愛東町 菜の花プロジェクト

平成13年3月14日

めぐまれた自然を生かし、人にも環境にもやさしい
住みよい田園(まち)づくりをすすめている滋賀県
愛東町を訪ねました。



滋賀県愛知郡愛東町は1300世帯、人口4000人
の町です。
昭和60年代、琵琶湖に赤潮が発生したことを契
機に、滋賀県全域が環境問題に取り組みました。

愛東町でも、それまで台所から垂れ流していた
廃食油を回収し、燃料にリサイクルして公用車
を走らせています。

研修は愛東町の道の駅「マーガレットステーション」
から始まりました。
愛東町生活環境課の藤井さんから、これまでの
取り組みの説明を受けた後、バスで移動し廃食油
のリサイクル工場を案内していただきました。

家庭から回収された油。
月1回の回収で25リッターの廃食油が集まる
そうです。(平成13年現在)


今では毎月300リッターの廃食油を回収して
いるようです。
廃食油燃料製造プラント

不純物を取りのぞき、ろ過された油が下に溜まり
ます。
精製された油。

軽油を50%混ぜて使用します。
公用車は天ぷら油の臭いがするそうですが、
二酸化炭素の排出量は少なく、地球温暖化
防止に貢献できているようです。

琵琶湖を守ることから始まった環境への取り組
みは、今では愛東町の町おこしにもなっています。

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