかさぎと戯れる。 ユースなのに豪華なディナー。
湖に穴開けてテント張ってわかさぎ釣り開始。アタリはあるんやけど合わせるコツが未だに掴めずちょっぴり苦戦・・・ユースのおにぎり食べたり一緒に釣ってる方々とワイワイ言いながら4時間ほど滞在、43匹とそれなりの釣果となりました。

釣りから帰って湯元館で疲れ癒してPM6:30より夕食。釣ったわかさぎは天ぷらで美味しく頂きました。この日はぬかびら活性化プロジェクト?「ぬかびら冬物語」という札幌・旭川から激安で糠平まで来て遊べちゃうというイベントの関係で宿泊者が多く、にぎやかなディナーとなりました。食後は談話室でタッチ読みながらダラダラゴロゴロ。明朝に備え、早めに就寝しました。


2月24日(
胃腸に効く湯。 125円の幸せ。
帰りはAM7:40頃の帯広行バスに乗らなアカンかったので朝から仕度でバタバタ。なんて言いながらユースで朝風呂浸かったりバス乗る前に山湖荘にある無料飲用泉を汲みに寄り道したりしましたが。

帯広着いたらとりあえず六花亭本店へ向かう。最近リニューアルしたらしいのですが変化は微々たるものでした。前のままでも十分キレイやったのに・・・?なんて思いながらいちごのサクサクタルト&無料コーヒーを美味しくいただく。

マジっっっすか!? 背に腹かえられん。
実はケーキ食うて余裕ブッこいてる場合では無かったのです。前日の悪天候により札幌方面に向かう特急が運休となり、予約していた新千歳発の飛行機に乗れなくなっちゃいました。この運休情報、糠平のバス停で窓口の方が教えて下さったおかげで早めの対処ができたのですが、バスで移動中はプチパニックでした。

糠平発のバスん中で携帯駆使して見つけた変更ルートは帯広→名古屋小牧便のJAL4304便。これで何とか帰れるわって一安心しながら帯広空港へ行ったら、待っていたのは定員50名の小型機。しかも後日知った事実としてこの飛行機、ボンバルディア製でした・・・( ̄□ ̄;)まぁ事前に分かってても乗ってましたが。

ピーカン名古屋。 出費が・・・(T_T)
無事本土に着陸、名古屋はエエ天気でした。観光したかったんやけど、でかい旅行カバンが邪魔だったので名古屋駅をフラフラする程度に終わっちゃいました。

名古屋からはリッチに新幹線で移動。のぞみに初めて乗車し、1時間半ほどでピャッと帰ってきました。最終日こそバタバタヒヤヒヤもんの一日でしたが、それも含めて楽しい糠平ツアーとなりました。