4月

9日(月)
教育学研究科 教科教育専攻 保健体育専修のオリエンテーションが行われる。
2年間に30単位以上必要で、1年目に26単位以上、2年目に4単位とらなければならない。

学校教育に関する科目        2単位選択必修
教科教育に関する科目        4単位以上選択必修
教科専門に関する科目       14単位選択必修
保健体育科教育実践研究      2単位必修
課題研究                 4単位必修
当該専修及び他専修の授業科目  4単位選択必修
以上である。

指導教官が、骨折で入院されていたのでお見舞いに行った。


10日(火)
今日から講義が始まった。
1つの講義は、90分で、小学校の2校時分にあたる。
4つの講義にでた。8校時分になる。
本当に疲れた。


11日(水)
けさ、ふし野川のまわりをウオーキングした。
天尾では、見られない鳥がたくさんいた。
自然に恵まれたところを歩くと心が落ち着く。
この様子は、写真にとってアルバムの部屋にのせることにしよう。


13日(木)
教育メデイア特論という講義に興味を持った。
情報処理活用能力、プレゼンテーション能力は、今、最も関心のあることだ。


14日(金)
休講となり、岩国に帰る。
必用な資料を取りに天尾小学校に行った。
先生たちは忙しそうであったが、子どもたちは生き生きとしていたので安心した。


16日(月)
体育科教育特論Uでは、視点をを絞って6人が、一人3回ずつ発表することになった。
テーマを何にするか考えなくてはならない。
今のところ、「体育の授業」に視点をあてたいと思っている。


17日(火)
運動学特論は、ユニークだ。
ゴルフを体験して、運動学を考えるという動機づけが素晴らしい。(^_^)
教育哲学の講義は・・・・・(?_?)


18日(水)
NHKの教育テレビ「日本の宿題 学校」でおもしろい討論をしていた。
教育改革がうまくいくかどうかは、いろいろな場で教育について議論をして、
みんなで考えて、よい方向に変えていこうとする雰囲気を作るところにある。
授業においては、なぜ必用なのか、なぜ大切なのか、
というような動機づけをこれからは考えていかなければならない。

動機づけの問題は、体育の学習だけでなく教育全体の問題のうようだ。


19日(木)
情報教育は、コンピュータ教育ではない。
情報教育は情報活用能力つけることにあるようだ。
情報活用能力の3つの柱についてしっかり勉強したい。


20日(金)
体育学特論Tで、来週の火曜日に発表することになった。
内容は、「体育における身体の政治学」
なんだ、これは?(?_?)

体育学特論Vでは
「生涯体育・スポーツの実践者の育成をめざした体育授業」
の論文についてまとめて発表することになった。
こっちの方は、興味がある。(^_^)


23日(月)
体育科教育特論U
「学力の低下」問題について
日本の子どもたちの学力は、世界の中ではトップクラスであるが、
「学ぶ意味」「将来への展望」が感じ取れない。
難しい内容をひたすら勉強している。
いやいや、丸暗記の勉強をしているので「学力」は
身につかず、はがれ落ちてしまう傾向にある。

指導要領の「生きる力」と日本の子どもの「学力」にはずれがある。
読み・書き・そろばん(計算)の「基礎学力」と「学ぼうとする意欲」の両方が身について
生きる力となる。
基礎学力を身につけるには、「効果的な指導法の工夫」
学ぶ意欲を身につけるには、「学習への動機づけの方法」
について研究しなければならないと思われる。


24日(火)

体育学特論T
第1章 「スポーツ・エリート・ハビトウス」についてまとめて発表した。
内容は、
1 近代スポーツとエリート
2 エリート学校とバーバリズム
3 階級ハビトウスの融合
4 「スポーツマン」と「運動家」
5 スポーツの制度化と周辺化  である。

難しい言葉もあり、自分でもよく理解していないまま発表する形になった。
発表のレジメを作るのに6時間くらいかかった。
こんなことは、現場では絶対出来ないことだ。


学校保健特論

「総合的な学習について」みんなで討論しあった。

<ねらい>
(1)自ら課題を見付け、自ら学び、自ら考え、主体的に判断し、
  よりよく問題を解決する資質や能力を育てること

(2)学び方やものの考えかを身に付け、問題の解決や探求活動に主体的、
  創造的に取り組む態度を育て、自己の生き方を考えることができるようにすること。

 何らかの知識を身に付けることが目的ではなく、また、課題を具体的に解決することそのものに主たる目的があるのではない。横断的、総合的な学習や児童の興味関心に基づく学習などの過程を通じて、自ら課題を見付け、自ら学び自ら考え、問題を解決するなどの「生きる力」を育てること。

 また、情報の集め方、調べ方、まとめ方、報告や発表・討論の仕方などの学び方やものの考え方を身に付け問題解決に向けての主体的、創造的な態度を育成すること、自分の考えや意見をもったり、自分の良さに気付き、自分に自信をもったりするなどして自己の生き方について考えることができるようにすることをねらいとしている。

年間指導計画は、学校や教師が定めるものであるが、各単元や課題ごとの具体的な学習テーマや学習方法などは、児童自らの課題意識や興味・関心に基づき選択・設定できるようにすること。

                                    *小学校学習指導要領解説 総則編より抜粋
<ポイントになること>
○単元、課題の設定の仕方
○体験活動、問題解決的な学習の仕方
○学習形態、指導体制、地域の教材や学習環境の整備
○情報活用能力の育成
○国際理解教育の重視
○評価の仕方
○教科の学習と有機的な連携


25日(水)
体研の歓迎会があった。
体研の雰囲気は、20年前と同じであった。
今、教育にかけている大切なものがそこにはあったような気がした。

いろいろな教育改革も大切である。
しかし、それを推進するためには、
何らかのエネルギーと雰囲気が必要だ。

どんな素晴らしいことをしても、それを推進するための
エネルギーと雰囲気がなければどうにもならない。

先生方、学生とのふれあいができたことがうれしい。
「教育の発展と居酒屋」の研究は意味がある。


26日(木)
体育科教育特論Uは、「ストレス」について学習することになった。
ストレスという言葉は、いろいろな意味で使われているらしい。
まず、興味のあることから調べて発表しあって、
学習を進めていくことになっている。

一番興味があるのは、ストレスとのつきあい方だ。
ストレスに対して、どのように対処していけばよいのか?
単なるHow toではなく、ストレスの本質も研究してみたい。


27日(金)
課題研究では、「達成動機づけ訓練について」について研究することになった。

体育がすきな子どもを育てるために
     ↓
動機づけをうまくする         
     ↓
やる気を持たせる
     ↓
楽しく、続けて運動に取り組める
     ↓
運動ができるようになる 
     ↓
運動が楽しくなる
     ↓
体育が好きになる

自分にあっためあてを持つことが体育では特に大切である。
自分にあっためあてとは、どういうものなのか?

体育の授業の中で、子どもたちは自分にあっためあてをもって
本当に学習しているのか?

動機づけに関する研究をこれから進めていくことにしたいと考えている。