2010.01 札幌・旭山動物園・ぬかびら


1月14日(木)
俯瞰わが町。 750円なり。
2010年旅初めは毎年恒例のぬかびら訪問。JALのマイレージが貯まってたんで、もうすぐ廃止になっちゃう神戸-札幌線で無料フライト。離陸してほどなく眼下に自分の街が広がったんで思わずテンション上がって写真撮っちゃいました。

新千歳からJRで札幌まで移動。昼メシはネットで調べた駅近くのラーメン札幌 一粒庵へ。10分くらい待って店内に入ると席数10席ちょっとの小ぢんまりとした空間。BGMにビートルズが流れててオシャレな雰囲気でした。北海道産の食材にこだわったみそラーメンは麺が美味しくて、スープもコッテリしてるんやけどまろやかな味わい。チャーシューもすぐに崩れてしまうほど柔らかで、最後の一滴まで楽しむことができました。

なぜ地元民はスタスタ歩けるのか? 自衛隊の方々ががんばってました。
食後はベタに札幌市街を観光。まずはさっぽろテレビ塔をさらっと見学。青空に恵まれ気分爽快やったんですが、なにせ人の多い都市部なんで足元の雪は踏みしめられて軽くアイスバーン状態。滑らんよう小幅でチマチマ歩いてました。

大通公園ではさっぽろ雪祭りの準備が進められてました。つっても雪をてんこ盛りにしてる最中で、何を作成するのかさえ分からん状態やったんすけどね。

なぜこれが観光名所? ビールも1杯無料でした♪
ついでなんで時計台も見学。特に思い入れも無いんで中には入らず外から眺めるだけにとどまりました。札幌観光はだいたいこんな感じで終了。駅に戻って次なる目的地の旭川まで特急スーパーカムイ号乗って移動。

この日の宿泊先はホテルレオパレス旭川。併設されてるレストランの500円割引券とウエルカムスープ券をもらったので早速夕食で使用。タジン・ド・ケフタというミートボールと野菜をトマトソースで煮込んだモロッコ料理をビール片手に頂きながらゆったり過ごす。ちなみに泊まった部屋にはパソコンやマッサージチェアもあって至れり尽くせりでした。


1月15日(金)
開園直後を入口より撮影。 干支もうで&阪神優勝祈願もかねて。
旭川駅からバスに乗って旭山動物園へ。冬の開園はちょいと遅めの10:30なんですが、行列もほとんど出来てなくてアッサリ入園することができました。園内は意外に広くてアップダウンもありました。

最初に何を見るか悩んだ結果、やはり干支詣をせねば!と思い、アムールトラがいるもうじゅう館へ。一番乗りで他のお客さんもいなかったのでトラとタイマン張るハメに。なかなか落ち着きが無くて同じ所をウロウロ歩き回ってました。

茶色は生後1年ほどだそうで。 見せ方が上手い。
11:00からはペンギンの散歩。入園者全員が見学に来るんじゃないかというくらい人気のイベントなんですが、平日ということもあり一番前で散歩する様子を楽しむことができました。もっとモタモタ歩くのかなーと思ってたら案外元気にサクサク進んでました。

動物園の人気の秘訣である行動展示を見に行きましょうと、テレビなどでしばしば紹介されているあざらし館へ。マリンウェイと呼ばれるアクリル製の筒をたまーにアザラシが通って行きます。館内はそんなに明るくなくアザラシの泳ぎもそこそこ速いんで、写真撮るんに難儀しました。

このあと横になってウトウトしてました。 納得の840円。
ホッキョクグマも元気に歩き回ってました。その他エゾヒグマやらヒョウやらたくさんの動物達を見ることができ、時間が経つのも早かったです。オオカミの遠吠えとかも聞きたかったんやけど、見えにくい所でお昼寝中やったんが残念。なんだかんだで3時間ほど滞在してました。

再び市街へ戻り、旭川ラーメン食べたさに天金というお店で正油野菜ラーメンを頂いてみる。醤油のしっかり効いたスープに縮れ麺が良く絡んで非常に美味。もやしを中心に白菜・人参・玉葱などの野菜もシャキシャキしてて満足の一品でした。

家より寛げます。 秘湯名湯。
旭川から都市間バス・ノースライナーみくに号で東大雪ぬかびらユースホステルへ。ロフトにはコタツがセッティングされており、宿にいる間はココでマンガ読んでだーらだーらしてました。ちなみに今回、宿主オススメの「聖☆おにいさん」というマンガにドップリはまっちゃいました。

夕食後に幌加温泉まで連れてってもらう。源泉かけ流しで泉質の違う湯を4種類も楽しめてしまうゼイタクな温泉なのに、なんと貸切状態。内湯で体温め、露天で星と雪を眺めながら心身ともに癒してきました。


1月16日()
ヒグマの木登り痕。 埋もれるタウシュベツ。
氷結した糠平湖を歩くクロカンツアーに参加。森の中ではヒグマの爪あと残る白樺など、大雪山の自然と触れ合うことができるんですが、いかんせんクロスカントリーは得意じゃないんで、至る所でコケまわってました。

湖に出るとタウシュベツ川橋梁がその姿を現します。今年はまだ水位が高かったんで、橋の3分の1が見える程度。うれしいことに、橋に近づくにつれて天気が良くなってきました。

年々エライ事に。 もうダメ?
いつもよりちょいと高い目線で橋を観察。あと5年ともたないと言われ続けて何年も経ちますが、ボロッボロの状態を目の当たりにすれば正味いつ崩れてもおかしくないなとしみじみ思っちゃいました。

風のない林に入ってカップラーメンすすりながらしばし休憩した後、再び橋のふもとに戻って2003年の地震で崩壊した所に近づいてみました。コンクリがはがれた所から詰めてあった石はこぼれ落ちとるし、鉄骨ももげとるし危険度MAX状態。次行った時もアーチは繋がったままでいてくれるんやろか?

1000円ランチ。 回数券があったら欲しい。
クロカン終えて三股山荘へ連れてってもらう。時間に余裕があったんで、がっつり頂こうと牧場のビーフライスをオーダー。清水町にある十勝スロウフード社特製のステーキ?ハンバーグ?まーそんな感じのお肉が丼に盛られ、ご飯と良く合ってました。お店の方と色んな話をしたりNゲージ走らせたりと、ノンビリさせてもらってからユースに帰る。

ぬかびらに来たら絶対外せない湯元館で至福の温泉タイム。源泉かけ流しの湯を独り占めするというゼイタクを味わってきました。夜は特にイベントもなかったので早めに就寝。


1月17日()
ウペペサンケときのこ氷。 ニペソツ山をズームで。
この日はまさに十勝晴れ。わかさぎ釣りを楽しみましょうということで、糠平湖にある五の沢というポイントまでおでかけ。

湖からはウペペサンケやニペソツといった東大雪の山々をハッキリクッキリ拝むことができました。毎年2月に訪問してるんですが、1月のほうがよりいっそう澄んでるんかな?すんごいきれかったです。

テントもカラフルや。 ぜんざい美味し。
日曜日やったんでさすがに釣り人も多め。宿主さんはエエ場所にテント張れるかどうか心配やったらしいんですが、うまい具合にスペースがあり、ゴリゴリッと穴開けて早速フィッシング。

出足は鈍かったんですが、ほどなくしてアタリがまんべんなく来るように。ただ水深17mくらいあったんで、釣り糸を上げ下げするんに往生しました。ぜんざい食べながらマイペースでがんばった釣果は45匹。上出来上出来♪

天然のテーブル。 スイーツ大好き。
糠平湖では切り株に氷が乗っかるという変わった風景を見ることができます。毎年違った造形美を楽しめるがいいですね。

この日も三股山荘へお邪魔しました。最初からケーキセットを注文する気マンマンで750円握りしめて行ったんですが、この日のケーキはたんかんとピーナッツのパウンドケーキ。ほんのり温めてくれてたんで香りがいっそう良かったです。

ワインもついてきます。ビールは自腹♪ 仕込みに時間かけてます。
ユースに戻り、またまた湯元館でのびのびしたり、ユースのコタツでマンガ読んだりして夕食までの時間を過ごす。夕食はいつものことですが手の込んだ料理が並びました。釣りたてワカサギもカラッと揚げたて。酒がすすむわ。

デザートも手作り♪まだ試作段階という割には本格的なアップルパイを出していただき、紅茶片手にサックリ味わう。

1月18日(月)
ごはんがウマイ。美味すぎる。 こんなに美味くて180円。
早いもんで最終日となっちゃいました。朝風呂もらって朝食いただき、談話室で寛いだりヘルパーさんとお話したりして10時過ぎに出発するバスの時間までを過ごす。

帯広に着いたら六花亭本店へまっしぐら。ショーケースに並ぶ魅力あるケーキ達を吟味してダブルチーズ(プレーン)をチョイス。チーズケーキをさらに凝縮した感じで濃厚な味わいがたまらんかったです。

力強く走ってくれます。 貨物列車とすれ違い。
帯広からスーパーとかち号乗って新千歳空港を目指す。始発駅から乗ったら自由席もガラガラで座り放題。新しい車両やったから乗り心地もナイスでした。

展望スペースで流れる雪景色を楽しむ。結構なスピードで走るから迫力あって楽しかったです。

赤い箱がじゃがポックルで黄色い箱がじゃがピリカ。 最後の晩餐。
新千歳空港で土産屋巡り。1月の平日ということもあってかな?お客さんでごった返してる感じは無く、人気のじゃがポックルも山積みで売られてました。その横には姉妹品?じゃがピリカっていうのもコソッと積まれてたんで即買い。じゃがポックルを一口サイズにした感じでおいしかったです。

帰りは快適シートのクラスJを選択。会社更生法適用の1日前ではございましたが、乗務員の方々はいつもどおりにエエ仕事をされてました。きょうび機内食はないので、空港で購入したさんまの棒鮨を夕食にして神戸まで。今年もお天気に恵まれてエエ旅ができました♪