2012.03 和歌山


3月29日(木)
もうちょっとええ色無かったん? 観光客は少なめ。
そうだ 醤油、買おう。ってくらいの軽い感覚で、醤油発祥の地・和歌山の湯浅町に行ってきました。前回の名古屋訪問に引き続き、青春18きっぷを使ってノンビリダラダラ。和歌山駅から湯浅に向かう普通列車には、その昔京阪神で新快速として活躍してた電車が使われていました。カラーリングがケバケバしい?

3時間半ほどかけて湯浅駅に到着。情報収集のために駅近くの観光案内所へ行ったら、自転車無料レンタルしてます♪との事やったんで、ちょっくら借りてサイクリングをスタート。この町には重要伝統的建造物群保存地区があり、まずはその辺りをウロウロしてみました。

「かどちょう」って読んでね。 一足早く桜満開。
散策を続けていると、昔からやってます的な醤油屋さん角長を見つけたんで寄ってみました。創業はなんと天保12(1841)年。色んなこだわりを大切にしながら、日々醤油造りに精進されています。あの「美味しんぼ」でも紹介されたそうで、山岡さんも絶賛してました。

保存地区から少し自転車を走らせて湯浅醤油へ。ここの蔵では、醸造の過程や何やらを見学できるそうです。いっぱい人がおったら紛れ込んでみようと思ったんですけどね、平日ということもあって来訪者はワタクシ1人だけ…そんなわけで見学せんと、お土産コーナーで店員さんと話しながら色々試食(試飲?)して、200ml1300円の超高級醤油と、こちらも湯浅名物の金山寺味噌を購入し、ササッと退散してきました。

この国だから出来る販売方法。 味わい深い1200円。
湯浅町は和歌山県有田郡。有田といえばみかん。まーそんなわけで、道端の至る所で柑橘類の無人販売を目にしました。安くて美味しそうなんですけどねー、買うたら買うたで荷物がかさ張っちゃうんでねぇ。また車で来たら買うことにします。

駅近くのかどや食堂でさしみ定食をお昼にいただく。ちなみにご飯は+250円でしらす丼に変更。ご当地グルメとして売り出し中のしらす丼は、あったかご飯に釜揚げされたタップリのしらす・シソ・のり・湯浅醤油ベースのタレで仕上げたシンプルな一品。しらすの優しい塩加減と、シソ&のり&醤油の香りがうまいことマッチしてて、箸が止まりませんでした。

救世観音宗総本山。 いつでも咲きまっせって勢いのツボミ。
湯浅駅から再びJRに乗り込んで和歌山駅を目指す。が、思いつきで紀三井寺駅で途中下車して歩くこと約10分、紀三井寺を参拝。境内は西国三十三所を巡る団体さんでにぎわっていました。

桜の名所としても有名なんですが、この日はつぼみの状態。例年やったらもうちょっと咲いてたのかな?結局30分くらい滞在して駅に戻り、和歌山の旅も終了。お天気に恵まれ、ゆるーい1日を過ごすことができました。